ワン・テイスト　解き放たれてここにあること　　　　　　　

[アロマテラピー] カテゴリの記事

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• NARD(ナード）認定アロマアドバイザー養成講座

  ＮＡＲＤ認定アロマ・アドバイザーコース2008年4月よりカリキュラムに変更があり、下記にてNARD認定アロマアドバイザー養成講座の内容が一新されます。カリキュラム変更により、教科書や資料なども内容が一新されますので受講料も変更させていただきました。ご了承くださいませ。今までと金額が大きく変わられたと思われる方もおられると思いますが今までのビハーラとしてが安く設定していたのも事実です。カリキュラム変更に伴って、材料費や基材費などの経費（という言い方はいやなんですが）本当に大変かかってしまうというのも事実です。存続の危機ぐらいの様相です。アロマテラピーというか植物さん（精油がどこまで植物のままかというのはさておき）とかかわり、伝えていきたいとおもっています。より一層、精進しアロマテラピーのよさをお伝えして行ければとおもっています。コダマ凛（講師名は、本名の瀧本友美です）としては、アロマテラピーを伝えていきたいという表明文などを。アロマテラピー（植物の錬金術）植物の、自分らしさ、それは心地よさであり、今を受け入れてより一層の成長、空を求める貪欲さ。環境とあるがままを受け入れてよりそこから。大地に大きく根を張って、その強き足元から、空の高い精神性を求めること。植物はこの地球で大切なことを日常的なところから。楽になること。深く息を吸い、心地よいかぐわしき香りをあんたに伝え、あなたらしい呼吸の仕方、それは生き方（息の仕方）。そしてあなたの香りを世界に広げることを認知してくれる存在です。下記。ナードカリキュラム内容です。アロマテラピーを日々の生活の中に取り入れ、精油を正しく使用して健康維持に役立てることができるようになること、そして、安全なアロマテラピーを周囲の人にアドバイスできるようになることを目的としたカリキュラムです。Lesson前半はそのテーマに沿った精油を学びます。Lesson後半は、処方研究をします。Lesson　 1　アロマテラピーの基礎・精油の基礎Lesson　 2　アロマテラピーの歴史と未来Lesson　 3　アロマテラピーの化学Lesson　 4　精油の作用Lesson　 5　植物油とハーブウォーターLesson　 6　香りの世界Lesson　 7　日々を元気に過ごすためのアロマテラピーLesson　 8　美しいお肌のためのアロマテラピーLesson　 9　リラックスのためのアロマテラピーLesson　10 筋肉の痛みを軽減するアロマテラピーLesson　11　消化器系に効くアロマテラピーLesson　12　女性の悩みを解決するアロマテラピー全12回講習費　　こちらのサイトへ。　　　　（教科書・精油辞典ミニ・資料・基材・精油など込み）

  2008.04.01

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• 冬至のアロマとカラーセラピー

  先日からスーパーに行くと、冬至も近くかぼちゃやゆずがたくさん並べられていました。今日は冬至ですよ。「冬至にカボチャを食べるとカゼをひかない」と言われます。 冬至は、もっとも日照時間が短く、生命力が落ちる日とも言われているようです。そんな日にかぼちゃやゆずという目も鮮やかな黄色やオレンジに近い色を取り込むというのも身体によさそうです。オレンジ、黄色というのは第2チャクラや第3チャクラの色ですので確かに身体を強く自信を深めてくれるのです。自己感覚がしっかりする感じでしょうか。この日は冬至かぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る行事を各家庭で行います。という情報をネット上で見つけました！！金運ですと！！今年は、旬のものをとるというのがテーマでしたので、しっかりとかぼちゃを食べましたが、金運まであやかれるのでしょうか？かぼちゃを食べると風邪をひかないというのは、かぼちゃの栄養成分といえば、カロチンで、その多さ。カロチンは、体内でビタミンＡにかわって肌や粘膜を丈夫にし、感染症などに対する抵抗力をつけてくれるようです。このクリスマスはぜひ、かぼちゃとゆず。ゆずは購入せずにおりますので今夜のお風呂はたっぷりのアロマバスにいたいします。精油は下記をブレンド。オレンジ・スイート（ゆず代わり？血行促進です。）クラリセージ（ストレスなど。お肌によい）パチュリー・サイプレス（血行促進と老廃物の流れ）むくみなどみなさん、温かくして過ごしてくださいねしつこく宣伝コダマ　凛イベント情報12月23日（祝・土）12月24日（日）すまいるはぁとスカイタワーイベントクリスタルチャネリング・タロット20分単位です10分ごとに延長料金をいただく場合があります。夕焼けを見に来てくださいね～♪

