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じゃくの音楽日記帳

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2020.04.29
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カテゴリ:きらクラ!
2020年3月29日、きらクラ卒業式の放送です!

○明日または今日が誕生日のサウリアンニ(?)さん:ラジオを聞く習慣がなかった私が毎週きらクラを聴くようになったのは3年前。県立の音高生になったばかりの長男を高校へ送る車中で聴き始めたのがきっかけだった。約15分の道のりだったが、月曜の朝は楽しい気持ちで過ごさせてもらった。一番笑った思い出は、まりさんたのもうで、カルメンの第一組曲が「やんぱらぱら」で出題され、答えが降りてきた瞬間の喜びと興奮と大笑いの混ざったお二人の盛り上がりシーン。あのとき、「最高すぎるだろう」と笑いながらぬくぬくと輸送されていた寝坊息子も、4月から某私立音楽大学生になる。高校卒業ときらクラの卒業の二重の寂しさを味わう春ですが、お二人の今後の新たなご活躍と、リスナーの皆さんの新しい季節が素敵なものになることをお祈りする。

ふかわさん、「聴けないのがさみしいという声ありがとうございます。ただ、いつもとは違う時間にはなるが、たとえば寝る前目を閉じて心の周波数を合わせれば、きっと聞こえて来るであろう真理さんの笑い声。ふとね、日常生活の中でよぎる瞬間がね、あると思う。」(スタジオにはすごいお便りがたくさん届いているとのことです。)

○ゆきさん:きらクラを聴き始めたのは長女を産んで育児休暇に入っているとき。赤ん坊と二人きりで過ごすなか、なかなか外出もできず、ふと思い付いてラジオを聴くようになった。クラシック音楽をユニークな切り口で紹介してくれるいろいろなコーナーと、お二人の楽しいトークに毎回とても癒された。おかげでクラシック音楽に興味を持つようになり、子どもが成長してからはCDを買ったりコンサートに出かけたり、今では大事な趣味の1つ。今回の卒業制作の朗読はとても素敵な内容、みんなに愛されたアナグマは死んでしまったけれど彼が教えてくれたことや一緒に過ごした思い出が消えることはない。きらクラが終わってしまってもここで過ごした楽しい時間、たくさんの笑いや感動は私の心にずっと残っていくでしょう。きらクラは週に一度、クラシック好きの仲間が集まるカフェのようだった。気軽に立ち寄れて、詳しい人も初心者も一緒にわいわい盛り上がれる、そんな空間だった。8年の間店を切り盛りしてくれたふかわさん真理さんそしてスタッフの皆さまに心から感謝。あのとき生まれた長女は今年の春小学生になる。去年からピアノを習い始め、少し難しい曲も弾けるようになった。

ふかわさん「思いだした。ここのスタッフは、やりますね、なかなか。この間のオンエア聴いてびっくりした。私はもう8年のね、もう言わずもがなあそこはね、ちょっとつまんでくれるかなと思ったら、しっかりと電波に乗っていた。」
真理さん「だけどみなさんには伝わっていると思います。」

○くらべすさん:とうとうこの日がやってきた。今日はきらクラ卒業式。奇しくもコロナウィルスの影響で日本全国の小中高大学でのあらゆる卒業式が直前になって中止だったり親御さんが参加禁止だったりなど、顔を合わせない形を強いられることになり悔しい思いで過ごした方々も多いことでしょう。そんな中きらクラでも、この晴れの日を、リスナー同志顔は合わせられずとも、オンエア卒業式という形で、電波を介して同じ時間と気持ちを共有していることを感じつつ、8年間をともに過ごした卒業式に私も参加する。今日はなんと卒業制作まで用意されているとのこと、これは一生の思い出になること間違いなし。そしてふかわさん、今日は泣いてもいいんですよ。私も号泣する気がしています。その方がきっと4月から晴れやかにすごせると思う。さて卒業式では定番のこの曲で、リスナー卒業生全員、ラジオの前に、入場です!
→ 團伊玖磨作曲、「祝典行進曲」(フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの演奏)で流れました。行進曲祭り、日本人作曲家祭りの流れを継いだ素晴らしい選曲による素敵なオープニングでした。

☆きらクラDONの正解は、アザラシヴィリ作曲の「無言歌」でした。

○胆石が痛いさん:実は女房はクラシックがダメだが、この番組が好きで、DONがもう最終回と知ったら絶対に応募すると息巻いた。でも出題を聞いても私も女房もわからなかったが、女房は真理さんが思わず笑ったことから検索に検索を重ね、見つけた、と喜び勇んで報告してきた。動画サイトで全体を聞いてとても感動的な曲で思わず涙が流れてきた。そのあとさらに検索を重ねたところ真理さんの演奏でCDが出ている、今度買い求めようかな。というわけでこの番組はクラシックがダメな女房にとってもとても楽しい番組だった。また何らかの形でお目にかかるのを楽しみに待っている。

