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カテゴリ:プロレス・格闘技
アニメの主人公を、そのままレスラーとして出現させ 人気を得たプロレスラーが存在する。 まず、1981年4月23日、新日本プロレス蔵前国技館大会で テレビアニメ「タイガーマスク二世」との タイアップ企画でデビューした初代タイガーマスク。 イギリス遠征中だった新日本プロレスの佐山聡が、 新日本の意向を受けて極秘帰国し、タイガーマスクに扮した。 1981年4月23日、新日本プロレス蔵前国技館大会で、 ダイナマイト・キッドを相手にデビュー。 空中殺法が人気を博し、一大プロレスブームを巻き起こした。 原作者である梶原一騎からは、このギミックを 現実のプロレスに取り入れる際、 コーナーポスト最上段に軽々と飛び乗れる プロレスラーを起用する事を提示している。 次に登場したのが1989年4月24日、東京ドームで アニメ「獣神ライガー」とのタイアップ企画で 獣神ライガーが小林邦昭戦でデビュー。 ライガースープレックスで勝利を収めると、 翌月の5月25日には馳浩を破り、 IWGPジュニアヘビー級王座を獲得し第9代王者となった。 モチーフとなったのは永井豪原作の漫画で、 当時放映されていたアニメにシンクロして 獣神ライガー→ファイヤーライガー→ 獣神サンダー・ライガーへと変化している。 そして全日本女子プロレスとのタイアップにより、 漫画作品「ブリザードYuki」を同名の覆面レスラーで 実際に活動してメディアミックス展開されたのが ブリザードYukiである。 複数の候補者の中から長身で空手の経験を持つ 長谷川咲恵に白羽の矢が立つ。 1994年に東京ドーム大会の対吉田万里子戦でデビューする。 しかし、入場の際の演出においてスタントマンが負傷、 自身もリングインの際に失敗した事から調子を崩し、 不本意な試合となり試合後もコメントなしとなった。 その後、長谷川咲恵はブリザードYukiというキャラクターを 演じる事ができず、引退となった。 〓玄米〓新潟魚沼の中の 旧塩沢町産コシヒカリにこだわっています。 【塩沢産】魚沼コシヒカリ 棚田米 5kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.05 20:00:24
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