子供と共に成長日記

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全133件 (133件中 101-133件目)

< 1 2 3

• 兄貴ぃ～！！

  昨日は、ＭＩＮＡＴＯ誕生の知らせに興奮してしまって、寝る寝れない状態に。あやうく、今日の朝は寝坊するとこだった・・危ない危ない。今、日本時間で１５時半、Ｏｒｅｇｏｎ２３時半です。先ほど、国際電話してみたら、家族３人（嫁さんＭＩＫＩ、兄ちゃんＫａｋｅｒｕ、赤ん坊ＭＩＮＡＴＯ）が勢揃い。３人ともと話ができて、良かった（ＭＩＮＡＴＯは泣き声だけだったんだけど・・）。Ｋａｋｅｒｕくんは早速兄ちゃんっぷりを発揮。「赤ちゃん、抱っこするの！」と言って困らせているらしい。いやいや、「その立場に応じた人間に成長する」なんて事を聞きますが、ほんとその通りだな～って。Ｋａｋｅｒｕくん、親が心配を見事に裏切り、ちゃんとじいちゃん・ばあちゃんと楽しく過ごしている模様。最初は、ＭＩＫＩが出産で入院すると、「Ｋａｋｅｒｕもママといっしょに寝る！」とか「ママ、お家帰るよ！！」とか言って、ダダをこねて聞かないかと心配していた。実際に、まだ私が日本にいた時には、ＭＩＫＩが検査で病院に行っているだけで、ダダをこねる始末。昼寝から起きた時に、ＭＩＫＩが居なければ、そらあもう、大泣きもんでした。これがまた、ＭＩＫＩに似て声が大きい。「こんな甘えん坊＆泣き虫をじいちゃん・ばあちゃんに任せてしまって・・」多大な迷惑をかけてしまうなあ～っと、気が気じゃなかったのだが、いざ、なってみると、ケロっとしてるもんですね。昨日も、病院から帰るときに、「じゃ、ママ、バイバ～イ」ってじいちゃん・ばあちゃんと帰っていたようだ。いやいや、兄ちゃんだねえ～。でも、まあ、ＭＩＫＩが退院して家に戻れば、ＭＩＫＩに甘え出すだろうな。そして、ＭＩＮＡＴＯが邪魔でしょーがないと思うようになってくるのかな？？Ｋａｋｅｒｕくんにとっても大変な時期が来たなあ～って感じですね。でも、成長する良い機会。子育てに今まで以上に気合を入れなきゃ！！あ、その前に、早く家族の元に戻らにゃ・・・。

  2004年05月23日

  コメント(1)

• NEW BABY誕生！！！

  本日、AM6:11にＮＥＷ　ＢＡＢＹが誕生しました！！！３０７０グラムの元気な男の子！！ホテルの部屋からネットでメールを確認すると、「生まれました！！」って題名のメールが。速攻で、国際電話を嫁さんの携帯に。生まれてから、9時間近く経ってたので、元気そうな声で電話に出てくれた。母子ともに健康で、とにかく、とにかく安心した。すぐにでもＮＥＷ　ＢＡＢＹの顔が見たいなあ～って思ってたんだけど、なんと、今回お世話になった産婦人科「足立クリニック」には、ネットＴＶ機能があると！！しかも、導入したのは2日前！！なんというシンクロって感じです。なので、ネットＴＶを速攻で繋いでもらって、ＮＥＷ　ＢＡＢＹの顔を拝む事に。「かわいい～！！！！！！」もう、その一言に尽きます！！！！嫁さんの手の中にすっぽりと入った小さな小さな赤ちゃん。すぐにでも、この手で抱きかかえたい！！って思った。画面からでも、そのいとおしさを感じるもんですね。本当は、そばにいるのが一番幸せなんだけど、こうやって、アメリカから自分の子どもが生まれて、それをネットＴＶでご対面できるなんて、すっごい経験で、とてもとても幸せなことだなあ～って思う。兄貴になったＫａｋｅｒｕくんも、今のところは落ち着いているようで、少し安心。ＮＥＷ　ＢＡＢＹの名前は、「ＭＩＮＡＴＯ」です。渡米前に決めてました。そうです、楽天でのハンドルネームＭｉＮａｔｏｕは、実は、次の子から引用したものだったんです。このＭＩＮＡＴＯが嫁さん（ＭＩＫＩ）のおなかに宿ったと分かったのは、昨年2003年10月でした。実は・・・、それと時を同じに、2003年10月3日に私の母ＮＡＭＩＥが、この世を去りました。「去る命があれば、生まれてくる命がある。」痛烈に感じる瞬間でした。ＭＩＮＡＴＯはきっと母の生まれ変わりだろうと思わざる得ない。そうおもったので、母の名であるＮＡＭＩＥから、「ＭＩＮＡ」という字をとって、ＭＩＮＡＴＯと名付けました。ＭＩＮＡＴＯが無事に生まれ、母も心から喜んでるだろうな・・。「おかあさん、元気な男の子が生まれたよ。天国から見守ってあげてね。」