  2006.12.22

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• 東洋医学講座とアロマテラピー基礎化粧品感想なり

  先週の日曜日はブログでリンクしていただいている金澤さんが主催しておられる東洋医学講座に参加させていただいてきました。今回は、風邪やこの季節の健康に過ごす対処法など教えていただきました。仕事でちょっと遅れてしまったのですが、大変面白くきかせて頂いたのでした。アロマテラピー教室でヨーロッパの体質診断をお伝えしているのですが東洋医学の捉え方とそのアロマの精油との対応がなかなか面白く個人的に試行錯誤中です。金澤さん、東洋講座をいろんなところで精力的に開講されていらっしゃいます。今月17日もいおり診療所にて講座を開講されるそうですので、ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。いおり診療所別ブログにいろいろ書いていたところ、なんと反映せずで消えてしまい、ちょっとショックです。とほほ～昨夜のフェイシャルの手作りアロマテラピー基礎化粧品の使い心地なのですがとってもよかったです。クレンジングは特によかった気がします。朝に鏡で見たときは、鼻の頭の毛穴が小さくなっている気がしたことと顔が白くなっている気がしました。クレイパックは、やはりラップでくるむとよいなと思いました。サランラップを鼻の穴をわかっていながら開けずに顔に貼り付けて、お風呂の中でアップアップして遊んでしまいました。あ、それとですね。夜中の２２時から深夜の２時ってお肌によいから寝ていましょうというお話がよくありますが昼間の13時から15時もお肌によいそうですよ。昼寝万歳！！

  2006.12.06

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  アロマテラピーベイシック　　主催ナード・アロマテラピー協会

  12月５日は、ナードアロマテラピー協会主催の「アロマテラピーベイシック　フェイシャルスキンケアコース」を受講してきましたこの講座は、アロマテラピーをより身近に利用していただこうという趣旨で資格取得までは行かないけれど、精油を生活に取り入れたいという声に対しての名前の通り、ベイシックな内容の講座です。フェイシャルというだけあって、やはり顔、美顔のための講座です。クレンジングクリームや石鹸、化粧水、アイジェル、クレイパックなどを作り、大変スリリングで（時間がなかなかハードでした）面白かったです。一般で開講する際は、一つづつの実習で開講されます。先ほど、使用してみたのですが大変快適で気持ちよいものでした。クレンジングは、ごくあっさりとして、石鹸とクレイパックなどを使ってみた感想としては、顔が明るくなっているということです。これから寝てみまして明日の朝の状態もレポートいたしまする。来年に、この実習を体験していただく講座をぼちぼちと開講して行こうと思います。ご興味のある方は、お問い合わせなどお待ちしていますって告知などしたりして。ナード認定アロマアドバイザー講座も生徒さん募集しております今からですと、1月からの開講になります。場所などいろいろなご質問などお待ちしています。受講後、試験に合格し、アドバイザー資格をとられますと、このベーシックコースを開講することができるようになるのです。今までより、アロマテラピー講師として活動しやすくなるのでした。そのためには、このベーシックコースも受講しないといけないのですが・・・教えるためには、まずはお勉強ですが、アロマテラピーはある法則を見つけると簡単なのでした。それは生活に取り入れて、その効果を実感することでしょうか。すると自分なりのかかわりが見えてきて楽しくなり、アロマのことがより知りたくなるのでした。写真がちょっと暗いですが、今日の研修で作ったクリームなどです。泥みたいに見えるのは、クレイパックです。ちょっと見た目がまずい感じですね。申し訳ないっす。

  2006.12.05

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• 妊産婦とベビーのアロマテラピー

  ナードアロマテラピーセミナーの午後の部、ボﾄﾞゥー博士の報告が遅れました公式には、いずれ会報誌などで報告されるので、いくつか提案されたブレンドの報告をあげたいと思うのですが、無断転載禁止なので私の情報とともに精油のいくつかのお話をいたします。○妊娠初期のストレスまたは不安プチグレン（葉）とマンダリン（果皮）　をオイルにブレンドしトリートメントすること。アロマテラピーでは、プチグレンは、ビター・オレンジの枝葉から抽出したものを言います。精神を強くし、心をさわやかにし、心をくつろがしてくれるといわれます。悲嘆や落胆の感情にポジティブに作用。マンダリン子供の心を呼び覚ましてくれるといわれている香りです。若々しい気持ちを持つ人が好むとも言われていたり・・・。マンダリン精油には、エステル類の「アンスラニル酸ジメチル」という成分が含まれているので、強い抗不安作用の効果があるといわれています。ふたつの精油とも不安症、ストレスに効果あり。リラックス作用がみとめられますそして妊産婦に対しての禁忌が認められないために、利用することができます。妊産婦さんでなくとも大変、気持ち的に楽になるのではないでしょうか？便秘や喘息にも効果は発揮されるとおもわれます（コダマ　凛）やはりストレスには大変有効に働きますよ。。○陣痛の促進（陣痛が起こるべきときに起こらない）のブレンドの報告もあったのですが、パルマローザやタイム・ゲラニオールなどモノテルペンアルコール類の「ゲラニオール」が多量に含まれているものをブレンドし、背中の下方などに塗布するというものでしたゲラニオールという成分は、子宮強壮作用があり、子宮を収縮させる効果がありますが、「皮膚弾力回復作用」「鎮痛作用」「収斂作用」「抗不安作用」などの効果もあり、美肌を求められたりする際には、成分としては重要です。それと、抗不安（メランコリック）作用もありますので、なんともいえない気持ちの時に香りを吸い込むだけでも心は軽くなり、お肌もきれいに。パルマローザにはこのゲラニオールがたくさん、入っているのでお勧めです。美と母になることは、微妙にそう反する？女の体かもしれませんね。