○銀鱈さん:実は先週初めてお便りを差し上げこの曲をリクエストした。まさかの出題に驚き二度目のお便りで回答する。2016年2月28日の放送でゲストの山田和樹さんが選曲されたもの。チューリヒからミュンヘンへ移動する列車の中で聴き、この曲に出会った。同じ車両内には乗客もまばらで、話し相手もいなく曇り空の下に延々と続く雪をかぶった広大な田園風景。この曲が生まれたのはこんな世界だったのではないかと想像しつつ感涙しつつ車窓を見つめていた。山田和樹さん、この曲に出会えたこと心から感謝する。ふかわさん真理さんスタッフの皆さま音楽の力ラジオの力を教えていただいた番組、ありがとうございました。これからも音楽を通じて私たちに元気や感銘を届けていただければと思う。

ふかわさんがご両親と3人で真理さんのコンサートを聴きにいったとき、真理さんがドヴォルザークの協奏曲を弾いた後のアンコールでこの曲を弾いたことを、語っていました。以前の番組でもお話されてました。

○塩尻のてるさん:これもきらクラで初めて聴いて好きになった1曲。フィンジ、セブラック、モンポウ、ペルトなどもきらクラで知りCDを購入、今では私の生活で欠かせない一群となった。私たちリスナーに心に残る体験をさせていただきありがとうございました。毎週ラジオでお聴きしていたふかわさん真理さんの声が聴けないのはさみしくなる。しかし私も、会うは別れの始め、さよならだけが人生だ、を肝に銘じて、きらクラのない生活をきちんと始める。ふかわさん真理さんこだまっちスタッフの皆さんこれからのますますのご活躍を祈念して、そう最後はやっぱり、ご自愛ください、ダンケシェーン。
ふかわさん真理さん「ビテシェーン。」
ふかわさん「いつから言い出したでしょうか。世界の挨拶の歌も歌った。」

○ぴるるさん:以前放送されたときふかわさんと同じく涙腺ぐいぐいきた。そのときはチェロアンサンブルの演奏だったが、ピアノバージョンもあると言われていたので弾きたいと思い、楽譜を求めぼちぼち練習しやっと今年の発表会で弾く予定。ピアノバ―ションの演奏が聴きたいと思ってリクエストしようとしていたところ番組終了のお知らせがあり、番組企画も盛りだくさんなので諦めていた。ここにいたって最後にこの曲が注目されたのがとてもうれしい。アザラシヴィリをはじめ、ナザレ、メトネル、シャミナード、ミヨー、グラズノフなど教科書にない作曲家の素敵な曲に出会え、大変勉強になった。もう一つ気になることはステッカーの在庫整理・在庫処分はあるか?余っているなら大盤振る舞いしてほしい。

○ヴォルフガングあまがえるモーツァルトさん:私はこの曲を2017年6月の放送でリスナーさんのリクエストに応えてオンエアされたことで知った。おとうさまを看取ったばかりの心情を綴ったリスナーの方の愛情あふれるお便りが読まれたあとにこの曲がオンエアされた。この曲を聴き終えたあと、まわりの風景や近くで遊んでいる私の一人娘がそれまでと違って見えるほど、深く印象に残ったのを今でもよく覚えている。それは私にとって、リスナーの方のお便りと音楽の力によって、何かを大切に思うとはどういうことか、というこれから一生をかけて考えていかなければならないことについて学んだ瞬間だったように思う。お便りの内容や曲について何も論評せず、「ではお聴きいただきます。」と簡潔にお話されたふかわさんの、何も言わないことで示す大きなやさしさと心配りも忘れることはできない。初めて真理さんの生演奏を見に行った日に演奏された曲でもあったから、きらクラを通して私が出会ったり知ったことを1曲で象徴するような、「きらクラ私の1曲」というような曲をもし選ぶとすれば、私の1曲は間違いなくこの曲。ふかわさん真理さんをはじめとする番組の制作に携わったスタッフの皆さま、それからふかわさんと真理さんを真ん中にして集まったラジオの向こう側にいらっしゃるリスナーの皆さまから私は本当にいろいろなことを教えていただいた。それは私にとってこれからも大切にしたい宝物になっている。

ふかわさん「こうやってほめてくれますけどね、何も知らないだけですから。」
真理さん「そんなことない。そんなことない。大きなやさしさです。」

○1996さん:忘れもしない平成17年の6月、父を看取って10日目に発作的にリクエストして採用された。実はそのときの録音があるにもかかわらず、一度も聴き返すことができずにいる。山田和樹さんに教えていただいたこの曲は私の生涯の1曲になった。その頃はCDを探すのも大変だったが、きらクラのおかげで今は真理さんのチェロ演奏のCDを聴けるまでになった。私は亡き父に会いたいときにこの曲を聴き、必ず泣く。今や泣きたくなったときに聴くといってもいいほど。これからはきらクラロスをどうやって埋めればいいのか。この番組は本当にふかわさんと真理さんでなくてはならなかったと心から思う。夜半亭あぶらーむしさんや楓よりイ長調さん、あまがえるモーツァルトさんなど、お会いしたこともないのにお友達のような気持ちで過ごしてきたこの8年間、本当に本当にありがとうございました。きらクラリスナーの皆さまこれからもご健康でお幸せでありますようにお祈りしている。

