パパさんの育児書?ドラゴン桜??
うちのパパさんはあまり、育児書を読みたがらない・・・。この本良いよっていっても、「読んでまとめて聞かせて~」と言われると・・・ムッとする。そんでもって、読んだ内容を一生懸命に話すと聞いてない!!だから、少々大変!!ほとんどの育児書には「絵本はゼロ歳から~」と書いてあるし「噛んでも破いてもいいので、とにかく身の回りに置く」とあるのだが、うちのぱぱさん「こいつには早いよ~遊んでるだけじゃん!」といって、絵本を買おうとするといつも邪魔をする。それから、早寝早起きが子供の頭を体の発達に良いとあるのだが、どう説明しても、協力してくれない。そんな感じだったのだが・・・。ある日、突然・・・「小さいうちから芸術的な絵本がいいらしい」とか「子供の発達には早寝早起きが良いらしい」とか「テレビの横には地図を置く」とか「頭脳の栄養は納豆と魚」とかなんかいきなり???どうしたの???とびっくりしたのだがどうやら、TVで人気のドラマ「ドラゴン桜」の関連書籍で「親力」~「子供を伸ばすために親にできること」という本を読み出したようだ・・・。興味をもったので、読んでみた・・・。なるほど・・・色々書いてあるぞ・・・。「子供を他の子と比較しない」「兄弟の比較は百害あって一利なし」「子供を感情で怒らない」(怒ると馬鹿にされる事はあっても尊敬されない色々かいてあるぞ・・・フムフム・・・結構おもしろい。他の育児書とやはり共通する部分もあるけど、分かりやすいみたい。パパさんにはおすすめの育児書です。