  2006.11.07

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• ナードアロマテラピーセミナー

  11月3日（金・祝）大阪で行われた「ナードアロマテラピーセミナー」に参加してきました今回のテーマは・精油を含む生薬とその薬効 　　　　　ナード会長　指田豊氏・産科臨床におけるアロマテラピー：ベビーマッサージ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 助産師　　緒方舞子・妊産婦とベビーのアロマテラピー ナード代表　　ドミニック・ボドゥーはじめの「生薬とその薬効」については、生薬の写真を交えながら進み、おもしろかったです。はじめに、健胃薬を例にとり、西洋医学と漢方薬との薬の捉え方の違いの話。西洋医学とは、ヨーロッパの考え方の、香りのあるものは胃、そして嗅覚を刺激するのでよいと考えており、日本にはオランダ医学とともに江戸時代に日本に入ってきたのだそうです。漢方では、病気の原因を身体の中をめぐる、気・血・水のバランスの崩れと考える。気は、精神や生命力にかかわり、生薬もそれを整える生薬を、気剤というのだそうです日本は、あまり精油の働きはまだまだ、重要視されていないのが現状とのこと。　日本薬局方にある生薬１４７種のなかには、精油を含む生薬は35種であり、精油は7種（ウイキョウ油（フェンネル）、オレンジ油、ケイヒ油（シナモン）丁子油（クローブ）、テレピん油、ハッカ油（メンタ油）、ユーカリ油そして芳香水は、ハッカ油とのこと（セミナー配布の冊子より、抜粋）　　　　　　　　　　　　　　　　　・産科臨床におけるアロマテラピー：ベビーマッサージ妊産婦さんにアロマトリートメントを施術体験からくるお話やベビーマッサージのお話を聞くことができました。以前、アロマセラピーに興味がある、お医者さんたちが集まるセミナーにて「リフレクソロジー」をさせていただいた経験がありますが、その時に、お医者さんたちとお話をしたときの経験から大変だろうなと思った次第。日本は保険が点数計算でもあり、アロマテラピーを導入するにしても、大変経費がかかりまだまだ、セラピストさんが精油は、持ち込みで経費負担の場合も多いようです。妊産婦さんに仕様が難しい精油としては・ケトン類・ラクトン類神経毒性、流産惹起作用、エストロゲン様作用、通経作用、刺激の強いものなど考えられます禁忌について、一番わかりやすいアロマテラピーの本は鮫島浩二さん「女性によく効くアロマテラピー」という本ですご興味のある方は、見てください（コダマ凛）今回のセミナーのメインテーマは妊産婦さんと赤ちゃんということもあり、赤ちゃんがちらつき、ふわふわして、抱っこしたいわーと妄想しながら、聴講。お昼から、ボドゥー博士の講義でした。が、また明日。

  2006.11.04

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• NARD認定アロマ講座　11月開始募集

  ＮＡＲＤ認定講座の11月開始の募集をさせていただきます。NARDアロマテラピー協会は、ベルギーに本部をおくアロマテラピーの情報、発信、啓蒙を目的とした団体ですケモタイプといわれる、無農薬、化学成分の分析が行われた精油をもとにしてアロマテラピーを日常に取り入れていただくための講座です。毎回、行う実習では、化粧水や石鹸、トリートメントオイルなどを作成し家に帰って体験し、少しずつアロマテラピー体験を深めていっていただきます。ＮＡＲＤ認定講座は、精油の化学成分を勉強するので難しいという声をよくお聞きしますが、精油がどうしてこのような働きがあるのか？という理解には精油の成分がなになのかということを知ることが近道ですよ。いろいろなお話を織り込みながら、楽しく講座をさせていただいています基礎・応用と進めて行って頂くと、あるとき、理解の世界が拡がりますすとんと落ちる感覚が面白いですよ。来年から、アドバイザー認定を受けられた方が、初心者のかたにアロマテラピーの講座をしていただけるような講座も準備されています。アロマテラピーの講師に興味のある方、みんなで楽しくアロマテラピーの講座をしたいという方には朗報ですよ。是非、お問い合わせくださいね始まりの曜日など、お時間などもお問い合わせください。ご希望をお聞かせくださいませ。クリスタル勉強会もお問い合わせください。