ニアピンがありました。
○オペラのパパさん:あれっ、今日のきらクラDONは長くない?でもなんだっけ、とつぶやきながら考えていると、「白鳥でしょ」と4月から高校生になる長男がぶっきら棒に言い放った。1/4サイズにしがみつきながらチェロを始め、このきらクラのお姉さんもチェロを弾いているんだよ、いつか白鳥を弾けるようになるといいなぁと言っていた息子が、今ではフルサイズのチェロを担いで友達とのアンサンブルに出かける姿を見ると、きらクラと一緒に成長してきたなぁと感じて熱いものがこみあげて来る。そんな我が家では、半年ぼど前に生まれた4人目の弟を、3人の兄と姉が囲み、四重奏最後の砦であるヴィオラ奏者にすべく不穏な計画を練っている模様。またお会いできる日を楽しみにしている。(見事にニアピンステッカーをゲットしました。)

○たーたんさん:ホームページのきらクラDONの過去のデータを集計した。最終回のアザラシヴィリを除き、全342回で計346曲が出題され、作曲家は丁度100人登場。うち46人は一度のみで、登場10回以上は6人で、最多は25回のモーツァルト、以下ベートーヴェン21回、チャイコフスキー20回、ショパン14回、バッハとドビュッシー12回。この6人で3割を占める。

○きらクラDON当選者=長女はホルン次女はクラさん:きらクラで出会い最高の1曲となり、最後にリクエストするならこの曲だと思っていた。山田和樹さんがゲストで出演されたときに「この曲を世に広めたい」とリクエストされて初めて流れた。そのときももちろんいい曲だと思ったが、再びリクエストで流れた時にあとからあとから涙があふれてきた。やさしさが畳みかけてきて、チェロの音色が心に深く深く入っていく感じだった。私はこの曲をどうしても手元においていたいと思い、生まれて初めてクラシックCDを購入した。ふかわさんと真理さんはクラシックという大きな門を開けてくれ、そして中においでと手招きをしてくださったのだと、心から感謝している。これからのお二方のご活躍とご健康をお祈り申し上げます。

そしてアザラシヴィリの無言歌が、サンクトペテルブルク・チェロ・アンサンブルの演奏で流れました。

○せろりんさん:暇な日曜日の午後、たまたまラジオをつけたらお笑い番組をやっていた。聴きながらごろごろしていたが、あれ、お笑い番組じゃない、クラシック番組じゃん、まぁいいかー、と聴き始めてから日曜午後の習慣になった。何度かメッセージを送り、きらクラDONのステッカーも2種類もらった、封筒とともに宝物。最後のラジオネーム読み上げのとき、消えそうになりながら呼ばれたこともあった。この番組でお気に入りのクラシックも何曲か見つけた。知らない曲がなんと多いことかと知らされた。この世の中にクラシック音楽なるものが何曲存在するのでしょうか。しばらくきらクラロスになりそう。来週から番組名が変わるだけだよー、というサプライズなんてないですよね。特番でもいいのできらクラしてほしいなぁ、待ってまーす。ではその日まで、お元気で。

○いつも生きていてくれてありがとうさん:以前BGM選手権のお題の願いを送り、今回の卒業制作でかなえていただいた。まさかこんな形で願いをかなえてくださるとは夢のよう。前回の放送で「アナグマは」、と朗読が始まった瞬間、娘と私は驚いて顔を見合わせた。びっくりして口をポカンと開けたまま喜んだ目でラジオを聴く9歳の娘の様子は、もしもネットにアップしたら結構な再生回数になったかもしれない。皆さまに改めてお礼を伝えたい。ふかわさん真理さん番組スタッフのみなさんはもちろんのこと、代役で見事に司会をつとめあげられた皆さん、また聴きごたえのあるプロフェッショナルなお話をしてくださったゲストの皆さまに深く感謝。最後に忘れずにお礼を伝えたい方々、それはリスナーの皆さま。各コーナーで紹介されるお便りで、自分もここ好きだなとか自分と同じニアピンだぁなんて言って一緒に参加している気分になった。また喜びのメッセージには微笑み、味わいのある話には感銘を受け、冗談のようにおかしい経験には外で聴いているのに我慢できずににやりとさせられたり、そしてときには涙があふれてしまうこともあった。音楽の知識を得るだけでなく日常にある素敵なドラマにも数多く気づかせていただいた。窓から見える桜が静かに花びらを散らせている。8年もの間咲き続けてくれたきらクラの、キラキラと花びらを舞い踊らせる姿も美しい。春風に乗って私たちのところにもちゃんと届いている。きらクラみんな大好きでした。