  2004年05月22日

  コメント(2)

• 親子禅問答

  2歳目前となったKakeruくんは、最近、おしゃべりが多くなったようです。お歌も、いっぱい歌うように・・・。「ぞうさん」、「公園に行きましょう！」、「かたつむり」、「どんぐりころころ」等・・。今からどんどんどんどん言葉を覚えていく一方ですね。いろんなおもしろい会話をKakeruくんとしていきたいなあ～と思ってます。でも、たま～に意味不明な事を言う子どもとの会話って、難しいなあ～って思ったことないですか？「こういう時どう対応したら、子どもの成長に良い影響を与えるんだろう？」「こんな事言う子どもの心境って、一体？？」なんて思った事、一度はあると思うんですよ。そういう日常の子どもとのやり取りに焦点を当てて、毎回おもしろい事例を挙げながら、子育てのワンポイントを与えてくれる、そんなメルマガがあります。【子供のための「プチ成功哲学」マガジン♪　 】です。（配信登録・停止　http://www.ne.jp/asahi/oyako/zen-mondo/mailmaga.html）今日のワンポイント（日本時間は19日なので19日水曜発行分です）がこれまた好きだったので、そのまま抜粋しますと・・・、●今回のポイント----------------【クローズド・クェッション】と【オープン・クェッション】簡単に説明すると、クローズド・クェッションは、「はい」か「いいえ」で答えられる質問。オープン・クェッションとは、「はい」か「いいえ」で答えられない質問のことです。 　今回の場合、「言われたらどんな気分?」という質問を「言われたら、気分悪いだろ?」といってしまうと、単なる親の価値観を押しつけてしまうことになります。　親が“悪いだろ”と質問しているのですから、子供にしてみれば、親が言うのだからそうに決まっていると判断して「はい」と答える場合が多くなるのです。　しかし「気分はどうだろう?」と質問すれば、自分はどうなのかを考えざるを得ません。しかも、子供は、気分を『悪い』『良い』という言葉だけで表現するとは限りません。　　ここまで読まれて“分かり切ったことを書くなよ”と思われているお父さん・お母さんがたくさんおられると思います。でも、日常会話では意識しないと、たいていの場合「はい」か「いいえ」で答えられる質問ばかりしているはずです。なぜでしょう?　　　それは、ひとつには時間がないからです。子供に端的に答えて欲しいからに他なりません。　もう一つには、しつけと称して親の価値観をおしつけたいからなのです。----------------と言った感じです。「同感！！」って思ったのが、「でも、日常会話では意識しないと、・・」ってところです。子育てしているパパ・ママは、大体の人が「子どもに対して、こう接した方が良い」とか知識としてある程度知ってると思うんですよ。中には、育児書バリバリ読んで、「こうすれば、子どもの能力を10倍に！！」みたいなノウハウみたいなのを持ってる人とか・・・。私も、「こう接したら良いんだ」みたいな事はいろいろと知っているのですが、いざ、それを毎日の子育ての中で意識して行うというのは、なかなか難しいですよね。「良い習慣を身に付ける事は難しい。しかし、意識して行えば必ず身につく・・」日々の忙しい生活の中で、子どもにばかり構ってられないってのは本当にわかりますが、子育ての中に、昨日違う何かを意識してたった一つだけ取り入れるようにしてみてはどうでしょうか？・・・・・ま、こうやって書いておきながら、意志の弱い私自身が「それも結構大変だったりするんだよねえ～」な～んて思っちゃいますが・・（笑）。

  2004年05月18日

  コメント(0)

