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テーマ:ミニピン大好き☆"(2208)
カテゴリ:しつけ方教室
今日は、しつけ方教室に行ってきました。
前回で入門クラスは終わったのですが、さらにお勉強することにしました 毎回毎回新しいことの発見で楽しいです ジュニも楽しいみたいで、駐車場から先生のおうちに行く途中はグイグイ引っ張って 滅茶苦茶リーダーウォークです。 今日は、リードを引っ張らないで一緒に歩いたり場所を変えて指示を出して座れや伏せのさせ方、を教えていただきました。 野外に出るとなかなか伏せをしたがらないジュニ(アクティも) ミニピンとか胸の出てる子はたまにつけたがらない(地面が冷たくて)子もいるらしいです。 しかーし、ジュニは先生の指示ではきちんとひじまで地面につけて伏せをします。 先生と私の違いって何?わたしの欠点は ジュニに考えさせる時間を与えるのが無かった(又は短かった) 指示出して出来ないとすぐにやり直しをしてしまうことが原因。 「やり直し=フードで誘導=すぐにフードがもらえる」 この図式がジュニの頭の中に出来上がってしまってたみたいです。 「どうせ、フードもらうなら楽してもらったほうがいいじゃん。って考えてるのよ~」 「ずる賢いは、言い換えれば頭が良いんだから。ジュニちゃんはみんな出来ますよ。わかってますよ~!○×さんが変われば大丈夫です。」 よーするに、私がいけなかったんですよ 先生は優しいので、言い方も優しく教えてくださいましたが、 私の指示の出し方&しつけ方がだめだったんですねぇ。 (勉強延長してよかったw) これは、フライボールにも共通して言えることで最近のスイムターンいんちき事件にもつながっていることが判明しました。 出来ないからって何度もやり直させるのも考え物かもしれません。 「いんちき=すぐにその場の練習やめ(ちょっと時間を置く)=ご褒美無し=楽しいことが出来ない」 この図式を埋め込ませる必要性が出てきました。 そうそう、出来ないといっていつまでも待っているのもなんだそうで、 そのときは解除してあげることも必要でした。 解除してやってみる。 時間を置いて考えさせてあげる。 また出来ない。 この場合は、出来るのに出来ないんじゃなくて、理解していないのだから もう一度はじめからフードを使っての誘導をしてあげる。 また、何度もやっていてほめることが無くなってしまうとやる気がなくなってしまうので 違うこと(出来ること)をやってほめてあげるのも良いでしょう。といわれました。 ミニピン(この犬種に限らず動きの速い子)は動きが速いので、褒めるタイミングが速くださないといけないのでクリッカーを使用することにしました。 ポイントを逃さない、いんちきは楽しいことの終わり。 ずる賢いジュニと私の戦いはまだまだ続きそうです・・・。 入門クラス卒業証書いただきました。 先生これからもよろしくお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 30, 2007 01:51:14 PM
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