  2006.10.25

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• 脳と皮膚と快適さと自由

  今日は、教室にて「ハンドトリートメント」をしました。とても気持ちよくて、生徒さんと二人でこのまま手を握り合って寝てしまって、気がついたら暗くなってたら面白いね。といいながらトリートメントです暖かい飲み物を飲んで、ゆっくりとしていたので本当にほっこりとした時間となりました。トリートメントは、とても気持ちよく、ゆらゆらとお互いの波にのっている気持ちになります。皮膚は受精をして核分裂が起こりさまざまな身体の器官が発生していきますが（進化の流れを体験するとも言われていますね）その中で、皮膚と脳は同時に出来るといわれています。皮膚感覚は脳の感覚でもあるのだそうです。胎内で感じたそのときの感覚を生まれて人は、その快適さを求めて生きるとも言われています。胎内環境が、あまりよくなかったとおもえるなら生まれてきてから、いい環境でなかったと自覚できるなら個人として責任をもって、自分の快適さを開発する覚悟がいると思います。だからといって、難しくなくただ、自分が感じている気持ちよさを大切にすることだと思います。皮膚感覚で、この人とは肌があうというのはとても脳としても快適なのでございます。胎内にいたときの生活環境は、脳、そして皮膚感覚は私たちの深いところで人を動かしていてなんだか居心地がよいというのは社会的な価値とか常識では計り知れない個人の人生を快適なものにしてくれるんだろうなとおもいます。自分が満足しているという満足感。深いところから来る信頼感と自由であるということなのかとも思います。よく見たら、アクセスが3万となろうとしています本当に読んでくださってありがとうございます。

  2006.10.13

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• アロマテラピー　美容　シミ

  大阪は、昨日に雨が降り、街中の木々も葉っぱが上を向いて嬉しそうでした。これから、まさに夏本番です。日差しはますます強くなってきますね。オゾン層の破壊もあり、ますます紫外線対策の大切さを言われてきています。紫外線は、紫外線の有用な作用として殺菌消毒、ビタミンDの合成、生体に対しての血行や新陳代謝の促進、あるいは皮膚抵抗力の昂進などがあげられるので悪者ではないのですね。気持ちもいいですしね。太陽の光を浴びるとビタミンＤが作られ、カルシウムと共に骨を作ってくれるので大切な要素です。夏本番と秋からの流れも考えてシミについて考えてみました。シミは、メラニン色素の生成が原因となって起こります。皮膚の深層部の大事な組織を紫外線から守るために体内で作られる生理現象です。メラニン色素は、肌の表面を守る表皮組織のもっとも下にある基底層という部分に生成されて、少しずつ皮膚組織の入れ替わりと共に現れてきます。これを一般的に、ターンオーバーというのですが。（ターンオーバー・・・若い頃は28日周期で肌はいれかわると言われていますが加齢とともにその年齢分だけ周期はかかると言われています。30歳なら30日、45歳なら45歳ということはやはり、角質層という死んでいる細胞が表面に居座る時間が長いということでどうしてもお肌の張り感が弱くなるのですね。）なんだか、黒ずんでしまったという感じで感じたりしますね。女性なら、一度はあなたの肌の奥にはこんなにシミが眠っていると化粧品の販売員のお姉さんに、なにかガラスの反射板みたいなものがついた機械で映し出されたことがあるのでは？それはまさに阿鼻叫喚の地獄絵巻なのでした。（私だけ？）シミの生成には、内因性と外因性が考えられます。まずは内因性のシミは、主にホルモンのバランスと相関が考えられます。婦人科疾患、副腎皮質疾患の機能低下などに伴い現れます。生殖器や副腎皮質へのホルモンは、脳下垂体から分泌されメラニン細胞刺激ホルモンがメラニン細胞へ向けて分泌されているのでホルモンのバランスと内因性のシミには高い相関があるといわれています。生理後に、シミが増えたりするときもありますもんね～鼻を軸にして左右対称にできたシミは、特にホルモンバランスの乱れとも言われます。そしてシミと目の下のくまは肝臓の代謝と関係があるともいわれているので気になるところです。外因性は、まさに炎症やかぶれ後の外傷、にきび、湿疹、摩擦などの瘢痕、化粧焼け、そして日焼けなどが考えられます。女性が男性より、なんだかお肌が疲れているのはやはりこの化粧やけというのが一番原因があるのでは？触らないこと、刺激を与えないことがお肌には、一番大切なようなのですがやはりそういうわけにも行かないのがなかなか辛い、女心というところです。効果的な精油〇色素沈着を抑える精油　　セロリ　　成分的になぜこのような効果があるかは不明なのですが、臨床的に効果あり。〇漂白作用　　　　　レモン、グレープフルーツ　　フロクマリン類という、紫外線により痒みやシミを引き起こす原因にもなるものも含まれているので、使用後４～5時間は直射日光にあたらないことが大事です。〇ホルモンバランスを整える　　クラリセージ　エストロゲン作用　皮膚の細胞成長促進　幸福感　　　　ローズ　肝臓への働きかけも期待できることと、目の下のクマにも効果的。精油を使うことによって、シミができたときの気持ちの落ち込みにも効果が考えられます。とかく女性は、美容面には気持ちがとらわれてしまうものですから。解放してくれるのではないでしょうか。シミに向く植物油としては（紫外線対策として）オリーブオイルも紫外線対策にはよいといわれています。ツバキオイル　ＵＶＢをほどんど遮断し、　ＵＶＡは9割遮断すると言われています。日本人は昔からツバキオイルを使ってきたので　髪を日差しから守るためにも必要なようですね。　紫外線について　　

