～番組表理論者もどきの独り言～

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• おーぷんとくべつ

  三連複が当たらないんですが何か？保険のつもりが保険にならず…。（汗）

  2006.04.01

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• 第５５回　スプリングＳ（Ｇ２）事前検証

  【データシート　朝日杯覇者】　　　　　　　　　　　〔賞金別定戦〕〔皐月賞ＴＲ〕ミホノブルボンエルウェーウィンナリタブライアンフジキセキバブルガムフェローマイネルマックスグラスワンダーアドマイヤコジーンメジロベイリーエイシンプレストンアドマイヤドンエイシンチャンプコスモサンビームマイネルレコルトフサイチリシャール【スプリングＳ　単勝１番人気】　　　〔馬名〕　　　　　　〔直前戦〕〔人気〕〔着順〕ノーザンコンダクトステージチャンプナリタブライアンナリタキングオーバブルガムフェローメジロブライトタヤスアゲインモンテカルロダイタクリーヴァアグネスゴールドタニノギムレットサクラプレジデントコスモサンビームペールギュントフサイチリシャールいよいよ、やって来るのか!?“その瞬間”…。近頃、何かと忙しい中で事前検証ネタが少なくなっているが、［Ｇ２・弥生賞］に出走した３頭の【４議席馬】に続いて、最後の１頭となるフサイチリシャールが、“お約束”の［Ｇ２・スプリングステークス］出走となる。〔共同通信杯２着〕という“寄り道”こそしているものの、ここへ降りて来た訳だが、彼が座るのは何着席なのだろうか。さてと、まずは簡単に歴代の【朝日杯覇者】と、この［スプリングＳ＝単勝１番人気馬］の再確認を。前回のように、「あーだ、こーだ…」とはあえて書かないが、《項目》を単純に埋めるだけでも、様々な事が浮かんで来る事と思う。今回、【単勝１番人気公式】から見れば、フサイチリシャールの“単勝１番人気支持性”には、大いに注目ではないだろうか？〔※〕＋〔※〕＝〔※〕で、あるとすれば？〔東京スポーツ杯〕＋〔朝日杯〕＝〔？？？〕なんて考えてみたりするが…。

  2006.03.18

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.10

  若葉Ｓが難関になってしまう理由〔Ｇ２・弥生賞〕は、アドマイヤムーンが完勝し、頭一つリードしたか？といったところ。〔共同通信杯〕で封じた【２歳王者】の結果次第では、一本被りの人気となるのかも…。そんな現３歳世代の中で、“裏街道”を無敗で突き進む、フサイチジャンクが［ＯＰ・若葉ステークス］へ挑む。馬主は言わずとしれた“ドン小西”である。（笑）“房朗”と見た目が一緒のようなモノなので、馬主なんて誰でもいいが。さて、このフサイチジャンクの［ＯＰ・若葉ステークス］出走に、何か思う事はあるだろうか？出走予定馬が不明の段階なので想像でしかないが、“ショボいメンバー”を相手に走る事になると考えている。そうなると、『ジャンクのタダ貰い』などと、軽々しくぬかす“知ったか野郎”が、巷に溢れる事だろう…。そんな野郎に質問をぶつけてみたくなってしまうが、このレースを勝つ事とは、どういうだ？それを理解した上で、『勝つ！』と言うのであれば、“その後”の予想も当然…に、なるんだろうな？オイッ！と、言いたくなってしまうのである。彼の選択が、とてもとても高いハードルを選んでしまっている事を解っていない◎が大半だと思う。仮に勝ったとしても、その『無理解さ』が皐月賞・ダービーで露呈してしまう事になるのは明白。それは、一線級との“力関係”を明確にする『物差し』を持っていないからだ。『相手が弱かったから…』の軽視派と、『強い！Ｇ１でも通用する』の支持派と、真っ二つの二極化になるはず。そんな“知ったか野郎”が持つ『頼りない物差し』は、正確に力関係を測れない。まるで自分のチン●を測るようなものなのである。朝は○○センチあったのに、昼はこれだけ？と、測る度に結果が変わるようなもの。（笑）フサイチジャンクが、［若駒ステークス］を勝っているからこそ、［ＯＰ・若葉ステークス］では難関になってしまうのだ。“中山競馬場”へ行く方がどれだけ楽か…。それと彼にとって難関にさせる要因の一つが、［ＯＰ・若葉ステークス］が優先出走権を配布するレースである事。〔京都競馬場〕と〔阪神競馬場〕に設計されている、春季３歳オープンクラス（ＯＰ特別・重賞）の全歴代覇者の名簿を作表せよ！馬名を並べて眺めれば、フサイチジャンクの［若葉ステークス］が、何故、難関になってしまうのかの解答が!!

