オネガイ ( ><)// ・・・・・・“ヒヤシンス”
今日の誕生花です。ヒヤシンス花言葉 スポーツ、遊戯ヒヤシンサスの名は、ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」から。そのギリシャ神話は、こんな話。『ヒュアキントスは、彼が愛する医学の神アポロンと一緒に円盤投げをしていた。 その親しげそうで、楽しそうな様子を見ていた西風の神ゼピュロスは、 やきもちを焼いて、意地悪な風を起こした。 その意地悪な風は、アポロンが投げた円盤がヒュアキントスの額を直撃してしまった。 そこで懸命にアポロンはその時の怪我を治そうとするが、彼の医学の神の力をもってしても治らず、 ついにはヒュアキントスは大量の血を流して死んでしまった。 ヒアシンスはこの時に流れた大量の血から生まれた。』と、こんな話でしたよ。ユリ科の花で、ギリシャが原産です。日本には1863年にフランスからチューリップとともにやって来たようです。 普通に栽培されているのは地中海北東部原産のダッチヒヤシンスと呼ばれる品種で、18世紀から主にオランダで改良され2,000以上の栽培品種が作り出されたようです。これは1本の茎に青、紅、白、淡黄色などの花を多数つける。それとは別に、もう1つローマンヒヤシンスと呼ばれる変種があるようです。これは、耐寒性はあまり強くなく、やや小さい青や白の花をつけるんですって。「風信子」「飛信子」という和名があります。これはきっと、香りが風によって運ばれる様子を表しているのではないでしょうか。 ヒヤシンスと言えば、水栽培を思い出します。家でやっては、失敗の繰り返し。芽が出るまでは、確か暗いところに置いておくんですよね。それが気になって、気になって・・・・・(笑)でも、そんなにすぐは芽が出ないでしょう。そのうち飽きて、終いには忘れてしまった。と言う感じでしたね。(=^_^=) ヘヘヘ小学校の時には、教室に置いてあった気がします。・・・・教室のはいつも綺麗に咲いてたのになぁ花色は赤、桃、白、青、紫、黄、橙など豊富です。確かに、いろんな色がありそうですね。ヒヤシンスに似たムスカリは小さいブドウの房状の花序を付け、やはりよく栽培されます。これは、別名ブドウヒヤシンスともいうんですって。関係ないんですけどね。ところで、この正式な名前はヒヤシンス?それともヒアシンス?どっちなのかしら(・_・。)) マイッタナァ以上、今日の誕生花はヒヤシンスでした。今朝も、雨が強い・・・・もしかしたら、風が強いだけかも。音だけ聞いてると、外は台風なの?って言うくらいの音です。物干し竿や、自転車は大丈夫なのかしら?折角、植えた花もボロボロじゃないかしら?自然には、勝てるはずもない。ヽ('ー`)ノ オテアゲ!!です。o(・∇・o)(o・∇・)o ヤッタ!風もやんだみたいだぞぉ~。このまま、雨もあがって。オネガイ ( ><)//