○もふもふうさぎのリボン君さん:実はずっと気になっていたことがある。第1回の放送の最後の方で、ふかわさんが「日曜日、今日はあいつが ベートーヴェン」と詠まれたのを覚えていらっしゃるでしょうか?この句がずっと頭に引っかかっていて、当時どういう意味を込めてこの歌を詠まれたのか、また最終回を迎えるにあたって今ならどいう歌を詠まれるのかお聞かせいただけるとうれしい。

ふかわさんは全く身に覚えがないと。そこで第1回(2012年4月8日)の放送のクラシック川柳の部分が流れました。
「日曜の 午後はあなたが ベートーヴェン」。真理さんの反応は「うーん」と今一つでした(^^)。

ふかわさん照れて「こんな厄介な男性と良く8年もお相手してくれましたね。しかも第1回でしょ。でも多分、私なりに頑張っていたのだと思う。初対面で、自分が頑張んなきゃ頑張んなきゃみたいな。」
真理さん「(この歌の)真意は、わからないところがまたいいですね。」

○愚直に投稿さん:日曜の午後をキラキラと8年も楽しませてくれたきらクラ、その歴史に登場された数々のきらびやかなゲストの方々、スタジオでふかわさんや真理さんの代わりにMCをつとめた方や、文字通りゲストとしてお見えいろいろなエピソードや思いを披露してくださったり生演奏をしてくださった方々、そうそう公爵という身分の高い方も来てくださった。公開収録では無茶ぶりするふかわさんの要望や、ハプニングがあってもさらっとこなしてしまう方々、不慣れな演技に挑戦された方々など、数えてみるとなんと78人もの方々が登場された。こういうゲストの方々にも心からお礼の気持ちをお伝えいただきたい。

☆ここで三浦友理枝さんからサプライズのコメント:大好きだったきらクラが今週で終わってしまうなんて本当にまだまだ信じられない。が、ふかわさんも真理ちゃんもスタッフの皆さんも、本当に、8年という長きにわたりお疲れさまでした。真理ちゃんはソリストとしてそもそも忙しく活動していたわけですけれど、さらにこの毎週のラジオに出演し、しかも近年どんどんアナウンサーのような滑舌に進化していてびっくり。そして二人お子さんを産んで育てて、さらにさらにオケのソロチェロという重役まで担うという。もう私から見るとこの生活は体一つではとても足りないんじゃないかと思うし、精神面でも大変なことってきっといっぱいあるんじゃないかなと思う。でも子供が生まれたあたりからやっぱり真理ちゃんのチェロの音色がすごく変わって、さらに艶やかにホールにすごく響き渡ってるのを聴いたときに、あぁお母さんになって度胸や覚悟が一層強くなって音楽にも現れてるんだなって思った。そんな人としての芯の強さ、ぶれなさを私はずっと尊敬している。ふかわさんにも、特に2回目の代役MCのときには大変助けていただいた。私にはもう思い付かないような言葉のチョイスのセンスお持ちなので、良く知っている曲でも新しい一面が発見できることも多々あった。またリスナーの皆さんにも曲をいろいろとご紹介していただけたのも嬉しかった。本当に素晴らしい経験をさせてくれたきらクラには感謝の気持ちでいっぱい。終わってしまうのはさみしいですが、またいつかどこかのコンサートやラジオで皆さんとお会いできるのを楽しみにしている。

真理さん「うれしい~友理枝ちゃんから、いやぁ全然知らなかった。何より公私ともに仲良くしている友達なので。この番組に来てくれた時も、多分まだ初年度の、私がずっと緊張しているときに、友理枝ちゃんとたまきちゃん(川久保賜紀さん)が来てくれて、化けの皮がはがれたねみたいなことをふかわさんに言われた。あのあたりから自分というものの何かが壊れたと思う。」

○ここで公開収録での演奏から、中村八大・作曲、上柴はじめ・編曲、「上を向いて歩こう」、上原彩子(ピアノ)、池松宏(コントラバス)、篠崎和子(ハープ)、遠藤真理(チェロ)、ふかわりょう(リコーダー&ウィンドチャイム)が流れました。(2016年9月11日新潟県長岡市での公開収録)

○(ジョン・ラターの「ルック・アット・ワールド」がバックに流れながら)京都のアーガイルさん:(番組終了が)残念で腑に落ちない心と、忙しすぎるふかわさんに少しお休み・充電していただきたい気持ちが葛藤している。これまで沢山の素晴らしい曲に出会えてクラシックがものすごく身近になった。これもきらクラマジックのおかげ。また多くのゲストの方々の珍しいお話も聞かせていただいて本当にありがたかった。最後の最後のリクエスト、今世界が大変な状況にあるので、早く感染が収束して世界中の人が完治され、すべての人々が心から平安を得られるための祈りを込めてジョン・ラターの「ルック・アット・ザ・ワールド」をリクエスト。ふかわさん真理さんこれからもメディアを通して明るい風を日本に世界に。ずっとずっと応援している。どうぞご自愛しつつご無理なく頑張ってください。