• 空腹感とはこういうものだったか・・

  アメリカってなんでも大きいって聞いてましたが、実際に来てみて、「なるほど・・・」と思いました。日本に比べ、道幅がデカイ、体格がデカイ（人が多い、縦にも横にも）、バーガーがデカイ、スーパーの食品類がなんでもデカイetc・・・。その中でも、やっぱ毎日の食事の量が多いのがスゴイです。ホテルなんで、レストランとかの外食ばかりなんですが、どんなメニュー頼んでもとにかく量が多いです。「そらあ、みなさん、あれだけ大きな体格に成長しちゃいますわ」って感じです。ま、ムリして食べなければ良いのですが、「男子たるもの、出されたものは全て食らう！」という、日本男児としての誇りが食事を残す事を許しません。（・・・どんな誇りじゃ？）。しかし、毎度毎度、すごい量のバーガーやらカレーやら食べてると、次の食事までに消化しきれてなかったりして、さすがに胃も悲鳴を上げてきました。「このままじゃあ、一回り横にデカクなって帰ってしまう・・。Kakeruくんと遊ぶための体力が・・・」と危機感を覚え始めてきました。そこで、昨日からホテルにあるトレーニングルームに通い30分程運動する事にしました。かつ、朝食はヨーグルトのみ、昼食はスープのみとするように自分自身に堅く誓い、その結果、今日の夕方、仕事で帰りが遅くなったって言うのも手伝って、夕食前に、ぐ～～♪っと良い音を立てて、お腹がなりました。アメリカに降り立ち、初の空腹感。そうそう、こんな状態で夕食に挑みたかった。今日の夕食は、・・・でしたが、良い空腹感で食べれたので、非常においしかったです。もちろん、食後のトレーニングも欠かさずにやりましたので、明日もバッチリな食生活を送れるでしょう。やっぱり、お食事の最高のスパイスは“空腹”ですね。改めて異国の地で実感しました。

  2004年05月17日

  コメント(1)

• パンツぱんくろう様の偉大な力なりぃ～

  今日は、最初で最後の一日観光。それでも、皆さんお疲れ模様もあり、昼前に出発。今日は、キャノンビーチ（Cannon Beach）という海水浴場へ。高さ７１メートルあり、海岸にある一枚岩としては世界第３位の高さを誇るヘイスタックロック（Haystack Rock）を見に。せっかくの海外なのに海かよって感じではありますが、目の前に広がる壮大なオーシャンビューは最高に綺麗でした。まだ、寒くて風も強く波も高い。泳いでる元気者は居ませんでしたが、家族連れが多く、子どもや犬は遊びまくってました。遠浅の砂浜を約３０分近く散歩して、とてものんびりした気分に。海外に来て、こういう時間の使い方ってとても精神的に良いなあ～って思いました。砂浜を歩きながら、「この海の向こうに、日本があってうちの嫁さんとKakeruくんがいるんだなあ～。。。」と思いました。なんとも感慨深くなり、そしてまた、明日からの仕事に向けて気合が入ってくるのを感じました。さて、昨日に引続き、うちの奥さま、記者名：MiimiからKakeruくんレポートが届きましたので、ここで紹介。―――――――――――　　ここから　　――――――――――実は一昨日から、「パンツぱんくろうのポスターをトイレに貼って、おしっこ出来たらシール貼れるよ！！」ってのを始めたんだけど、昨日の６時くらいから始めて、まだ一回もオムツにおしっこしてないのよ！！今朝も起きてもパンツに一回もおしっこしてなくてねー！！「えらいねぇ～」って親としては褒めてるんだけど、カケルの頭の中はぱんくろうのシールを貼りたいばっかりで、いまいちピンときてないって感じよ。――――――――――　　ここまで　　――――――――――子どもって、なんでも楽しみながら、いろいろな事を覚えていきますね。ぜひ、私たちも見習いたい点ですね。「今年の夏前までにはオムツが取れたらなあ～」って思ってるんですけど、これはイケそうな感じです。おトイレトレーニングをやられている方がいらっしゃったら、ぜひこのおトイレシール作成をお試しください。その前に、シール貼り好きにさせないといけませんが・・。

  2004年05月16日

  コメント(0)