  2006.03.09

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• 第１５回　アーリントンＣ（Ｇ３）

  １４番キンシャサノキセキの存在に、興味津々である。かなぁ～り特殊な【２Ｋ減】馬。◎ イースター◎'ロジック○ キンシャサノキセキ○'ステキシンスケクン▲ アマノトレンディー注 ゴウゴウキリシマゴウゴウキリシマが勝ってしまったとしたら（驚）ですが。

  2006.02.25

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• 第２３回　フェブラリーＳ（Ｇ１）

  筋肉痛なので手抜きをする。（痛）◎ シーキングザダイヤ◎'カネヒキリ○ タイキエニグマ○'ヴァーミリアン▲ トウショウギア注 ブルーコンコルドＪＲＡダートＧ１の“単発連対歴”と“複数連対歴”の違いを見せてくれないだろうか。

  2006.02.19

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• 第９９回　京都記念（Ｇ２）事前検証～その２

  【世代別出走構成（仮）】世代別頭数　〔代表格〕　〔準代表格〕４歳⇒１頭……１番………なし……５歳⇒３頭……３番………７番……６歳⇒３頭……９番…… １０番……７歳⇒２頭……４番………８番……８歳⇒１頭……５番………なし……［Ｇ１・フェブラリーステークス］の前日という事もあり、検証作業もそちらを優先してしまうのであろうが、、あえて再びこの［Ｇ２・京都記念］の検証ネタをうＰしておく。冒頭の【世代別出走構成】について述べておこう。まず、各世代の出走頭と、各世代から〔代表格馬〕と〔準代表格馬〕の『各２頭づつ』を選抜している。その中で、出走頭数が“１頭のみ”となっている、《４歳》シックスセンスと《８歳》ビッグゴールドや、初めから２頭しか存在していない、《７歳》の２頭たちは、『無条件で』残す事となる。一方の《５歳》と《６歳》は、３頭の出走となっているので、それぞれで１頭は「消えて貰う」事に…。よって、２番トウショウナイトと６番サクラセンチュリーは“無印”の予定。そして、〔代表格馬〕と〔準代表格馬〕として記してある馬番は、あくまでも“仮”という事なので、私が実際にしている『順位』とは、一部違うところもある事だけは申し上げておく。それと最後に、シックスセンスを筆頭に、全４頭の【Ｇ１連対歴馬】が出走している事もあり、今年は特に過去（＝賞金別定戦化以降）で連対を果たす事が出来た【Ｇ１連対歴馬】たちの分析は、徹底的にすべきだろう。どのレースか？や、《３歳限定戦》と《古馬戦》の区別は勿論の事、その連対歴が《１着歴》か？《２着歴》か？といったものまで、あらゆる面からの検証を。

  2006.02.17

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.9

  “歴史再現性”久々に、個々のレースとは離れて、平成１８年度競馬の全体についてのお話をしておこうと思う。平成１８年度も一ヶ月を終了して、２月戦へと突入している訳だが、今年度に於ける“流れ”を掴む事が出来ているだろうか？毎週のレースに検証時間を費やすのは致し方ないのだけれど、そればかりではスポーツ新聞の記事を、虫眼鏡で穴が開くほど読んでいるようなものかもしれない。まだ、“流れ”を掴めていないあなたは、もう一度、『原点』へ立ち返る事をお薦めする。スポーツ新聞で言うところの、一面の右上の文字を読む事を…。あの部分とは、その日の記事のメインとも言うべき、大変重要な部分である。駅売店などで、塔の如く「ニョキッ」と伸びて置かれている状態でも、一面の右上部が見えるように置かれている訳で、一目見て「おっ？」と思わせている文字を躍らせて買わせようという魂胆なのだ。まあ、某スポーツ新聞は『はぁ？』な事は、しょっちゅうだが…。（苦笑）では、『今年の番組表』に於いて、その新聞一面の右上に持って来るモノとは？【国際化】へと進んで行くなかで、『どさくさ紛れ』的に、ある事も敢行している事にお気付きだろうか。その部分では、今年の番組表での大きな特徴の一つとも言えると思うのである。グレード制以降からでも、僅かな例しかない年度と言えるので、“その部分”に注目するのは当然の事だろう。昨年の［有馬記念］の結果を受けて、一月戦を振り返れば、“ある年度”が浮かび上がって来るのだが…。一月の段階では、複数の候補を立てていた訳だが、各路線を照らし合わせると、その“ある年度”が浮上して来る事に。勿論、全てのレースが統一される訳ではないが、出走構成やその他の状況が揃って、初めて“歴史再現”を実行するのだから、事前検証は欠かせないのは当然だ。そして、各レースの過去を振り返り、それぞれの年度に於ける、決着性の特徴も掴んでおかないと、一体どの部分をどう“再現”しているのか？も解らないだろう。【番組表予想】を掲げながら、未だに「ゾロ目開催戦」だの、「タブー戦」だのと『昔話しをタレる“浦島太郎君”』が存在している事には、ため息が出そうだが、一体、何年やれば気付くのだろう…。そんな“あなた”こそが、 タブーです！　（笑）さて、その“歴史再現性”の象徴とも言うべき、 ディープインパクトの緒戦は［Ｇ２・大阪杯］だったりするのかな？なんて事も、浮かんで来る事に…。彼の選択を読めるかどうか？も、【番組表予想】をする側への“能力検定”と言えるのかも…。

