あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた
やっぱり、昨日も降りました。今まで、当たらなかった天気予報が 当たり。9時頃には、雨が降り始めました。大雨とまではなりませんでしたが、午後6時過ぎまで シトシトと降っておりました。これで、祭りはないもんだと・・・・・ところが、花火が上がるじゃないですか。ヽ(。_゜)ノ へっ?祭りは決行。踊りも、せっかく 練習したし・・と駄々こねた人がおられたようでこれも、決行すると 手伝いに行ってた母からTelが。子供らには、早々と「踊りはないですよ~」と連絡してたので慌てて 連絡しましたよ、係の人に。C= C= C= C= \( ;・_・)/ テエヘンダテエテンダーない!って言ったから、参加できる人だけでもいいか。最悪、係の人の子どもさんと我が次女と4人で 踊るか?ほっ!!\(^o\) (/o^)/はっ!!しかし、みなさん 協力的で18人の子どものうち15人が集まり みなさん 親子ともに満足してたみたい。雨も降らず、花火も盛大に打ち上げられ 祭りも終わりました。`*:;,.★ ~☆・:.,;*`*:;,.★ ~☆・:.,;*`*:;,.★ ~☆・:.,;*それでは、今日は二日酔いに効果のあるクズです。秋の七草の一つでもある「クズ」。このクズの生長はすさまじいらしく、ちょっとした低木林ならば、その上を覆い尽くすんですって。木から新しい枝が上に伸びると、それに巻き付いてねじ曲げてしまうこともあるので若木の生長を妨げる有害植物とも見なされている「クズ」。ヘ(´o`)ヘ とほほ・・・・葉が風にひるがえると裏の白さが目立つことから、別名「裏見草(うらみぐさ)」とも言われます。 大和の国・・今の奈良県・・の国栖(くず)が、葛粉の産地。この国栖(くず)の人々が京都に売りに来たことが名前の由来。クズの根を秋から春にかけて、採取。 外側の皮を取り除き、板状あるいはサイコロ状に切ってから天日で乾燥。これを生薬で、「葛根(かっこん)」といいます。 葛根と言えば、やっぱり葛根湯ですよね。 これだけ、種類が多いと どれを選ぼうか 悩むなぁ (・_・。)) マイッタナァ解熱、脳冠状血管血流増加作用や血糖降下、女性ホルモン様作用があり、発汗解熱効果がすぐれています。外皮を取り除いた根をすりおろして粥状にし、綿布でこして繊維質を除き、少し放置してうわ澄み液を捨てて・・・と、これを数回繰り返すと、底に白泥が残ります。これを乾燥したものを 葛粉。 この葛粉を使った葛湯は、風邪などの時に用いるとよく効き、寒気や熱をとり、のどの渇きや下痢をとめるといわれます。 また これも、いろんなのがあるのね。クズの花は、開花の始まる頃、穂状のまま採取し、風通しのよい場所で乾燥させます。 これを煎じたものが、二日酔いに効果を発揮します。クズの新芽、若葉を摘み取り、塩茹でして、あえもの、油いために。クズの花は、塩ゆでして酢のものや天ぷらに。また、葛粉は、くず餅、和菓子などに利用されます。 ⌒〇 \(^。\) イタダキ!・・・・・ε= o(´~`;)o タベスギー昔は、クズのつるを材料にして葛布(くずふ)に織っていたそうです。葛布は今も各地に残る民芸織物に利用され、特に静岡県の掛川の葛布の織物は有名ですって。 何はともあれ、また一つ 行事が終わりました。しかし、役員でもない私が、振り回されるのは 何故?それに、一つの仕事が終わったとたん 次の予定が・・・いつまで続くんだろうねぇ・・・・。