• 赤い折り紙

  今日は、午前中のみ出勤し、午後からは少し観光に。Mt.Hoodを見に行こう！と向かったのですが、あいにくの天気でお目見えできそうになかったので、急遽近くのMultnomah Fallsへ。かなり高い滝でしたが、もうちょい水量が欲しかったか？近くの川では、鮭が悠々と泳いでいましたよ。※Mt.Hood：標高が3353メートル（Mt.Fujiよりちょっと低め）の一年中スノーボードが楽しめるスノーボードのメッカです。しかし、晴れてればもっと綺麗な景色が広がってたんだろうな～。やっぱ、観光は天気が良い方が良いですね。今日は、うちの奥さんからKakeruくんのおもしろメールが届いたので、ここで紹介しま～す。――――――――――――――――――――　　ここから　　――――――――――――――――――――昨日ね、突然、Kakeruが「ウンチでた。ん、痛い・・・」って訴えるから、今さっきしたばっかりじゃ～んって思いながら、“痛い”が気になってオムツ開けたら・・・・なんと！なぜかおしりの間に赤い折り紙がぐしゃぐしゃになってはさまってたのぉー！！！！おっかしくって笑った～～～～！何で挟まってたかは、誰にもわかりません。――――――――――――――――――――　　ここまで　　――――――――――――――――――――いやいや、我が子ながら笑わせてくれます。子どもって、本当におもしろい行動をするよね。最近、オムツを脱ぐのを覚え始めたから、オムツに興味が沸いて来てたのかな？お母さんといっしょのパンクロウもお気に入りですし。でも、でも・・・なんで赤の折り紙なんだろう？？

  2004年05月15日

  コメント(0)

• “今”楽しいと思う事をしようか！！

  今日で2日間の研修完了！明日、工場見学ツアーを受けて、正式に許可証をもらえる。来週月曜から、本格的に作業開始です。今日までは研修なので、時間通りに夕方には退社。同僚たちと近くにあるGI JOEにshopping。これと言って欲しいものもなかったので、ウィンドウショッピングになりましたが。(Colmbiaの商品で黒の厚手ブルゾンがバーゲンで69dollarsであったが。。。形もカッコ良かったので、ちょっと心が揺れましたが、必要だと思ったものしか買わないと決めてますので抑えました。我ながら、少しは大人に成長したなあ～なんて思ったり・・笑）今のオレゴンは日が長くて、20時半ぐらいにようやく日が落ち始めます。だから、なんか変な感じなんだよね。周りが明るいから、子どもとかがなかなか帰宅してこないんじゃないか？なんて思ってしまう。私は九州の田舎育ちで、子どもの頃は、よく田んぼや川なんかで日が沈むまで遊んだものです。あの頃、もちろん腕時計なんてものしてないですし、公園なんかで遊んでないので、時間はゼンゼンわからない。だから、日が沈むのが、僕らの帰る時間だった。本当に楽しい時間でした。その頃の僕の夢は、「牛蛙（僕らの間では通称“ショッカン“）を捕らえる事。」だったです。姉からは随分嫌がられましたけど、僕らにとっては、そらあもう、夢の大物だったですね。鯉や亀なんかよりも、憧れの獲物だったです。あの頃は、時間を忘れて、その時「楽しい！」と思うことに熱中していたな～って思います。あっという間に、日が暮れてましたもん。はたして、今の自分にあの頃のように時間をまったく忘れて、心から打ち込める事ってあるだろうか？それは、何だろうか？？？本田健さんが著書：「幸せな小金持ち８つのステップ」の中で言われていましたが、「自分の好きなことを毎日毎日少しずつでもやってみる！」今、少し焦ってて、早くライフワークを見つけなきゃ！と思い、「ライフワーク＝一生好きだ！って思えるもの」ってことに縛られすぎてしまい、逆に行動が伴ってこないっていう悪状態になってしまっている感があります。そうじゃなくて、とりあえず、「今、楽しいと感じれる事」を少しずつでもやって行けば良かな？って、この日記書きながら思いました。あの頃と同じように、その時にしたい！と思うことを。それが、ライフワークになるかどうかなんて、後になってみなきゃわかんないもんかな？今は、“読書“と”子育て“が楽しいです。この先、どう繋げていけるかどうかなんて考えずに、この２つを毎日少しずつでも楽しもう！

  2004年05月14日

  コメント(0)

