【ヘイフラワーとキルトシュー】フィンランド映画
お盆中に借りたDVD。忘れないように覚書。他に借りたのは、やはり忘れた… 仮面ライダー電王と仮面ライダー響鬼と、うーんあと1本(映画)が思い出せない。ヘイフラワーとキルトシュー(DVD) ◆20%OFF!定価 3,990円 (税込) 販売価格 3,040円 (税込 3,192 円) 送料別研究に夢中なお父さんと、家事一切が苦手なので外に働きに出たいお母さんの代わりに家中の家事をこなしてる少女ヘイフラワー。それに加えて、超超わがままな妹、キルトシューの面倒もみなきゃいけない。わたしが小学校へあがったら、学校へ行ってる間に誰が妹の面倒をみるの??心配になったヘイフラワーは、夜中こっそり神様に祈ります。『どうか朝になったらママがパンを焼いてくれますように。。。』『パパとママが妹と遊んでくれますように。。。』ヘイフラワーの祈りは神様に届いたと思われたのだが、そううまく事態は運ばない。まーーー ありがちな 北欧系映画ですな(笑北欧雑貨が大好きな、ほのぼの可愛い子供達を愛でたいひとにはとても楽しめるかと。カラフルでねぇ。夢の中みたいな色彩がさすがです。おかーさんのツインテールは似合わないけど。髪をおろしてたほうがずっと美しいの。わがままを言わない。言われたことはなんでもきちんとする。言い返さない。それだけだと確かにいい子なんだろうけどそのような自我がゼロな人がこの世にいるはずがなく両親は分かっててついつい・・・ヘイフラワーは途中で爆発しちゃうのね。納得がいかないっ!!って。そのときは周りは怒り、途方にくれるけど彼女が納得していないということが伝わってようやく、ではどうしようかとみんなで相談するのね。それが当たり前の姿なんだよね。いい子ちゃんを卒業したとしてもヘイフラワーのいいところはちっとも変らない。「自分の意思」を伝える大事さを知ってひとつ成長したヘイフラワーの笑顔がかわいい。このヘイフラワー役の子がかーーわいくてかわいくてねぇ。こんな可愛い子が娘だったら、どんなに幸せかと思いますわそれだけでも見る価値アリかと思います(笑ちょっとしょこたんに似てる。公式サイトがないので、この辺をリンクしておきますです。あとはーWOWOWで先行放送してた『ハチクロ』見た。蒼井優がいたからこそ実写化できたのだよねぇ。内容はなんてことなかった。映画化したというだけのものかなぁ。