カテゴリ:Kabuki Bunraku
次女が大学進学のため、巣立った直後の観劇でした。 「熊野」 満開の桜の下で舞う玉三郎さんと仁左衛門さんの姿の美しいことと言ったら…。 文字通り「夢見心地」を味わうことができました。 帰宅してもまだその夢の中にいるような…。 まさにトランス状態…。 よかった、本当に観に行ってよかった…。 玉三郎さんの舞踊は至宝です。 「刺青奇遇」 お仲に玉三郎さん、半太郎に勘三郎さん、そして鮫の政五郎に仁左衛門さんという豪華配役。 シネマ歌舞伎になっています。 確か、昼の部は翌日、幕見席で観たはず。 「勧進帳」は 弁慶仁左衛門さん、義経玉三郎さん 「浮かれ心中」 勘三郎(18代目)さん演じる栄二郎の宙乗り、シネマ歌舞伎 1987年、猿之助(3代目)さん演じる「義経千本桜」狐忠信の宙乗りを 初めて観たときの高揚感を思い出したものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 26, 2021 06:26:34 AM
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