• 何が違うのか？

  今日はオレゴンでの出勤初日。お客さんへの製品納品のために来てるんですが、某有名ハイテク企業（どのPCにも大体入ってます。“○○○○ inside“ってやつです。）の工場に出勤。やっぱ、安全基準とか教育とかがしっかりしてるようで、2日間の研修を受けて、ちゃんと許可をもらえないと入れない。今日はその一日目。純和風の私は、もちろん？英語が分かりません。日常会話も一苦労です。スーパーでの買い物ぐらいはできますが、レストランは本当に苦労します。(店員が親切にも商品の説明・レシピまで説明してくれますが、「ん～・・」って感じです。いつも雰囲気で頼む感じ・・。)そんなんで、研修の先生の話はさっぱり、ですが、一応、通訳の方がいるのでなんとかなりそうです。アメリカ企業の工場には初めて来たのですが、すごく時間がゆっくりと流れている感じがします。偏見？先入観？が影響しているのかもしれませんが、昼食時の食堂でも、日本の工場のような慌しさがない。人が少ないのかな・・・？あと、チャイムって鳴らないんですよ。工場内はまだ入れてないのでどうかわからないんですけど、少なくとも設計者がいる事務所では鳴らない。日本企業だとあるじゃないですか、チャイム。学校みたく。こちらによく出張で来ている方に話を聞いたんですけど、「こっちは朝早くて、帰るのが早いよ。昨日も16時ぐらいに帰宅ラッシュが起こってた。大体7時ぐらいに来て、15時ぐらいまでに仕事終わらせてソワソワしだす。16時ぐらいには帰る準備OKなんて流れ。」って。それでも、日本企業と比べて業績の差は歴然。なんでしょ？この差は？うちの会社はちっちゃい会社なんで、こんな大企業とはなんとも比較になりませんが。最近、「なぜみんなこんな遅くまで一所懸命仕事に向かっているのに、一向に業績が良い方向に向かない？」って常々思ってます。私がいる会社というよりは、私がいる部署に特化して特に感じていることですが、みんな決して怠けてなんかいません。みんな必死です。もちろん、上司も必死です。常に残業が続き、それは、大部分はサービス残業となっていたりします。（暗黙の了解と言った感じで、この月は10時間なんて決まってるんです。実質が何時間作業しようと。）それでも、利益が出ないんです。赤字じゃないですけど、とても望ましい値にはなっていません。売上も決して良くない。作業効率が悪い！と言ってしまえば、それまでなんですが。。。私も含め、“がんばる方向“を間違えているのでしょうか？？？みんな常に作業負荷が高い状態ですが、それでも売上が目標に比べて低い状態なので、上司はどんどん仕事を取ってきます。取ってきて人件費の安い協力会社を入れてどうにかしようとします。すごく単純に現状を分析すると、・上司が安い値段で受注しまくってくる。・メンバの作業効率が悪い。・協力会社を使えるようなリーダクラスの乏しい。と言った問題があります・・。なんだか、日々、過負荷の状況が続いて、短納期に追われ、短納期に間に合わせようと品質面を意図的に落としてしまう。品質が落ちるので、納品後に障害が発生し、その対応が次のプロジェクトに影響を与える。次のプロジェクトが遅れ、またまた、短納期がもっともっときびしい短納期になる。そんな悪循環が続いてて、周りの同僚の士気が下がっているのを感じます。上司も決して手を抜いてたりするわけではないのですが、かなりテンパってるのを感じますし。上司は、「なんでこんな単純なミスが起こるのか！？」って言ってきますが、開発立場からは、「過負荷状態でそこまで気が回らない！もっと優秀な人を入れないと回らない！」って感じです。上司は、「もっと作業効率をよくしろ！」って言い分で、開発メンバは、「もっと人を有効活用しろ！もっとまともな見積りで受注してこい！」って言い分。技術力と実績がないのが問題なのか？？そんなにアメリカの方たちと比べて、そんなにうちの会社メンバ（私も含め）の能力は見劣りするもんなんだろうか・・。絶対的な能力の差こそあれ、同じ人間。必ず、勝る部分はあると思う。きっと、きっと、何かちょっとしたやり方とかコツ・考え方のちょっとした違いなんじゃないだろうか？？ここオレゴンの環境を見て、何か得れたなら・・・。うちの会社の環境を好転させる何かヒントを・・・。

  2004年05月13日

  コメント(0)