  2006.02.11

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• 第５３回　日経新春杯（Ｇ２）

  ヘソ曲がりと言うか、頑固と言うか…。２００６年、一発目の“裏◎”の勝利。（苦笑）

  2006.01.15

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• 第４６回　京成杯（Ｇ３）

  珍しく順位通り入線。（笑）好きなだけ買えっ！この野郎!!

  2006.01.15

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• 第４４回　京都金杯（Ｇ３）

  ◎ エイシンドーバー ◎'オレハマッテルゼ ○ メイショウオスカル ○'キネティクス ▲ ペールギュント 注 ビッグプラネット 面倒なので今日は印だけ。（笑）

  2006.01.05

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.8

  “グループ分け”このブログの中で、度々登場して来る“グループ分け”について書いて見ようと思う。Ｎ先生の熱狂的信者たちは当然、実践している事であるが、馴染みの無い方には「？」な部分があるだろうと思う。“グループ分け”に挑戦してみよう！とは思うが、何を基準に、どう分ければいいのか？と、お困りの方もいるのかも。そんな“グループ分け初心者向け”的に、お話してみよう。レポートすら送らない“ダメ信者”な私からで申し訳ないが。（苦笑）何故、“グループ分け”をするのかと言えば、出走各馬の《個性》を知る事でもあり、分析して行く為の第一歩と言っていいのかも。または、各レースの連対馬たちを分類する事により、そのレースが持つ《連対許可条件性》や、一方の未連対馬たちも見る事で、《連対禁止条件性》を探る手段である事もその一つ。レースによっては、殆どの年度で連対し続けるモノや、逆に全く起用されないモノがあったりと、“グループ分け”をする事で、色んなモノが見て取れるはずである…。その分類する《項目》であるが、例えば〔新馬・未勝利戦〕以外では、必ず持っている事（５００万では例外も存在するが）となる、【初勝利】一つでも、様々なグループ分けをする事が出来るのである。勝っているのは《新馬戦》と《未勝利戦》のどちらか？、これも“グループ分け”である。その場所は？《中央４場（＝東京・中山・京都・阪神）》に対して、《ローカル６場（＝函館・札幌・小倉・中京・新潟・福島）》となる。その時期は？《夏季》《秋季》《春季》となり、それと連動して来るのが、【馬齢重量】という事である。３歳馬であれば、《春季》は変化無しだとしても、２歳時には、【第一馬齢重量（＝９月まで）】と【第二馬齢重量（＝１０～１２月まで）】と二つの【馬齢重量】があり、《夏季》と《秋季》ではそれぞれに、二つの【馬齢重量】を跨いでいる事に。《夏季・２回札幌》に設計されている［Ｇ３・札幌２歳ステークス］で言えば、その微妙な時期故に、どちらの【馬齢重量】にて施行されるのか？で、その扱いが変わって来る！という事である。ただ、『札幌２歳Ｓ覇者だから…』の認識では世間と同じ！そして、“グループ分け”を発展させて行くには、幾つかの《項目》を合わせたモノに。〔２×２〕もあれば、〔２×３〕に分けて見るモノがあったりと、一つのレースでも何種類もの“グループ分け”をしながら、出走馬たちを見て行く事を繰り返しているのだ。【グループ分け（＝２×３）～その１】☆Ａグループ１・２・３☆Ｂグループ１・２・３【グループ分け（＝２×３）～その２】☆Ａグループ１・２・３☆Ｂグループ４・５・６“その１”では、《Ａ・Ｂ》に分けた上で更に、それぞれを〔１・２・３〕と三つのグループに分けて“計６グループ”に分類するが、それとは別のパターンもある。“その２”では、《Ａグループ》の〔１・２・３〕と三つのグループに対して、《Ｂグループ》では、《Ａグループ》に設定してある〔１・２・３〕の《項目》とは全く異なる〔４・５・６〕という《項目》が設定される場合があるのだ。そのグループの性質上、そのグループだからこその《項目》があるという事だけは理解してほしい。人間で例えるならば、性別で二つに分けた上で、【戸籍上は男】のグループに、《１・間違いなく男》と《２・間違いなく女》という《項目》を用意したところで、全てが《２・間違いなく女》の枠になど入りようがないのだから、全くグループ分けになどならないという事。まぁそこに、『病院で“タマタマ”取っちゃいましたわよ～ん』や、『お金がないので、まだ“付いてますぅ～”』の“特殊な方たち”の為に、《２・オカマちゃん》を用意するなら分けようもあるが…。（笑）【性別？グループ分け（２×３）】☆Ａグループ（戸籍上は男）１・間違いなく男２・ニューハーフ（整形済みの見た目は女）３・オカマちゃん（化粧しただけのオッサン、昼間はヒゲ有り）☆Ｂグループ（戸籍上は女）４・間違いなく女５・オナベちゃん６・本当は“付いている”女子プロレス界“最強の男”＝神取しのぶはどのグループに？私は、“Ｂ－６”で正解だと思うが…。（笑）

