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カテゴリ:プロレス・格闘技
創立40周年を越えた全日本プロレスは その歴史に相応しいだけの数々の名勝負があった。 ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、三沢光晴、 時代は変われど彼らの戦いは変わる事無く 常にお堂の道を歩み続けてきた。 超世代軍が頭角を表してきた1992年正月に 日本テレビは「全日本プロレス中継」の特番として 放送したのが「時代を越えて 王道・全日本プロレス」である。 番組内容は馬場、鶴田、三沢の名勝負を集め ダイジェストとして放送するというもので ジャイアント馬場編では 1972年12月19日・PWFヘビー級選手権 ジャイアント馬場vsサ・デストロイヤー 1974年12月2日・NWA世界ヘビー級選手権 ジャック・ブリスコvsジャイアント馬場 1975年4月10日・PWFヘビー級選手権 ジャイアント馬場vsディック・ザ・ブルーザー 1975年7月25日 ジャイアント馬場vsフリッツ・フォン・エリック 1976年5月8日 ジャイアント馬場vsアブドーラ・ザ・ブッチャー 1979年10月30日・NWA世界ヘビー級選手権 ハーリー・レイスvsジャイアント馬場 そして更にジャイアント馬場の前に 凶暴な強力なライバルが登場した。 テンガロンハットのあの選手・・・ '81世界最強タッグ決定リーグ戦で突如 ブロディのセコンドとして登場したスタン・ハンセン 1982年2月4日・PWFヘビー級選手権 ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン ジャンボ鶴田編では 1973年10月6日・インタータッグ選手権 ザ・ファンクスvs馬場&鶴田 1976年7月24日 ジャンボ鶴田vsビル・ロビンソン 1977年8月25日・UNヘビー級選手権 ジャンボ鶴田vsミル・マスカラス 1984年2月23日・AWA世界ヘビー級選手権 ニック・ボックウィンクルvsジャンボ鶴田 そしてジャンボ鶴田のライバルには もう1人強力な名選手がいた。 思い出のあの選手・・・ “キングコング”ブルーザー・ブロディ 1988年3月27日・インターナショナル選手権 ジャンボ鶴田vsブルーザー・ブロディ 1988年4月19日・インターナショナル選手権 ブルーザー・ブロディvsジャンボ鶴田 三沢、川田、小橋、田上の四天王時代の 幕開け前となる超世代登場編では 1991年1月15日、6月1日、7月20日 川田利明vs田上明 1991年1月26日、9月4日 渕正信vs菊地毅 1991年7月20日 三沢&小橋vsハンセン&スパイビー 1991年9月4日 スタン・ハンセンvs小橋建太 そして忘れられないのは天龍源一郎をはじめ 所属選手による大量離脱があり 危機に見舞われていた全日本を救った 1991年4月18日 ジャンボ鶴田vs三沢光晴 三沢の大物レスラー越え第1戦となった 1991年6月1日 テリー・ゴディvs三沢光晴 そして鶴田越えを完全に果たした 1991年9月4日・世界タッグ選手権 三沢&川田vs鶴田&田上 この様にかなりのダイジェストで綴り ファンの間では傑作とも言わした特集であった。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 全日本プロレス G馬場杯6人タッグトーナメント(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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