聖地ツアー 5
これが最後になるでしょう。読んでくださった方々、ありがとうございます。上賀茂さんから歩き、瀬織津姫さまの祠?に向かいます。とっても不思議なたたずまい。いろんなことを見てきた木がそこにおられました。木の枝にいろんな存在が訪れ、共生の姿が見えます。面白いな~と感心って神様とか精霊にむかい失礼ですね。ていっても、今回のテーマは、どっこい私も私の人生では、神と同格、創造主な存在じゃということでいいかな?いいとも。こちらでもなんだかしゃべっていたので、どこかで感じながらで受け取った感じ。この日は、大きな家にすみたいという思いがいっぱいあり、こちらの前で、私は、大きな家で誰彼なく、共同生活がしたいので大きな家があったらな~とひょこっと思ったのでした。次に向かったのは、太田神社です。こちらは上賀茂さんから少し歩いた瀬織津姫さんを過ぎ、もう少し歩きます。よかったです、よかったです。こちらが最後の本日の〆。未来が自由になるってかんじでしたのよ。未来の光がず~っと伸びていき、今から未来への自分自身がより透明で、綺麗であればあるほど未来の可能性は広がり、よりたくさんの諸々と関わりながらうまくすり抜け、より拡大し、拡大の中でかかわりも増えるが自由度と柔軟になる印象があったのです。答えや意味をもとうとすると、たんなる決め付けでしかないかもよって感じ。未来はもっと今のあなた以上にあなたが楽にいき、創造的であるあなたを用意してくれているかもしれないのだから。自分の波動(といういいかたしか浮かばないのですが)を世界に溶け込ませ抵抗しないこと。すり抜けてつかまえられないでねって感じ。それは自分自身の想念につかまえられないでってかんじです。そして過去がバージョンアップなんですが。円通寺さんからつながっていたのでしょうが本当に、こちらでも私って意外といいものを授けられて生まれてきているんだと思えたんです。それは、遺伝子とか血とかを超えたものでもあるし。過去生からも魂の流れかなとも思うのですがここでひとりずつの顔や出来事はつなげずに、すべてのものが凝縮した私という存在がここにいますという思いになれました。この一日、この実感を味わったきがしますね。過去を見直したというと時間やつながりに取り込まれる感じになるのでそこは外し、時を越えてすべてが集まっているここの私という感じだったのだとおもいます。意識・とらえるわたしがバージョンアップしたんです。いままで、埃かぶっていた遺跡がえらい大発見ものであったみたいな。それはまぁ大げさな話ですが。自分に対して、いろんなことがゆるせたそんな気がします。瀬織津姫さま、この日の聖地めぐりにずっと影で働いていらっしゃったのねとおもうのです。この瀬織津姫さま、こちらも禊の神様祓戸四柱神という四人の神様がいらっしゃいますがお名前がのらないようなので割愛いたします。すいません。この四神のなかで一番浄化力が強く、ネットで調べるとこのような記述が。織津姫は、穢れ祓いの神と共に水の神であり桜の神。 穢れを祓うとは、瀬織津姫が大海へと罪や穢れを流し、やがて黄泉の国にと飲み込ませるというもの。水の流れが人の罪と穢れを溜め込みそれを川という流れに戻す。 瀬織津姫の誕生は、伊邪那岐命が黄泉の国から戻って「上つ瀬は瀬速し、下つ瀬は瀬弱し」と言い放ち、中の瀬に下りたって禊祓いをして初めて誕生したのが八十禍津日神。そしてこの神が、瀬織津姫らしい。禊で生まれた方はそりゃ、力は強く。黄泉の穢れから生まれてそりゃ黄泉の国とは繋がり、だからこそ、浄化し、ゆるしの力をもっているであろうと。すばらしですね。なんだか、今回、受け取れたものにつながるな。しっかり生きていこうっと。瀬織津姫さまにあまり気をとめずにきましたが伊勢神宮の天照大神の荒魂に勧請されて伊勢の荒祭宮に祭られたという説がある。ともネットで発見。それならば、存知ておりましたと思った次第。いろいろと神様のことを考えたりするのも楽しいなと思ったのですが、すぐに忘れてしまいます。歴史と意識・無意識、いろんな事情とか世界が遊んでおります。長くなってしまいました。ありがとうです。聖地ツアー体験、長くなりましたが、読んでくださり、ありがとうございます。うるる。これでおわります。コダマ 凛