○(引き続き同じ曲が流れながら)みさみささん:何気なく聴き始めたきらクラですが、福岡県春日市での公開収録に参加したりご自愛ステッカーをもらったり、いつの間にかきらクラ沼にはまっていた。私が一番印象に残っているのは、ジョン・ラターの「ルック・アット・ザ・ワールド」。リクエストされた方のお話で、遠距離通学なのでしょうか電車の中でちょっと疲れた感じの男の子に向けられるこの方の温かい眼差しが感じられ、エールを送るのにぴったりだと思った。今何かと騒がしい世の中だが、世界中の人々の未来がこの曲のように輝かしいものであることを願っている。ふかわさん真理さんの今度のご活躍をお祈りする。

○(モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスがバックに流れながら)天使の歌声が1オクターブ下がったハチベエさん:小学5年生のときに初投稿が放送された。そのときは合唱団で天使の歌声の先輩たちから指導を受けていたので、「天使の歌声修行中のハチベエ」というラジオネームにした。アイネ・クライネ・ナハトムジーク大太鼓付きを希望、でも太鼓なしでも可という変なリクエストを採用してもらったが、放送されたのはやっぱり普通の演奏だった。その5年ほど後に少年少女合唱団を卒団した頃、きらクラDONに一番の思い出の合唱曲アヴェ・ヴェルム・コルプスが出題されたので回答を投稿した。なかなか読まれなくてダメかなと思ったが最後に紹介されてクリアファイルをもらって大喜びしたのがきらクラ最高の思い出。今はクラスでも一番背が高くなり、声は1オクターブ以上低くなった。ご無沙汰合唱団が復活したら、天使の渋い低音で参加したい。最後に思い出のアヴェ・ヴェルム・コルプスをリクエストする。

○(リンケ作曲「ベルリンの風」バックに 流れながら)仙台のまりさん:北海道に暮らす母、千葉に暮らす姉との共通の大好きな番組で、ラジオを聞きながらお互いの事を思う大切な時間でもあった。特にベテランラジオリスナー及び初回からのきらクラ愛好家の母の落胆は気にかかるものがあり、母のために曲をリクエストする、「ベルリンの風」。ドイツ在住の折、母と行ったベルリンフィルのヴァルトビューネコンサート、クラシック大好きな母が私の出産のためにドイツに駆けつけてくれた記念にと、臨月のお腹を抱えて行った忘れられない思い出。今年80歳になる母へのプレゼントに、そして真理さんふかわさんに今後も素敵な風が吹きますようお祈り、リクエストする。心癒される素敵な時間をありがとうございました。

○(引き続き同じ曲が流れながら)ベルリンのちずるのムターさん:なくてはならない生活の一部がきらクラだった。1歳8ヵ月の娘はふかわさんの「トンブリの唄」が大好きでいつも踊り、「まりさんたのもう」も、「たものーー」と真似て大興奮。最後にこの番組で出会わせていただいた大好きな曲のひとつ、リンケ作曲ベルリンの風をリクエストする。遠くベルリンからふかわさん真理さんこだまっちさんスタッフの皆さんのますますのご活躍、そしてこの番組のリスナーの皆さんの御健康をお祈りするとともに、皆さまとの出会いに感謝する。きらクラはずっと心に生き続けます。きらクラ大好きです。

○山好きかっちゃんさん:パッサカリアの道という名前のついた道があるのをご存じでしょうか。おそらくどの地図にも掲載されてはいない、しかし確かにそれはある。2019年6月10日の朝、前日の本放送を聴き逃しているのでスマホに取り込んであるきらクラ美作公開録音を楽しみに聴きながら鞍掛山の道を登った。木々の新緑は朝日に輝き木漏れ日がその道に彩を添えている。ヴァイオリン松田里奈、チェロ遠藤真理によるヘンデル作曲ハルボルセン編曲のパッサカリアの生演奏が流れてきた。その第一音が響いた瞬間から私の心はパッサカリアの世界に引き込まれてしまった。私を囲んでいる木漏れ日が、パッサカリアとともに踊り始めた。演奏が終わったとき私はうっすらと涙をたたえ、美作公録会場の人たちと一緒に拍手をした。それ以来私はその道をパッサカリアの道と呼ぶようになった。夏に秋に冬に春に、パッサカリアの道は私に慰めや励ましを与えてくれる。鞍掛山の頂上から見る岩手山はなかなかの存在感がある。近くには有名な酪農農場があり、牛や羊たちがふかわさんたちを呼んでいるよう。盛岡でのきらクラ公開収録は残念ながらなかったが、楽しい番組を本当にありがとうございました。番組制作スタッフの皆さん、番組卒業記念旅行に鞍掛山登山はいかがですか、きらクラ由来のパッサカリアの道にご案内いたしましょう。あのときのパッサカリアをお聴かせいただければ幸いです。
→ 美作公開収録のライブ録音でパッサカリアが流れました。