  2006.01.03

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.7

  あけ・・・（以下略…笑）“種牡馬”と“アテ馬”世間では、様々な世界に於いて、所謂、“勝ち組”と“負け組”と評される事がある。どの業界でも、“勝ち組”と呼ばれるその一方で、“負け組”と呼ばれなくとも、“勝ち組”と呼ばれなければ、「あなたは、“負け組”ですね」といった風潮…。（汗）まぁそんな感じで、嫌な世の中になったものだが、競走馬の世界にもそれはある。何年か前に、吉本某大物が司会を務める番組（なにわ突撃隊のアレ）で、“アテ馬”が出ていた。競走馬の“負け組”である“アテ馬”の仕事振りを見た訳だが、普段は笑えるこの番組で、私は泣いた。“種牡馬”と“アテ馬”は、天国と地獄だった。何という格差…。“アテ馬”の任務とは、繁殖牝馬を「“その気”にさせるお仕事」である。（笑）柵の中に“アテ馬”が入れられ、その脇に繁殖牝馬を置いておく。“その気”になり次第、牝馬は種付け場へと連れていかれるのだ。何とも言えない声を上げながら、天を仰ぐその姿にもう半泣き。しかし、お仕事はそれだけではなかった。種付けが初めての牝馬は、恐怖からよく蹴りをするらしい。大切な“種牡馬”が蹴りを食らえば、怪我もするし、種牡馬がそれを引き摺って種付けを嫌がる事もあるそうだ。それを避ける為に、牝馬が蹴りを入れないかどうかを確かめる代役をするのも、“アテ馬”の任務。「馬が野球するの？」と思わせる様な、キャッチャーの如く防具を装着したその姿を見て涙が出て来た。可哀想過ぎる、そこまでやらされるのかと…。「暴れん棒」を腹帯ごと巻き付けて、絶対に“想い”が遂げられないようになっている。後ろから乗っかって大丈夫と判断されると、「ご苦労さん」となり、そこで“種牡馬”の出番で『さぁ一発どうぞ～♪』となるのだ。男ならアレを見て笑えるのかどうか？“アテ馬”とは、何と悲しい生活を送っているのだろうか…。競馬ブログも増えているが、宣伝の如く手当たり次第の『的中自慢』に必死の「トラバ野郎」や、当たりもせんのにレース後（レース前もね…笑）は専門家のように語る「血統屋」、予想や事前の予告・想定について何も書いてないくせに、ただ『獲りました』と結果だけを語る「後出しの帝王」などは、ネットの世界では、ある意味“アテ馬”と言えるのかも。私はそんな“アテ馬”の仲間には、絶対になりたくはない。今年もより一層、がんばります。一年前の自分に勝つ為に！