  2006.07.06

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  乳香　～　フランキンセンス　～

  この間の、世界遺産、特集の城壁都市シバームご覧になられましたか？国はイエメン。私は、時々過去世の記憶で、城壁都市が出てくるのです。昔、世界旅行に出ていた友人からの手紙から“イエメン”という国を初めて知り見たことも行ったこともない国が気になり始めました。それからは、“イエメン”という国を気にするようになり、一度は訪ねてみたい土地でもあり。その遠くに見える城壁の景色が、心にしっとりと寄り添うのです。月の光で移動するキャラバンの一員だった時、さまざまな景色が移ります。私は、香りに関わることが多かったようです。イエメンは、乳香で大変栄え、神殿やダムなどを作ったそうです。その中で、乳香が紹介されていました。乳香は、フランキンセンスともいうのですが、これは古いフランス語で、、「本当の薫香」という意味があり、エジプトでは、神々のささげものとして祭壇の場でたかれ、また瞑想を助けるものとして使用されていました。病人の人を燻香してその人間にとりついている悪霊を払うのにも使われていました。かつては、この香りは黄金と同じぐらい貴重で高価なもであったので幼子のイエスにミルラとともにささげられたといわれています。エジプト人は、乳香をミルラとは違い、防腐処理に使うことはなく、若返りのパックなどに使用していたようです。乳香の樹脂を燃やした時にたち現われる煙は、魂と身体の浄化、そして神の顕現として儀式で使われ、太陽神に捧げられてきた香りでもあります。その香りは、喉の辺りから胸をやさしく包んで、やさしい羽衣のように包みます。日々のしがらみや硬くなった精神体を緩め、混乱した感情体を穏やかに鎮めていきより本来のあなたの光、霊体を輝やかせていく作用をもたらすようです。自分が仏像の後光が現われたような状態になる感じです。喉の不調、胸がふさぎこんでる状態にとても働くようです。資料　　アロマテラピーの８４の精油

  2006.05.25

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• NARD認定アロマアドバイザー講座について

  ３月から始まったアロマ講座の短期修了の方の認定試験でした。無事合格されました。ほっと致しました。(お気に入りにリンクしています、Chi☆さんです）NARDは、化学のお勉強が難しいと言われますが、そんなことはないので御安心下さいね。私のような感覚人間がやっているのですからそりゃ大丈夫なのです。講義はどんどん脱線して長時間になることも多々です。それが、ヒ－リングやトリートメントしてた時の経験談やそれは生徒さんとのある意味掛け合いであり、創造の一つできっと全ての講義は全く違うものになっていると思います。ヒ－リングやリーディングの現場で出会って教室に来てくださる方も多いので、その分野の話になることも多々です。水曜日には、三重の伊賀から通って下さっている方がおられます。お仕事が忙しいことと遠距離ということで１日に２講座進めております。お仕事が忙しくて、毎日がお仕事だらけになっていたけれどアロマ講座を受けてから仕事以外で、自分がしっていることや経験出来ることが増えて自信がついた、楽しいことができた。嬉しかったといって頂いた時は本当に嬉しかった。私も仕事をしながら、いろんなこと節約してはいろんな勉強をしてきたので大切な時間やお金を頂くのだから、なにかその方々にとってアロマテラピーが講義の時間が充実したものであって欲しいと思う。役立ってくれたらいいなと思っています。確かに、資格をとってもそれは資格でしかないので自分で体験とご自分なりのアロマテラピーとの付きあい方が始まります。私もまだまだアロマテラピーわからないことがたくさんあるなと日々思うのです。精進、精進なのです。そして。いろんなことは進化していきます。いろんな情報は目まぐるしくかけめぐります。自分自身の感覚を育て、まず充足する、いまここにいる感覚を感じる。そして、表現していく、満足するとても大切なことなのだと思っています。ご興味のある方はお問い合せ下さいませ。

