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カテゴリ:プロレス・格闘技
全日本冬の祭典「世界最強タッグ決定リーグ戦」 その1984年大会は参加メンバーの豪華さもさることながら、 内外ともに非常に話題の豊富な大会となった。 参加選手はジャンボ鶴田&天龍源一郎「鶴龍コンビ」 前年度の覇者であるスタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディ ドリーのパートナーはテリーが現役に復帰し ザ・ファンクスが復活し、レイスとニックの 元世界王者・リアル帝王コンビも誕生。 新日本のMSGタッグ・リーグ戦に参加するため来日した WWEのブリティッシュ・ブルドッグスが 空港で全日への移籍を電撃発表し初参加。 また、開幕戦当日までミステリアス・パートナーとして 伏せられていた馬場のパートナーは、 UWFを離脱したばかりのラッシャー木村であった。 悪役チームとしてタイガー・ジェット・シン&マイク・ショー。 ワンマン・ギャングのパートナーであった バズ・ソイヤーがパスポートを紛失し来日不能となり、 急遽、鶴見五郎にパートナーを変更した。 以上の豪華な顔ぶれとなり、この年から公式戦が 45分1本勝負から30分1本勝負に変更。 また、大会のテーマ曲としてセルジオ・メンデスの 「オリンピア」を初使用し、以後、現在まで入場式や表彰式などで 継続して使用されている。 しかし、最強タッグ大一番となった名古屋大会で事件は起こる。 馬場のパートナーであった木村の造反により戦線離脱、 木村は鶴見、剛竜馬、菅原伸義と「国際血盟軍」を結成。 また、メイン終了後に新日本プロレスの長州力率いる ジャパンプロレス勢がリングに上がり、 全日本プロレスは新しい闘いに突入した。 そして、決勝戦は鶴龍コンビと超獣コンビの戦いとなり、 天龍がハンセンのラリアットを食らってKOされ鶴田が 孤軍奮闘する展開になったが、 ハンセンのレフェリー暴行による反則負けで鶴龍コンビが初優勝した。 【100%ピュア/高品質 ヒマラヤ岩塩 バスソルト 浄化力 クリスタル50g 入浴剤】 マユナバスソルト 【ポイント10倍】濃密なミネラル発汗浴でストレスボディリセット / ギフト プレゼント 誕生日 父の日 お中元 ブライダル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.24 20:00:15
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