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2018.07.26
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カテゴリ:プロレス・格闘技



全日本プロレス、年末恒例の世界最強タッグ決定リーグ戦
その、1986年大会は参加選手の半数以上が
日本人という事態となった大会であった。

参加チームはジャンボ鶴田&天龍源一郎「鶴龍コンビ」
ジャイアント馬場&タイガーマスク組の全日本正規軍

ジャパンプロレスから長州力&谷津嘉章組

AWAからリック・マーテル&トム・ジンクの
「ザ・カンナム・コネクション」と
NWAから移籍したスタン・ハンセン&テッド・デビアスの
「ビッグテキサンコンビ」が参加

NWAからはドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンクの
「ザ・ファンクス」が4年ぶりに復活し参戦。

テキサス州ダラスのエリック王国より
テリー・ゴディ&キラー・カーン組

「国際血盟軍」のラッシャー木村&鶴見五郎組

そして新日本で一世を風靡したマシン軍団の
スーパー・ストロング・マシーンが阿修羅・原と組み
最強タッグ初参戦で話題を呼んだ。

最終戦、まず鶴龍コンビとハンセン組が
両軍リングアウトに終わり、ファンクス対長州組の
勝った方が優勝という状況になるが、
これまた両軍リングアウトに終わり両軍は脱落。

再度、鶴龍とハンセン組の同点決勝となり、
リングアウトで鶴龍が勝ち2年ぶりに優勝するが、
その後コンビは発展的解消した。


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Last updated  2018.07.26 20:00:26
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