ジュニちゃん今日は大好きなレッスン日です。

早いものでもう３ヶ月目に入っていたりします
日記に書くといってなかなか書かなかったのは私の性格だと思ってください（笑）
（面倒くさがりやなのよ～）

今日は、ある決まった場所に入り伏せをすることを教える方法を習いました。
まずはフラフープの中でやることになりました。

ここで登場したのがクリッカー。
クリッカーが出てきただけで大興奮状態のジュニ（爆）

輪の中に入ってカチッ☆→フード
その中に伏せしカチッ☆→フード
解除してピョンピョン大喜び。

解除した後のジュニを見ているときが一番ミニピンらしいと思うときであります。
う～ん、そんな楽しそうなジュニを見ていると幸せ。


だんだん出来るようになるとマットとか敷物を置いて
「マット」
と指示するだけでマットの上にちゃんと待っていられるようになるんだとか。

「先生！これ、カフェで使えますね。」

私のほうがるんるん（死語）だったりするｗ
カフェでピョンピョンするのはうちの３ワンのうちジュニだけはどうしても直らないものだと思い込んでた。
んが、私の根気しだいではよくなるのだ。
うんうん、幸先いいぞ。がんばってみよう。


途中、フードのご褒美だけではつまらないので、タグトーイも使ってみた。
ちょっとかじるんだけど、すぐに吐き出してしまうようになってしまった。
興味のないものはすぐにしまったのだが、そこで先生から一言。

「ジュニちゃん、フードよりも、タグトーイよりも、ママの指示がご褒美になってるね」

一瞬、自分の耳を疑ってしまった。

え？ジュニがフード以上のご褒美を感じるものがあるなんて？！
信じられなかったけど、私から見てもそのときのジュニは目をキラキラさせて私の顔を見上げているのだ。


"sit" も"down"も目がキラキラで速攻実行（笑）
うーん。It's a miracle!
なんか指示出すこっちまで、うれしくなっちゃったよー。


と和んだ雰囲気の中でいきなり「ワンッ！」の一声

そう、ぷりんの一声（汗）


「ジュニばっかりやってて、おいらにもやらせろ！」
と言っております。

アクティはいつもと一緒、おとなしく待ってました。

ぷりんのクレートにジュニが見えないようにジャンバーをかけて、レッスン再スタート。



ヒールポジションにつけて私を見ながら歩くと言う練習。

まずは一歩から。
出来たら、カチッ☆→フード

何度か繰り返したら、次のステップ二歩。
出来たらカチッ。出来なかったら又一歩から。

あせらないあせらない。
ゆっくりでも確実に覚えよう。
失敗したら元に戻ってやり直し。
なんだか、フライボールの練習をしているときを思い出しました。

あー、こんなことあったなー、あんなことあったなー。

何度やめようと思ったことか・・・。

しつけ方教室の先生にこういわれました。
「犬種や、その子によって、多少の覚えることの時間の差はありますが、
必ず出来るようになりますよ。」

フライボールの講習会の時と同じだ。

要は、飼い主が諦めないということ。


最近忘れかけてた何かを思い出したそんな感じ。

まだまだがんばってみよう。
そんな気持ちになったレッスンでした。


次は何を教えてもらえるかな?