  2006.01.01

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.6

  今年はまだ終わっていない。まだまだ、うＰするぞっ！ （笑）ちょっとダラダラと書いてみますか。今年の９月以降、机の横にあるコピー機の上には、今年の［小倉２歳Ｓ］［新潟２歳Ｓ］当日の新聞や、競馬ブックに加え、幾つか作成したデータシート数枚がずっと置かれていた。時間を見付けては、事後検証をコソコソとしていたのだ。（笑）さすがに、ここ二ヶ月は秋季Ｇ１戦も佳境に入り、続きが出来なかった訳だが、毎週のレースに追われてばかりで、浅い検証を繰り返していても、何も見えて来ないように思っての事。実際に、レースが終わって一ヶ月以上も経ってから発見する事が出来た部分もあり、それなりの成果はあったと思う。しかし、まだまだ探ってみたいモノがあるので、この正月休み期間を利用して、出来る限り検証作業の続きをしようかと思っているが…。このブログを始めて、早いもので半年が経過した。あっと言う間の半年だったが、実は作った当初は、今年限りのつもりだった。ディープインパクトが存在しているが為に…だった訳だが、一年後の［有馬記念］に帰って来るはずなので、もう一年だけこのブログを続行してみようかと。（笑）だけど、来年度は新設重賞や、それに伴う変更があったりと、確認するべき事が多々ある。一応の想定を立てて、それなりの準備をしたいと考えている。よって年明けの東西［金杯］以降、しばらく『手抜き』をする！（爆）一ヶ月かそれ以上かは解らないが、特定のレースのみになるかもしれないし、予想印だけでコメントもレース後のコメントも無し！かもしれない。「おいっ影虎、お前は何を買うんだコノ野郎！」的な“覗き見派”さんたち、 まぁそういう事だ。 （笑）更新しないなら辞めてしまえっ！な考えなので、毎週のレースに直接関係ない記事も有り得るけれども、来年もディープインパクトと共に、現役続行!!

  2005.12.28

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.5

  今週は［Ｇ１・ジャパンカップ］であるが、ちょっと早過ぎるかもしれない［Ｇ１・有馬記念］の前フリを。そこには、欠席が許されていない【ファン投票第１位】になるであろう“衝撃の怪物君”が登場する事となる。今週行なわれる［ジャパンカップ］を、欠席した上での参戦という事で、【三冠馬】の先輩であるナリタブライアンと同じ選択という事だが…。［ジャパンカップ］への《出走》と《未出走》の違いはあるが、ルドルフもナリブーも最終戦［有馬記念］を制して、【三冠馬＋有馬記念馬】となり、四つのＧ１戦を制覇する事になっているのだが、“衝撃の怪物君”が走る今年の［有馬記念］はどうなるのか？【３歳時】　日本ダービー⇒有馬記念【４歳時】　天皇賞春　　⇒有馬記念［日本ダービー］［天皇賞春］［有馬記念］の【三大頂点戦】を全て勝っているのは、未だにシンボリルドルフの唯一頭。あのスペシャルウィークでさえ、「あと一歩」のところで、《○外》グラスワンダーに阻まれている…。例え、【無敗の三冠馬】になろうとも、そんな簡単にルドルフの【聖域】へ踏み込んで行けるはずがないと思うのは私だけだろうか？ルドルフの【聖域】は、“二年間で完成”なのだ。たった一年では…が、私の考え。その【聖域】については、機会があればじっくりと。本題の［有馬記念］へ。今年の［有馬記念］予想は、勝つディープインパクト勝てないディープインパクト を同時に見せるというモノ。「あなた、頭大丈夫ですか？」と言われそうだが…。私は本気だ！（爆）今年の［ジャパンカップ］の出走予定馬たちを眺めていると、そんなシナリオを自分の頭の中に描きたくなってくる。【前年連対馬】の２頭がそこにいる。春秋の【両天皇賞馬】もいる。今年はどうする？タップダンスシチーは、思いっきり馬群に沈む事だろう…。今年は久し振りに『３歳の鼻タレ小僧が単勝１番人気』という［有馬記念］になる。その［有馬記念］では、“衝撃の怪物君”の両隣には、連対する役目など初めからない馬たちが用意されているのかも…。