○ピアノ落第生さん:もう一度聴きたいそらみみクラシック、バーンスタインのウエストサイド物語の「あんたがやった」、放送後自宅のレコードを聞いてみたが、きらクラでかかった音源以外には聴こえてこないので、あらためて聴きたい。
→「あーんたがやったー?」がかかりました。

○コントラバス好きさん:そらみみクラシックでボーイソプラノで「いまへん」と聴こえる曲がタイトル忘れましたがツボだった。あと忘れがたいのが、ギタリストの鈴木大介さんが真理さんと演奏したリベルタンゴ。良く聴く曲だがあんなに手に汗を握った演奏は初めてだった。チェロとギターが激しく戦っているようで、ソフトな印象のある真理さんの演奏家としての熱い一面を感じた回でもあった。鈴木さんは真理さんの産休のときにゲスト出演されたこともあったが、きまクラ時代よりリラックスした感じでふかわさんとの男性二人のトークも良かった。もっと来ていただきたかったな。
→ バッハのカンタータ第52番「偽りの世よ、われ汝に頼らず」からアリア、「いまへん」が流れました。前奏を待つ長さがなんとも楽しく、初回放送時にふかわさんが、「広い家の中をあちこちの部屋のドアをあけてみたりして、どこにもいなくて、“いまへんでした”と報告するみたい」と絶妙なコメントを発していましたっけ。確かその翌週の放送の際には「一体だれがいないのか気になる」というリスナーさんの投稿も読まれました。これワタクシもすごくはまってしまい、以前ブログ記事「いまへんのは誰か」を書きました。今になっても、いろいろ想像するとアシモフの銀河帝国の興亡を読むようなスリル感があります(^^)。

○ここで岡山県美作市の公開収録から、岡野貞一・作曲、林そよか・編曲の「桃太郎」が流れました。松田理奈(バイオリン&雉)、ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット(サクソフォン四重奏&猿)、米津真浩(ピアノ)、遠藤真理(チェロ&犬)、ふかわりょう&リスナー小林さん(特別出演)。音だけでも楽しさがすごく伝わってくるパフォーマンスでした。(2019年6月岡山県美作市・美作文化センターでの公開収録)

☆三舩優子さんからコメント:8年間のきらクラ、本当に偉業だと思う。クラシックファンの方にもそうでない方にも本当に幅広く、この番組を通じてクラシックの素晴らしさ楽しさを伝えていただいて、全国にファンが沢山いるのをコンサートを通じて実感している。ゲストに出させていただき、そして光栄なことに真理ちゃんが産休のときに代打をつとめさせていただき、とても楽しい思い出がいっぱいある。ふかわさんとはピアノの個人レッスンをはじめ、連弾もさせていただき、先生なんて呼ばれてしまっているが先生なんてとんでもない。本当にまじめで良く勉強されていて沢山の曲をご存じで、ピアノをどれだけおうちで練習されているのかなと毎回驚かされる。ここ近年はコンサートもやっている、今後もコンサートを通じてお付き合いいただけたらと思っている。真理ちゃんも、トリオをやったり全員で歌も含めて演奏したり、ママもしながら、オケもやりながら、この番組もしながら、コンサートもしながらと、ほんとにスーパーレディで、10年後20年後どんな素晴らしい大家になられるんじゃないかと思って、その頃私もまだいれば是非一緒に演奏したいと思い、楽しみにしている。きらクラは終わってしまうがこれからもさらに第二章、第三章と、いろいろと音楽人生、自分の人生も続いて行くと思う。ファンの方々はきっと永遠だと思うので、コンサート会場でとかいろいろなところを通じて交流されていって、このきらクラという番組が永遠に残っていくことを信じている。今後もいろいろな形でまたご一緒できたらいいなと思いますが、ひとまずは本当にお疲れさまでした。

○ここでフィンジ作曲「エクローグ」が流れました。きらクラを象徴する曲の1つですね。僕も本当に好きな曲で、BGM選手権に3回投稿して3回ボツになったのも大切な思い出です。

☆BGM選手権:卒業制作 スーザン・バーレイ作、小川仁央訳 絵本「わすれられない おくりもの」

第1ブロック 年老いたアナグマ:ブレイン作曲、「外洋へ向かって」 (さとたかさん)
このわすれられないおくりものに込められた想いを貫くエピローグ的なBGMを選んでみました。ホルンの牧歌的な旋律はやさしく温かく、友達を包み込むアナグマに重なります。いずれ私が死ぬとき、家族や友人がどんな風に私のことを思いだしてくれるか、どんなことで語りあってくれるのか、温かな思い出として語ってもらえるような一生を送りたいものです。最後に私にとってきらクラは、まさにわすれられないおくりものです。

