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カテゴリ:プロレス・格闘技
現在でこそ、当たり前と思われるプロレスのユニット。 それは軍団抗争に発展し、「血で血を洗う 骨肉の争い」と渇していく。 このユニットは、アブドーラ・ザ・ブッチャーが 日本で「ブッチャー軍団」として結成したのが最初である。 ブッチャーが最初にパートナーとして選んだのが 力道山のライバルでベテランのボボ・ブラジルであり 黒人大型コンビが実現。 しかし、ブラジルの衰えは隠せず戦績も悪化した為、 インターナショナル・タッグ王座奪取に失敗した。 ブッチャーは、その後、自分の子分として帯同してくる 黒人選手としてビッグ・バッド・オー、 ビッグ・レッド・ジョンを従えたが、期待外れだった。 しかし、ジョージアでの抗争を通しブッチャーに目をかけられ、 1979年10月にブッチャーのパートナーとして 全日本に初来日したレイ・キャンディは 10月12日に旭川で馬場&鶴田の師弟コンビから インターナショナル・タッグ王座を奪取し、注目を集めた。 1980年3月にはブッチャー軍団の副将となって チャンピオン・カーニバルの第8回大会に再来日。 テリー・ファンク、ディック・スレーター、 テッド・デビアスのファンク・ファミリーと抗争を展開した。 そして、プエルトリコの超大物のカルロス・コロン、 流血大王:キラー・トーア・カマタをパートナーに 幾多の流血戦を繰り広げた。 ブッチャーは新日本に戦場を移すとバッドニュース・アレン、 S・D・ジョーンズと「黒い恐怖軍団」を結成し、 猪木や坂口征二らとの抗争を開始。 タッグながら初代タイガーマスクとも対戦した。 全日本プロレスに復帰した時は、TNTとのコンビで 世界最強タッグ決定リーグ戦に参戦し 最終的にジャイアント・キマラとのタッグが定着し ブッチャー軍団は、完結した。 Bluetooth イヤホン 4.1 超軽量 ブルートゥース イヤホン 片耳 ミニサイズ 片耳 軽量 快適設計 ステレオ高音質 ミニイヤホン イヤホン bluetooth4.1 ワイヤレス スマホ/タブレット/パソコン対応 通話可能 高音質 超軽量 超小型 ヘッドセット iphone 充電イヤホン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.27 20:00:18
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