  2005.11.22

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• 第４１回　京王杯２歳ステークス（Ｇ２）結果

  １着○'デンシャミチ　４人気２着◎'イースター　１人気３着注 コイウタ　５人気【出走馬グループ分け】Ａグループ【１】４（１着）・９・１０番【２】７番【３】１（２着）・２・３・６番Ｂグループ【１】８番（３着）【２】【３】５番Ａ【１】 ｖｓ Ａ【３】の決着となった。この【グループ分け】を支える事となる、《項目》については言えないが、ここからどのような作業へ？について、もう少しだけお話しておこう。合計６グループになっているのだが、今年の場合では、『３番と６番は、連対候補から外した状態の、残り８頭からの選抜』をしていたという事。まずは、事前検証段階にて、『各グループから、《代表格馬》《準代表格馬》の２頭を選ぶ事』から始めているのである。８番と５番は、それぞれ１頭しか存在しないグループなので、自動的にそのグループの《代表格馬》となる。《２着グループ》となった、Ａ【３】には、４頭が存在しているので、『２頭を残して、２頭を消す』という事に。【新馬勝ち】と、【未勝利勝ち】の《優劣性》は？現在、番組表に記載されている内容からして、【未勝利勝ち】を【新馬勝ち】よりも上位に…という発想は言うまでもないだろう。まして、【初勝利＝未勝利戦】は、負けてもいいから『どこか一つでもいいから、走ってから来い！（＝直行禁止）』となっているのだから…。《未起用型》と《連対禁止型》は、全くの別物！

  2005.11.14

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• 4日の日記

  第６３回　桜花賞　単勝馬券コピー 当たると思って走る前からコピーをしていた。（爆） ２着で外れて馬連しか獲れなかった苦い思い出になったが…。 ファンタジーＳの“裏の顔”を証明したシーイズトウショウだった…。

  2005.11.04

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.4

  今週は、Ｇ１戦の谷間ではあるが、毎年の事、結構力を入れている重賞なのが、［Ｇ３・ファンタジーステークス］だが、その前にブチブチと独り言でも…。エンペラーズカップ１００年記念は、１００（倍＝万馬券）年記念と、ダメ押しの１００（＝１００万馬券）年記念で終了。わざわざ、「１００」を赤文字表記した甲斐があったなぁ～。（笑）さて今日は、［天皇賞・秋］結果の方で触れていなかった、古馬最大注目馬＝スイープトウショウについての続きの話。秋季開幕時に、スイープトウショウへの記事の中で、［天皇賞・秋］か、［エリザベス女王杯］の、どちらを選択するにせよ、爆弾持参で登場する！の予想通りに、爆弾（＝万馬券決着）となった。［天皇賞・秋］へと出走となれば、「結果次第…」と言っていたその結果を受けて、現段階での今後の見解なのだが、先の［天皇賞・秋］に於いてのスイープトウショウの「扱われ方」に、大変興味を持っている…。１．２着同枠（＝連対枠）へ配置された２．連対人気馬（＝単勝１・２番人気）へ設定されなかった３．万馬券決着になった４．覇者は牝馬この４点が、気になる事項である。特に、【３】への「解釈」が重要では？と、考えている。これは、あくまでも「私自身の仮説」なので、当たっているのかは、凄～く微妙なのだが。（笑）天皇賞で炸裂した爆弾（＝万馬券）は、実は“別の爆弾（＝万馬券）”だった…。『おすすめブログ』でおなじみの教官が、ヘヴンリーロマンスについてコメントされているので、読まれるといい。私は今までに、何度もＮ先生から、競馬は極端な話、“１番人気決着”か、“万馬券決着”だと思え！そして、どれか一つでも万馬券のスイッチが入っていれば、【万馬券発生】と成る！と、叩き込まれているが、今回はそれこそ“裏表”の決着。エアグルーヴ（＝１番人気決着）と、ヘヴンリーロマンス（＝万馬券決着）は、そのまま“裏表”の関係。《４歳》と《５歳》、Ｇ１を『勝っている』と『勝っていない』、《増量》と《非増量》の違いはあれど、“札幌記念を勝って来た牝馬”という統一性ファインモーションの［天皇賞・秋］への出走は、叶わなかったのだ。そして、どちらも【単勝１番人気馬】は２着席！のダメ押し。それはそれとして、事後検証でもしてみるといいだろう。話を戻そう。先に挙げた四つの事項から、スイープトウショウの持っている“爆弾”が、実は、まだ、爆発してませんでした！に、なっている可能性はないだろうか？と…。［Ｇ１・エリザベス女王杯］は、【覇者指名馬】が７年連続勝利中の最も得意とするＧ１戦。その登録馬の中に、スイープトウショウの名が…。〔京都競馬場〕でスイープの爆弾炸裂か!?１１月１３日が待ち遠しい。