第2ブロック 夢:セヴラック作曲、「休暇の日々から第1集」より「ロマンチックなワルツ」、リリー・ラスキーヌのハープによる演奏 (街角のヴィオラ弾きさん)
夢のシーンにとってもに似合う素敵な音楽を見つけました。原曲はピアノ曲ですが、リリー・ラスキーヌさんがハープで演奏したものがあり、これがもう夢の中で走るアナグマ君の軽やかな足取り、ふわっと宙に浮く感じに、びっくりするほどぴったりします。

第3ブロック トンネルの向こうに行ったアナグマ:ピアソラ作曲「tanti anni prima」、ギドン・クレーメル(Vn)、オレグ・マイセンベルク(P)による演奏 (越前86.2Kgさん)
曲を選びながら、つい番組との別れを思い、涙が止まりませんでした。この卒業作品、ずっと心に残ると思います。素晴らしい番組をありがとうございました。

第4ブロック もぐらの切り紙:ヨハン・シュトラウスI世作曲「アンネン・ポルカ」(ひこうき雲さん)
切り紙を楽しんでいるもぐらには、陽気でユーモラスなポルカの曲想がぴったりなのでこれに決めました。本当に長い間お疲れさまでした。素敵な番組に出会えて幸せでした。← ひこうき雲さんおめでとうございます!

第5ブロック かえるのスケート:ベルリオーズ作曲、交響曲「イタリアのハロルド」から第三楽章冒頭のオーボエソロ部分(ジャック天野さん)← ジャック天野さんおめでとうございます!

第6ブロック きつねのネクタイ:ポルディーニ作曲、「踊る人形」(雷蔵さん)
きつねがやさしいアナグマのアドバイスでくるくるきゅっとネクタイを上手に結べるようになるところ、踊る人形というこの曲の優雅さ軽快さが良く合うと思います。最後に皆さん本当にお疲れさま、ありがとうございました。時節がらどうぞご自愛くださいませ。

第7ブロック うさぎの奥さんの料理:スクリャービン作曲、ピアノ協奏曲から第2楽章、ピアノ独奏直前のクラリネットの部分から(マヌル猫さん)
うさぎの奥さんの心情はピアノの音で表現してみました。第1回放送から聴かせていただき、とうとう8年後に最終回を迎えてしまいました。きらクラほど毎週の番組を心待ちにするFM放送はありません。ふかわさん真理さんこだまっちそしてスタッフの皆さん、8年間素敵な放送・公開収録ありがとうございました。これからの皆さまのますますのご活躍を祈念いたします。どうぞご自愛ください。

第8ブロック 春の日に:ピーター・ウォーロック作曲、「カプリオール組曲」から 第5曲「ピエ・アン・レール」(ひまわリストさん)
体はなくなってもアナグマの心は続くように、放送は終わってもきらクラはみんなの心の中に続いて行く、そういう想いをこめて選びました。あっという間の8年間、本当に素晴らしい番組をありがとうございました。

ふかわさん「みんなで作ったわすれられないおくりもの、お聴きください。」




ふかわさん「いや~素晴らしかったですね。」
真理さん「素晴らしかったですね~。やさしさと、あたたかさと、あの~、はい、言葉にできないものがたくさん詰まっていて、思い出深い曲も沢山ありました。」
ふかわさん、「沢山の投稿、そして、やはりね、うーん、こう、あの~、本当に、皆で作った卒業制作ということを実感しました。そして、改めて触れなくてはいけないと思うんですけど、音楽監督こだまっち、本当にありがとうございました。」

○ふかわりょう・作詞作曲、上柴はじめ・編曲、「WALTZ IN AUGUST」、臼木あい(ソプラノ)、亀井良信(クラリネット)、遠藤真理(チェロ)、ふかわりょう(ピアノ)が流れました。(2014年10月放送、NHKふれあいホールでの公開収録。)沁みました。

○しらさん:3月はグッドバイの季節。齢のせいか涙腺が弱くなってしまい、リスナーの方々の8年間のご家族の成長を綴ったお便りに涙、好きな曲がかかっては涙、お二人の静かな美しい演奏に涙、いつもの笑い声に涙、ふかわさんの涙にまた涙、そんな3月でした。毎週日曜日はアマチュア吹奏楽団の練習に参加し、移動の合間などで聴くきらクラは本当に至福のひとときだった。先週のBGM選手権祭りでは、懐かしい珠玉の名作を聴いていると、そのときの景色や空気や、当時練習していた曲まで蘇ってきて、音楽の記憶の深さを感じた。きっとこの先、グラズノフのワルツを聴くたび、さっき練習してきた同じくグラズノフの秋と、秋ならぬこの満開の桜の景色を思い出すのだろうなぁ、あまり情報社会に参加しておらず狭い世界で生活しているが、きらクラで思いがけず同じ空気を吸ってきた人たちや、だよねーと共感できる沢山の見えない仲間に出会えた。ふかわさん真理さんスタッフの皆さま、そして寅さんの冒頭2秒に反応してしまう沢山の同志の皆さま、またお会いできるのを楽しみにしている。どうぞご自愛ください。

