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カテゴリ:読書
今日は1年生の朝読みです。
低学年は人気があって (というより、高学年はちょっと~って人が多い…)のでやはり優先順位として… が、夏休み前、みんなばたばたして予定を入れられなかったこともあり、ぽっこり空いていました。 「ええ~っ!いいの~!1年生♪♪♪」 ってな感じで入れさせてもらいました。 もう、ほんっとに久々で今度はいつ入れるかわからないから、本を選ぶのもわくわく。 図書館で10冊近く借りてきて、あれやこれやと。 でも結局、落ち着き先はこれ。 だってもう今年は1年生入れないかもしれないもんっ。 「さかさのこもりくん」あきやまただし・作 毎回のことながら、「さかさことば」の意味を途中で理解してくれたときの反応が楽しみ。 「あ~そういうことか!」って口にする子、「こういうことだよ」と先取りする子、何も言わないけど、すぐに笑い出す子。こういう反応が1年生だよね~。 「にわとりのおっぱい」山本省三・作 実話がもとになっています。この本を読むのは2度目で、前回も先生を巻き込んで実際に話が広がってしまったのですが、今回もリアルで展開してくれました。 本の中では、子どもたちが鳥小屋に確かめにいくところで終わるので、ちょっと子どもたちのがっかり感が伝わります。読み終わったあと一人の子から、 「おっぱいあるんだよね?」 真顔で聞かれました。 それはもう教室を去る時間になっている、読み逃げのおばちゃんには言えない…。 ごめんね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.11 12:00:12
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