  2005.11.02

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• 携帯更新

  初の携帯からの更新は、見事に失敗に終わった…。（汗）本日の京都メイン、［Ｇ２・スワンステークス］は、１０月２２日の記事としてアップされてしまった。（笑）携帯からの更新は、対策を立てておこう。そして、寝不足なのでこれから寝る！

  2005.10.29

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• 第４８回　スワンステークス（Ｇ２）

  ◎ サイドワインダー ◎'タマモホットプレイ ○ チアフルスマイル ○'デアリングハート ▲ マイネルハーティー 注 リキアイタイカン 携帯更新テスト

  2005.10.22

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• 第４８回　スワンステークス（Ｇ２）

  ◎ サイドワインダー ◎'タマモホットプレイ ○ チアフルスマイル ○'デアリングハート ▲ マイネルハーティー 注 リキアイタイカン 携帯更新テスト

  2005.10.22

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.3

  秋季の一つ目の開催が終了した。その各レースの結果を振り返ると、気になる点が幾つかある。残り三開催での戦い方を立てていく為にも、結果分析は重要。今年の秋季の流れを掴む事で、これからの各レースに対するアプローチも変わってくる。次週の東西Ｇ２戦では、少し違った形で予想印を打ってみようと思っているが…。前開催を振り返り、その結果を見ての率直な感想だが、全体的に逆転の操作的なオペレーションが、稼動しているような気がしている…。簡単に言えばその一言なのだが、各レースでの１着馬だけを見ても、そんな印象を持ってしまう。連対馬２頭で言うと、【従来覇者型】が２着席に、【従来２着型】が覇者席へ…みたいな印象。または、各グループ内でも、公式的なライバル関係にある、その各馬に於ける優劣性にも、微妙な変化が出ているように感じる。グループ内に限らず、対決図式を形勢する各グループ同士による優劣性も然り。そして、覇者たちの個性を見ても、それぞれに過去の覇者たちと比較すると、微妙に、または大幅に違うタイプが起用されている。ただ、大幅に…とは言っても、ある部分ではしっかりと統一されている戦歴条件はあるのだが。【重賞未勝利“単発”２着歴馬】が勝つ、［Ｇ３・朝日ＣＣ］を皮切りに、翌日はグレード制以降では初めての連覇を東西でそれぞれに実現。「３才戦歴が一つもない小僧」が《○外》を引き連れて、［Ｇ２・セントライト記念］を勝つは、オークス２着馬が勝つ［Ｇ２・ローズＳ］に、「芝２０００Ｍ最高っす！」の前代未聞の二冠馬が［Ｇ２・神戸新聞杯］もあっさり持っていく…。「重賞２着歴ばっかし」が、［Ｇ２・オールカマー］を制するなんて…。（汗）ＯＰ含む【連勝歴馬】の３頭が、アントニオ猪木みたいな事する［Ｇ３・札幌２歳Ｓ］の次は、「条件戦？何ですかソレは？」のブルーコンコルドに、ダメ押しの「香港」となっている。結果はこんな感じであった。それ故に、自分自身の中で設定しているモノに対して、「幅を広げる」とでも言うか、従来のモノに加えて「新しさ」をプラスして設定しなおさなければ、今年の秋季は戦えないと思う。従来のモノを継承しつつも、《新型》へ狙いを定めて行こうかと思っているがどうか。次週は、　「エンペラーズカップ　１００年記念」のサブタイトルが付けられた［Ｇ１・天皇賞秋］のステップ戦の東西Ｇ２戦。ざっと登録馬を見た印象では、今までとは違う決着性を見せてくれそうなメンバーが出てきそうである。難解なレースになるだろうが、過去の結果を逆利用して撃墜出来れば…。