○ふかわさん「さて、我々、毎週かけたい曲をかけてきましたが、我々の思っているすべてのことを、この1曲にこめました。」エルガー作曲、「愛のあいさつ(ありがとう、きらクラ!バージョン)」 、遠藤真理(チェロ)、ふかわりょう(ピアノ)が流れました。

ふかわさん、「本当に楽しい8年間でした。」
真理さん「思い返すと本当にあっという間だったのに、そこの8年間というのは中身が本当に濃くて、貴重な時間でしたね。」
ふかわさん「お便りの中にもありましたが、沢山の愛が集まる場所でした。」
真理さん「本当に温かな、いろいろな人の想いをいつも拝読して、共感して、ふかわさんの言葉に笑ったり、はい、楽しい時間でしたね。」
ふかわさん「音楽への愛、クラシックの愛、家族愛、兄弟愛、自然に対する目線、いろんな想いがこちらに届いて、それが電波に乗って皆さんのところに伝わるという、本当に素敵な番組、みんなで作るハーモニーを、そのそれぞれの音を我々が参加できた、みんなで作る音に参加できたということ、本当に貴重な経験だと思っております。」
真理さん「なによりふかわさんのリーダーシップがほんとに頼もしくて、あたたかくて、やさしさに満ちていて、」
ふかわさん「師匠もすごいですから、本当に。ちげーねーわいぜんですよ。ということで、あらためて本当に、8年間ありがとうございました。」

☆最後のラジネコール:いずみちんさん、また会う日までさん、さとまんさん、ひぽさん、きらクラ感謝さん、もーつぁるこさん、メーメー森の子やぎさん、オシャンティーママさん、きゃべつっこ千切りびっちさん、雪の子ラベンダーさん、ノックオンさん、なおさん、チョコのパパさん、フルヴェンさん、ちよままさん、耳ふさコアラさん、コンスタンツェさん、猫好きなショパンさん、犬とおんきゅうさん、りょうきちさん、さだやんさん、アネモネさん、まりへい師匠の応援団長さん、飯より音楽が好き人間さん、アルビレオさん、あべひろみちさん、きらクラに元気をもらっていた二児の母さん、番組終了を惜しむ愛知ののりじいさん、おかひじきさん、おかっぱボブスレーさん、フーマンさんと同い齢さん、ル・バルさん、ねえねえのママさん、まきウサギさん、雪の尾根のかもしかさん、アクアマリンさん、ブルーフォックスさん、チャチャイコフスキーさん、たくさんありがとうさん、トランペット吹きの週休三日制さん、夜の女王様さん、やっぱりピアノはいいよねさん、いつも心に音楽をさん、1ペンスさん、きときとかあちゃんさん、アナグマになれないおいぼれさん、エスプレッソさん、ジャクリーヌ3世さん(ワタクシです(^^))、なんだかんだバンダさん、エメラルドさん、弘前のマーラーさん、謎めーてるさん、こずりんさん、幼馴染夫婦さん、にゃんこのあくびさん・・・・

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○感銘深いきらクラオンエア卒業式の記録は以上のとおりです。
これで終わった方が良いかもしれませんが、卒業式に参加した自分の気持ちを、蛇足ながらちょこっと書いて、この記事の筆を置きたいと思います。

ふかわさん真理さんこだまっちさん、8年の長きにわたり素敵な番組をありがとうございました。リスナーの参加がこれほど盛り上がるクラシックの番組というのは唯一無二です。自分を含めて、初めてラジオ番組に投稿するようになったリスナーは数えきれないことでしょう。

ふかわさんの感性は繊細で、子供のようにピュアですね。そのふかわさんのお相手をさらりと勤めあげ、ふかわさんのご成長を育んできた真理さんの、大らかで豊かな母性愛は、偉大です。数々の名企画を実現・運営されたこだまっちさんのご尽力にも心から敬服いたします。

最後のBGM選手権のお題で、私たちに届けてくださったメッセージを忘れません。アナグマの体が無くなっても心は続くように、きらクラの放送は終わっても、きらクラは私たちの心にいつまでもずっと息づいていることでしょう。

きらクラを、作った人、聴いた人、みなに幸あれ!





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Last updated  2020.04.30 16:02:35
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高速タンギング@ Re:高速タンギングさんのラジオ投稿(01/25) じゃくさんこんばんは 10月10日木曜日午前…
高速タンギング@ Re:高速タンギングさんのラジオ投稿(01/25) じゃくさんこんにちは かけるクラシックリ…
高速タンギング@ Re:高速タンギングさんのラジオ投稿(01/25) じゃくさんこんばんは 実は8月14日から8月…
高速タンギング@ Re[16]:高速タンギングさんのラジオ投稿(01/25) じゃく3さんへ こんばんは 冒頭の音がバス…
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