  2006.05.16

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  手作り石鹸の香りはちょうちんあんこう

  今日は、家に石鹸が無くなってしまったので石鹸を手作りいたしました。東急ハンズなどでも販売している石鹸器材を使って簡単に、大好きな香りで石鹸を作ります。石鹸機材　　　５０ｇフローラルウォーター（お湯）　　15ml（10mlほどでいいのですが、今日は少し多めに加えました）精油　　　　　10滴フローラルウォーターは、ハーブを煮出したものでも可です。フローラルウォーターローズウォーター　10mlパルマローザ　　　5ml（大変珍しいフローラルウォーターです。国内で栽培し、蒸留されています。）健草医学舎http://www.pranarom.co.jp/top.htm精油は、クラリセージ　６滴サイプレス　　４滴今日は、クラリセージがとてつもなくいい香りに感じて使用。普段は、それほど好きな香りではないのですが、最近本を読んだり、考え事をしていることが多いので欲しているよう。身体のバイオリズムにも関係しているかな。クラリセージ効能　この香りは、夢でなにかのメッセージを受け取ることを可能にしてくれるともいわれています。心の目で見ることのサポート。アルコールを摂取する前後は悪酔いになるので控えてください。月経前症候群　過労　活動過多　生理が不規則な方には生理を呼んでくれる香り。なので、妊産婦さんの使用は駄目です。アルコール依存の傾向の改善サイプレス効能　　　永遠の生命を意味するといわれる精油　死に際しての香りとも。これまた重い生理。咳、喘息など。出来上がりとしては、ローズとパルマの甘さの向こうから、クラリとサイプレスの香りがやってくる感じです。深い海底の中、海底の砂埃が立つ中で自分自身の真実を探す、ちょうちんあんこう。幻想と妄想をかきわけて、ゆらりゆらりと真実の光を探すのです。自分を発見するのか、それはなんなのか？あんこうの旅は続く・・・。と発見するんだけどね、きっと！香りのイメージが、ちょうちんあんこうとは・・・販売する場合は、包装に「ちょうちんあんこう」のイラストで。墨汁でよろしくな感じ・・・なかなか、渋いかもしれない。あんこうは、背びれがへんけいしてちょうちんのようになっているんだとしりました。そしてその形はメスだけなんですって～クラリセージもサイプレスもホルモン様作用があるのでどちらも女性に対しての効能が素晴らしい。生理前、更年期の方にお勧めかも！直感が働きそうです。隠しおおせませんで～ギロリハートと喉にも働きそうで、よい感じだべ～あながち、ちょうちんあんこうははずれではなかったね。（？）ですが、陰干しして使えるのは、1週間後・・・かたちは無難な変形ハートです。いびつでこれまた可愛いつもり・・・です。

  2006.04.05

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• 粘土でお肌しっとり

  粘土で洗顔したり、身体を洗ったりしています粘土は、カオリンといわれるものや、モンモリオナイトなどありますが。私が使っているのは、 ガスールです。モロッコからやってきた、素敵な粘土です。モロッコということから、愛用者です。モロッコ行きたいわ～街を彷徨いたいですね石鹸が作られるようになるまでは、人は粘土で身体を洗ったりしていたのだそう。。土からとって、土に還す、いい感じ。お化粧をしている女性は、お風呂に入って少し顔に水をつけて溶かしたガスール（固形になったものを水につけて粘土の状態に）を顔に優しく広げるだけ！これだけで、お化粧はとれ、お肌もぴかぴかになります。毛穴も閉じてきましたよ。以前、ここでご紹介した、 美肌水と使うことで、お肌が柔らかくなって、もちもちになります。ガスールを溶かすときのお水をローズウォーターなどにするとクレイパックにもなり、お肌はプルプル。身体を洗う場合はというと、すっきりします。余分なあぶらはとれないですし、つるっとした感じが残ります。次の日にお風呂に入ったときに、身体にいい意味であぶらが残っていて水を弾きますぜなめらか。髪は、ちょっとばしばしになるような・・・ですが、一日おいてみるととってもいい感じ。シャンプーなどは、一日洗わないとべチャとなるですよね。なんで、こんなに、 粘土がよいのかです。　クレイ（粘土）にはミネラルが豊富に含まれており、皮膚の新陳代謝を高め、老廃物を排出する手助けをしてくれ、余分な汚れや角質を吸着し、お肌の透明感をよみがえらせてくれます。洗い流した時のツッパリ感がないのが素晴らしい洗いながら、パックをしている感覚。美容にためには、本当は出来るだけ圧をかけない刺激をしない本当は洗顔などでごしごし刺激してはいけないのです。一時期、網のようなもので石鹸を泡だて、泡を顔にのせるだけの洗顔法が流行っていましたが、肌には正しいのです。よく、にきび用の洗顔料のＣＭで、ごしごししていますが怖い～洗いすぎ。毛穴が開いて、にきび後がのこるよ～脂性が気になるなら、水分を補給するほうがよいですよ。脂をとると、肌の水分を逃さないとしようとして過剰に脂を出すというような悪循環・・・水分補給をすることで、過剰な脂分を生成しなくなっていきますお肌の気持ちがよければ、うれしいのです。ガスールなど心にも身体にも環境にも優しい自然な生活のための、上質で美しいものたちを、世界中を旅してみつけ、現地の人々と共同で企画・生産する ナイアードさん。東急ハンズでも並んでいます。人気のバラ水は秋までは、商品が品切れになってしまったそうです。店頭で見たら買わないと、次は秋まで手に入りにくいそうです