  2005.10.05

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• 番組表理論者もどきの独り言～vol.2

  【朝日杯覇者＝マイネルレコルト】が、［Ｇ２・セントライト記念］へ降りて来た!!いよいよ、牡馬クラシック最終戦［Ｇ１・菊花賞］へ向けての戦いが始まる。注目馬は何と言っても、当年無敗の春季二冠馬の“衝撃の怪物君”なのであるが、その一方で“裏の注目馬”が１頭だけ存在しているのである。それが【朝日杯覇者＝マイネルレコルト】なのだ。今年の秋季開幕へ向けて、［Ｇ３・セントウルＳ］事前検証での、冒頭に書いた一文をもう一度。さて、いよいよ今週から秋季の開幕となる。噂される来年度の新設Ｇ１戦の行方も気になるが、今年は大変特殊な年度になるのでは？と、考えている。“あの馬”の存在がもたらす、影響が出るのかどうか？（歴史再現性）あれを読んだ方たちは、一体、“あの馬”を誰と想像したのだろう？当年無敗の春季二冠馬である“衝撃の怪物君”と思った方が多いとは思うが、実はマイネルレコルトの事に他ならない。（意外だったかな？）私自身、今年の菊花賞戦線の全てに対する発言権を、この馬が握っている…と、考えている。“三冠制覇”を賭け、次週の［Ｇ２・神戸新聞杯］へ出走を予定している、当年無敗の春季二冠馬の“衝撃の怪物君”の存在は、それはそれで勿論、注目馬の１頭である事には変わりはない。が、その当年無敗の春季二冠馬の“衝撃の怪物君”でさえも、ある意味霞んでしまう程に、マイネルレコルトの、その存在と［Ｇ２・セントライト記念］への【出走性】は、まさに衝撃的なのだ。今現在、［Ｇ２・セントライト記念］が、終了していない今、私の勝手な個人的《解釈》《仮説》の域でしかないのかもしれないが、その勝手な《仮説》で話を続ける。世間はこの、【朝日杯覇者】である、マイネルレコルトが、この［Ｇ２・セントライト記念］への【出走性】を、どう解釈しているのだろう？私は“ある事”に気付いた瞬間、『えっ（驚）』と、固まった…。彼のこの『行動』は、ある意味、“必然”なのかもしれない。時代的背景、そして、何と言っても、当年無敗の春季二冠馬である“衝撃の怪物君”が、〔阪神競馬場〕へと降りて来るのだから…。『今年は、あのオペレーションを稼動させます！』と、彼がそう宣言している（はず）。そして、『私を砂の帝王（＝アドマイヤドン）などと、一緒にして貰いたくはない！』とも…。私個人の勝手な《仮説》が、もし『大正解!!』だとするならば、今年の［Ｇ１・菊花賞］及び、一連のＴＲ戦、そして、当年無敗の春季二冠馬“衝撃の怪物君”に対してまで、与える影響力は、とてつもなく大きい。マイネルレコルトが、［Ｇ２・セントライト記念］を無事に通過し、［Ｇ１・菊花賞］でその勇姿を、是非見たいと願う…。（歴史再現を！）

  2005.09.16

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• 番組表理論理論者もどきの独り言～vol.1

  今週は、東西共に２歳重賞という事で、何も準備出来ていない。週末は《予想印》のみという事で、【番組表理論】全般的な話を思い付くままに…。ここ数年、数は僅かながらも、【番組表理論】のサイトも存在しているけれど、それぞれに違いもあるように思う。一口に、「番組表を読む！」事が、【番組表理論】の出発点とは言っても、その番組表の“読み方”に違いが…。レース規定以外にも、事細かにいろんなルールが書かれてはいるが、「こんな馬が勝ちます！」などとは、勿論書かれている訳がない。載せられている内容を“表”とするなら、書かれてはいない、その“裏側”を読むのが【番組表理論】だと思う。一口に、設計変更とは言っても、番組全体に対してのモノと、個々のレースだけに対してモノとは絶対的に違う。Ｇ１戦を例にして言えば、ＴＲ戦の一部に変更を加えれば、それを受ける本番（＝Ｇ１）に設計変更がなくとも、与える影響は違うのだ。その逆も然り。ここ１０年、番組表の変化は凄まじい。だけど、「少しづつ」変身していく習性？なのがＪＲＡという組織。かつての【マル外＝開放五ヵ年計画】がいい例だ。一気に《五大クラシック完全開放》とはぜず、「少しづつ」五年間もダラダラと。（笑）今年は【国際化】を唱えて番組表改革しているよう思われがちだが、［Ｇ１・安田記念］の【国際化】から何年だ？良く考えてみりゃ、やっぱり「少しづつ」ダラダラと。（笑）そう、準備は何年も前から「始まっていた」事になる。さて、今年の［Ｇ１・天皇賞（春秋)］を《国際》とした事で、【天皇賞斤量戦（＝５８Ｋ定量戦）】は全て《国際》となる訳だ。一連の“流れ”から何を読み取るか？サブタイトルを付けられた［Ｇ１・天皇賞（秋)］は、どんな決着か？前年覇者＝ゼンノロブロイは“特権”を放棄し不在となるのかどうか…。

  2005.08.30

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