NACK5 SUPER COUNTDOWN LIVE 2005~Challenge For Future~
雪なので実家帰るのあきらめたというメールに、大雪なことに気づいた大晦日。寒くてカーテンあけてなかったのです。あまりの雪に駅まで行くのに一苦労。恒例の年越し呑み会をY嬢宅に移し、K嬢、M嬢と現地合流。軽く引っ掛けつつ料理を作ったりして、乾杯。その後、K嬢とふたりで大宮へ移動。雪はやんだものの、すでに地面が凍結。座席にて8ヶ月振りくらいのM嬢と合流。1階下手。*****オープニングアクト:Loovee初めて知ったバンド(とくくっていいのか?)なんですが、K嬢ともどもツボに入りました。どこで買ったの? 自作ですか? という衣裳に掴みはOKで、聴いてみればノリも音も声も好きな感じ。K嬢、M嬢とコーラスの女子の振り付けを真似てしまうくらいに楽しかった。1月末にフライヤー持っていけば無料のライブがあるそうなので、とりあえず行ってきます。なにもなければ。その後、合間にロビーへ出るとCD売ってました。シングルを購入。メドレー集をいただきました(スタッフの方が『出してないけどあったはず!』と、えらい勢いで探してくれた。感謝)。購入後、Vo.含むメンバーが手売り(?)に… その後、客席へ戻ろうとふらふらしているところでB.とG.の方(だと思います。衣裳が)とばったり出くわし、握手をしてみたり。間近で見てもすごい衣裳でした。ザ・ベイビースターズピアノの方の椅子が気になって仕方なかったですが、どうもどこかで見た顔。気のせいかなぁ。誰かの従兄弟だか友人だか先輩だか後輩だか問題は解決していないです。客席のノリがイマイチでちょっと… うん。The Seekerロビーをふらふらしていたので1曲目途中くらいから見たんですが、すごかったです。嫌いな音じゃないけど、ちょっときついかな。access本命です。これを見にきました。黒のベルベットっぽいスーツ(下のシャツは左右前身ごろに金?で模様)の方に赤いコートを引っ掛けて登場するヒロに崩れ落ちました。笑いのツボに入った。かっこいいんだけど、曲前に脱ぐコートの意味は一体なんだったんだろう。曲がすすむにつれ、汗でシャツがべったり。大きめの十字架ペンダントも張り付いてました。ちょっと…太った? 浅倉さんは相変わらずな方向性でした。指輪じゃらじゃらつけて、ブレスもしてたのかな?すべての楽曲にアレンジがかかってて、それでも最初の1音、1小節でなんの曲かわかるあたり、さすがaccess。歌い方がちょっと変わったかな? それとも1年半振り(HIRO☆を除く)だからそう感じただけなんだろうか。1.Hung Me For The Distance ~絆された愛の果てに~Livin' GHOSTツアーでの祈りにも似た衝撃は弱まったものの、その根本的なものは変わらず。2.KISS MY -a- SOULパーカッションの入り方が面白かった。3.NIGHT WAVE4.新曲「もし間に合ったら新曲なんかやっちゃおうかなって。……間に合いました」とヒロ。1年11ヶ月振りの新曲。昨今の世界情勢に思いをはせてしまいました。なぜだろう。基本は当然というか、ラブソングなんだけど、聴き取れたポイントポイントがなんかこう、そんな印象。5.White Lights雪降ってるし聴きたいんだよね、という話をしていたのでとても嬉しい。客席側に照明の雪が降ってました。シンセで一息入れる度に右手のブレスを跳ね上げる仕草がかわいかったです(主観)。6.OZONE,IN THE NATIVE浅倉がシンセブースから降臨。くるくるターンするも、裾捌きがあやしかったです。7.EDGE8.VIEWLivin' GHOSTツアーでの大ラスでも大ラスでやってました。2004年最後の曲。ふたりが花道まで出てきたのはこの曲だったかな。たぶん。*****「どの曲がよかった?」に客席が満場一致で「全部!」だったのに笑ってしまった。「そんなんじゃ出てこないよウチのaccessはー」という声が聞こえたんだが、気のせいだったんだろうか。そのあたりどうなんですか…?>司会者コトイチボックス(?)の質問は「今年一番ハッスルしたこと」。ライブ、という回答はナシで。浅倉:朝起きたら雪が降ってて、大宮にどうやって行こうかとハッスル。(要約)貴水:久しぶりに大ちゃんちに遊びに行って、そこで写真では見ていた犬を見て、そのあまりの大きさにハッスル。これからかわいがってもらいます。(要約)家に行って~のくだりで「行っちゃ悪いかよ」「呼んじゃわるいかよ」とかやってたのがかわいかったです。カウントダウンの合言葉は「スパッツ」でもなんでもなく、「Challenge!」2005年は私もいろいろとチャレンジしようと思います。銀テープには水色で何か文字があった模様。客席に花の照明が降っていたのはどの曲だったんだっけかな。かわいかったです。*****9.MOONSHINE DANCE 年明け一曲目がこれでした。終演後、会場外へ出るとぽっかりと半月が浮かんでました。タイムリー?センターでのアイコンタクトが相変わらずでちょっと笑ってしまった。嬉しいね。曲ラストあたりで2階席にレーザーで「access」の文字。気づいたときにはすぐに消えてしまいました。余談ですが、2005年始まってから初めて、すとんと頭に浮かんだこと。→『ヒロの腰は健在だな』@MOONSHINE DANCE……今年もそんな年なのか。いや、それならそれでいいけどね。10.LOOK-A-HEAD「もっともっと盛り上がっていこうぜ! ハッピーニューイヤー! 愛してるぜ!」ということで。2002年のSUMMER STYLE以来の一曲で感動もひとしお。ふたりとも花道に駆け込んできました。今年は舞台メイク、宝塚メイクを見続けたせいか「浅倉、化粧薄い」が第一印象。いろんな意味で間違ってる気がする。*****「夏までに身体鍛えておけよ?」ということなので、その方向で。最後の挨拶をする浅倉がよろけてたのが印象的。それを支えるかどうするか迷う様子のヒロとかな。とりあえず、4月には新譜が発売。5月初旬に「Marimba Ensemble」が公開。ということは、『Early Summer』は6月以降てことか? 次点で暦の夏、4月。いい年越しでした。満足です。