  2006.03.23

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• 美肌と精油

  今日はアロマテラピー講座で使用する美肌水を作りました手作り化粧水などを作る方は、な～んだぐらいのものでしょうが本当に簡単にできます。昔、リフレクソロジーをしてた頃、化粧品屋さんで修行をしておりました。販売員として立ってたりもした際、自分で美肌水を作ってらっしゃる方々のきれいなお肌を忘れられません。ちょっとよいクリームなどを使われているが化粧水は手作りとのことでした。確かに化粧品関係の方にお話を聞くと化粧水は、安いものでいいからたくさん使うことを言われてました。よっぽどでないと身体の中、肌には浸透しないです。角質層がきれいになってみえるだけ。←ここが大切な美の部分ですが。最近のナノテクノロジーといって、浸透性を高くした先端技術の化粧品が話題ですが、よくない物質の方が分子が小さいので浸透するというのは化粧品関係の常識でした。ということはどういくことなのでしょう？もう少しよさがわかってから使用されるのもいいのかもですよ。私もそこで勤めていた頃、よい化粧水を見つけて使っていたのですが（本当にそのシリーズは素晴らしかったです。ぴか～ッと肌が若返りました）止めて見たら、なんとしみが・・・日差しの中を、自転車で走り回った季節が恨めしいものですがそれに、美白は外に肌に出ないように押さえつけているだけのようです。やはり、洗浄しすぎず(乾燥肌のほとんどの方が洗いすぎのようです）しっかりと水分補給、そしてそれをラップするようにオイル。がいいのではないかな。とっても大切な、早寝、睡眠でしょう。精油は、分子が小さいので、身体に入りお肌によいのだ～というところで広がっておりますよね。香りもとっても大切な要素。鼻からも、身体にはいり働いてくれます。お肌へのいたわりは、10年後にわかるそうなんです食生活などの見直しもたいせつかもしれませんね。美肌水水　　　　　　　２００ml尿素　　　　　　５０gグリセリン　　　５～１０ml水＝精製水＝ミネラルウォーター（水道水でも可ともあり）私は南アルプス天然水で作成。きっと南アルプスのディーバが美肌にしてくれるはず！？薬局で、尿素は100gが250円ぐらいでした。水と尿素だけでも十分に保湿ですが、グリセリンを加えることでより保湿効果とお肌が柔軟になります。尿素を調べてみると尿素は、尿素は、皮膚の水分の蒸発、吸収、保持する作用をつかさどるＮＭＦの主要成分の一つであり、創傷治癒作用、つまり傷が早く治る作用や細胞賦活作用（細胞を活き活きとした状態にする）がある。その他、少し殺菌作用もあるようです。NMFとは、保湿因子ともいい、 皮膚の一番外側の角質層の中にあり、水になじみやすく水分を保持する物質のことです。この美肌水は、アトピーの方々への治療に注目を浴びたものですよね。乾燥にはやはりよいのです。上記のままですと濃いので５～20倍が妥当のようです。大切に保管して何度も化粧水が使えますし、たっぷり使えますそれと、シミの話が出ましたが、この美肌水を薄めて、化粧水に精油をブレンドする際レモンの精油は、どうでしょうか？レモンはシミに効果があるといわれます光感作作用が心配ですが、夜寝る前でしたら大丈夫です。ぱっと明るいお肌にしてくれますよ。刺激も強いので、ブレンドする場合はお肌に優しい精油とあわせられるといいのではないでしょうか？お顔が近いのであまりにおいがきついと犬、猫ちゃんのように（前足で鼻をこするしぐさ）大変ですので気をつけてくださいね光感作作用柑橘(シトラス系)の精油(エッセンシャルオイル)に光感作用があり、しみの原因になるので、肌に使用後４～５時間以内は日光（紫外線）にあたらないようご注意ください。また、敏感肌には刺激が強い場合があるのでご注意くださいませ。

