12月20日、きらクラ今年最後の放送も楽しかったですね。
きらクラドンの正解曲はアンダーソンの「タイプライター」でした。
正解曲の投稿で面白かったのが、中学の掃除の時間のBGMとして使われ、チーンでそれぞれ思い思いのポーズをとるのが流行り、掃除にならなくなったというもの。これ想像するだけで大爆笑です。ふかわさんも異常に興奮して喜んでました。テレビの何かのCMにでも使ったらヒットしそうですね。それとか、みなが個人あるいはグループでこれを撮影したものを送り、その動画をコンテストして「タイプライター大賞」を決めるとか。(このときだけは特別にテレビできらクラをやらないと不可能ですね。)いろいろと夢?妄想?が膨らみます。
ニアピンはドラえもんでした。音型はそっくり、だけどテンポが全然違うので、違いは明らかだけど、似ているところもあってほのぼのするという路線で、見事ステッカーをゲットしました。このところアニメ部門のニアピン占有率すごいですね。
ニアピンと言えば、前回12月13日放送のきらクラドンの正解曲ラ・ボエームに対して、ブロ友の蝦夷家犬八さんによるチャイコフスキーの交響曲という、大技のニアピン狙いスーパーショットが放送されました。あのニアピンショットのすごさを分からずステッカーを出さなかったのは、ふかわさんいけません。あのニアピンも、「原曲と明らかに違うんだけど、似ているところもあって、それが妙に面白い」という路線でした。丁度昔の「きまクラ」の鈴木大介さん時代の、「どこ似てコーナー」(クラシックの曲にどこか似ているポピュラーな曲を投稿するというコーナー)の方向性に通ずる、ほのぼのしたおかしさがあるパターンですね。
少し前までのニアピンは割合に、「物理的に本当にかなり似ている」というものが放送・採用されていて、それはそれで凄味があったのですけど、このごろは、「明らかに違うのに、何か似ていて面白い!」という方向性の投稿が増えているように思います。来年以降も、さまざまな斬新な角度からのニアピンスーパーショットを期待したいと思います。(自分でも打ちたいですが、なにしろ腰が健康でないとゴルフは危険ですので・・・。)
そのあとに、実際のタイプライターが登場しました!それを使っての2人の話や、音楽に合わせて叩いてみるが全然合わない様子などが放送されて、クリスマスパーティのゲームをやっているみたいな、なかなかに楽しくおもしろいひと時でした。その中で、タイプライターの一番上の段の一列だけで、Typewriter と打てるという話があり、僕は初めて知って、すごく感心しました。タイプライターを作った人の遊び心だったのでしょうか。そしてその配列が、パソコンなどのキーボードの配列にも引き継がれているのですね。こういう歴史秘話みたいな話、好きです。
これだったら、パソコンのキーボードのリターンキーを押すとチーンと鳴るソフトがあったら絶対楽しいと思います。チーン。
そのソフトがもしもあるとしたら、その名前は、タイプライターの永遠不滅の偉大性を表して、「悠久王Typewriter(ゆうきゅうおうタイプライター)」と名付けられているはずです!チーン。
なぜだかわかりますか?チーン。
なぜかというとですね、「悠久王Typewriter」と打ってみてください。チーン。
UQOTYPEWRITER 全部、上段の一列で打てるし、その段のアルファベット10文字をすべて使うのでした!チーン。チーン。
アンダーソンのタイプライター、ブロ友さんに教えてもらった動画サイトで見るといろいろのがあって、とても楽しかったです。中でも今日も快調の家族さんのご指摘なるここ、爆笑です。
https://youtu.be/G4nX0Xrn-wo
始める前になんとチューニングもやるし(^^)、演奏は完璧で、演技もすばらしく、ここまでくると、もはやタイプライター協奏曲ですね。
タイプライターの記事に異常に力が入ってしまい疲れましたので、ひとまず今回はこれで終わりにし、その1としておきます。続きを書く気力があったら、近いうちにその2を書きたいと思います。チーン。