  2006.03.12

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  アロマテラピー講座開講します

  宣伝させていただきます植物は、ありのままであることをサポートしてくれます。自分自身のありのままであるということを植物と共に感じていきましょう。自分自身が自分であるということに充足することから、すべての可能性は成長し、花開いていきます。アロマテラピーを学ぶことは、植物の精である、精油を生活に取り入れる,自分自身がこの世界とともにあることのアート（術）です。ＮＡＲＤ認定アロマドバイザー講座を開講いたします。３月１３日（月）１３時～　１８時半～３月１５日（水）１３時～３月１８日（土）１３時～となっています。場所はいつもお世話になっています Crystal gardenさんです。クリスタルやカレンシルバーなどのアクセサリーとともにアロマ体験はいかがでしょうか？ご興味のある方、お気軽にお問い合わせくださいませ

  2006.03.08

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  アロマで軟膏作りと第3チャクラ

  冬将軍が到来いたしました～しかし、春は近いのです。なぜって、しもやけが出てきたからです。かゆかゆ～私のしもやけは、春到来センサーの役割があるのです！精油を使ってしもやけに塗る、軟膏を作ってみました。まずファーナスペレットという素材を溶かします。白いご飯粒のような固形なのですが、溶けると液体になりこれを植物オイルと混ぜ、精油を加えます。かたまれば、軟膏の出来上がりです黄色くなったのは、オリーブオイルエキストラバージンのオイルの色です。普段、ここのメーカーのオイルは使わないので、ちょっと色がついてて驚きましたが、軟膏っぽいのでいい感じ。精油は、ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰｽｰﾊﾟｰ（一般的にﾗﾊﾞﾝｼﾞﾝと呼ばれています）　　　　ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰｽﾋﾟｶ（一般的にスパイクﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰと呼ばれる）を入れました。3滴ほどずつにしました。ｽｰﾊﾟｰは、リラックス効果があり、ストレス、不眠症に効果があります。エステル類の酢酸リナリルという成分が含まれていて、これは、太陽神経叢に効果があると知られています。そして、エステル類は、お肌の炎症を抑える効果が知られていたりもします。お肌の疾患は、人間関係の境界が問題で発症するともいわれています。自分の内と外の境界が、お肌だからです。お肌がないと内からすべてあふれ出しひでぶ～な状態になります（←ケンシロー）太陽神経叢の第3チャクラは、自尊の念の中心であるといわれます。恥を感じたり、自分を不十分な存在だと感じてしまったり、自意識過剰になってしまったり、他人に対して恐れを感じるという時にここの第3チャクラがバランスを崩しています。自分に誇りがもてるかどうかということでもあります。そこを安定させる作用が、リナリルという化学分子にはあるのです。ﾗﾍﾞﾝﾀﾞｰーｽﾋﾟｶは、少し樟脳くさいのですが、大好きな香り。どちらかというと、精神より肉体に働く精油です。殺菌作用が強く、ウィルスや感染症によく働きます。抗カタル、去痰、気管支炎などにも効果があります。喉に働くので、喉の弱い私は好きなのかもしれない。偶然、第3チャクラを表す黄色の軟膏にもなったし、なんだかご満悦です。しかし、水虫などにもききそう・・・でも、一発で水虫を完治させるのはやはりティーﾄｩﾘｰだと私は思います。

  2006.02.06

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• 香りの効用

  昔、アロマテラピーの勉強を始めた頃はよくそんなん気のせいなんやろ？と聞かれたものでした。しかし、ある意味、気問題って大きいことに気づきます。確かに解剖学的に効用は説明できたり、精油の成分でどのような効能があるかもお伝えできます。が、気持ちがよい、すっきりするということってとても大切なんだと思います。ただ、気持ちがよいということに気がつくと今、しんどい状況にいる私ってなんだろうという自分で知ってる自分の本来の状態に気づくことが出来るのだと思います。自分がその状況を選択していることに気がつき運命と自由意志のなかで選択する力を取り戻すことがわかりにくい「自分らしさ」への道かな～と思います。香りは、深い感情と記憶に作用するのでなかなか手放せない思いを探る手がかりにもなります。私はﾊﾟﾙﾏﾛｰｻﾞという香りが記憶を揺り動かします。幼い頃の、コタツの上にあるしわしわになっているみかんが浮かんでくるんですよね。寒いからもこもこに重ね着をさせられて、動きにくいな～とかすかに思っている私。なんだか、妙に切ないなんともいえない気持ちになってきます。きっと、幼いながらに寂しさとその感情がなんという言葉で言い表されるのかわからないけど感じている私。私も大人になったんだな～としみじみしてきます。好きな香りと遊んでくださいねアロマ講座しています。ご興味のある方は私書箱までお問い合わせください。

  2006.02.04

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