• Oregon出張　またまた今度も立会いできず？

  今、お腹の大きなママを置いて、アメリカのオレゴン州に来てます。「お、長めのGWなのか！？」いえいえ、お仕事です（涙）。出産予定日が今月の25日。出張戻りが29日夜。ん～、立会いは難しいかな～～？？？？実は、Kakeruくん（2歳目前）の時にも出張で立ち会えなかった。今回も、またまた出張で立ち会えないのか？って雰囲気。しかも、前回は国内だったので、出産の次の日には会いに戻れたが、今回は海外。「生まれたので、一旦、帰ります！」なんて言えない環境なんだよねえ～。。出産が遅れれば良いなあ～とは思いつつ、そうなると、ママの出産が大変になるし。。後は、お腹の子のご機嫌に任せるしかないですね。どうか、パパの帰りを待っててくだしゃい！

  2004年05月12日

  コメント(0)

• 人生には避けては通れぬ道があるのだよ

  「次の子どもが生まれる前になると、上の子が甘えだす。」「2歳はイヤイヤッ子。自我が芽生えてくる時期。」・・・・なんて事を耳にしますが、それを実感してるこのGWです。最近、Kakeruくんの大泣きが目立ちます。5/5夜の大泣き以来、毎日、２～３回は大泣きします。ママが検査で病院に行く時に「いっしょに行く」とダダをこねたり、「お風呂、入らん！」とダダをこねたり・・・。今日は、山口県角島の海水浴から帰ってくるときに、「また、海行く」と言って、大泣き。（角島の海は綺麗でしたが、防波堤が無く波が少し高め。小さい子にはちょっと辛いか？2歳児ぐらいなら、近くで小串海水浴場の方が良いかも。）どれも、30分近く泣き続けます。それが、また、大きな声で泣くんです。周りから見ると、「虐待？」って思われるんじゃないか？って思うぐらい。（うちの嫁さん、幼稚園の時に大声出しすぎでポリープできたらしい。聞いたときは、「どんな子？」って思ってたけど、Kakeruくんを見て、「あ、こんな子か…」って思った。ふふ～ん、これが遺伝ってやつか。。）次の子どもが5月下旬に出産予定なんです。(次こそは、女の子か？なんて期待してたりすんですが…。)そして、Kakeruくんは来月6月で2歳。年齢の問題？それとも、ママが出産間近だから？どちらにせよ、今は、結構大変な時期になってました。「でもね、いっしょに成長する時期でもあるなあ～」って思ったりもします。どんなに大泣きしてもね、絶対に感情に任せて怒らないようにしてるんです。３０分も泣かれちゃうと、なかなか難しいんですけどね。怒らずに、でも、彼の希望（わがまま）は聞き入れないように、ただ彼に話し掛けるんです。「人生にはね、避けては通れない道があるんだよ。それをどういう気持ちで歩むかはKakeru次第だよ。」って。相田さん思想です。こんな事を、言葉を話し始めた2歳児に話してて、分かってないだろうなあ～？？なんて思うけど、話してるんです。自分にも言い聞かせてる面があるかな？今のところ、効果もなくて本当に正しいのか？って思っちゃう。「甘えて育ってしまうかな？」「我慢ができない子になっちゃうかな？」って不安は過ぎるけど、今は、これが良いかな？って辛抱強くKakeruくんを見守っていこうと思います。でも、来週から海外出張2週間。ん～、お腹の子が予定日より遅く生まれる事を祈るのみです。

  2004年05月08日

  コメント(0)

• 夜道の散歩♪

  今日は、母の月命日。先月同様、お昼にお坊さんがお経を上げに来た。なんか見習い？って思うような少し伸びた坊主頭のお坊さん。お経の後も特にお話する事もなく、ソソクサと帰っていった。父や姉は、「見習みたいな坊さんを遣して・・・」みたいな感じで、少し寺に対してご立腹？な様子だったけど、ま、お経の上手・下手なんて、私には分からないんで、見習だろうがなんだろうがどうでも良い。忙しい毎日の生活の中で、「母の事を想う時間・空間を提供してくれる。」それだけで、十分にありがたいと思う。今日の夜は、久々に飲み会。姉の旦那さんの友達（ややこしいな・・）が、前々から私と飲みに行きたい！って熱望していたので、うちの家族と姉家族とその友達で飲みに。その友達お勧めの北九州市門司区にある「ふじ（ＴＥＬ：）」ってお店に行きました。手羽先がめちゃおいしかったです！門司に来る事があれば、ぜひ立ち寄ってみては？お持ち帰りもあるみたい。とても楽しい時間を過ごしてたけど、やはり子どもたちはお暇な模様。退屈しないように、最近Kakeruくんがハマッテいるおもちゃ（でこぼこフレンズスタンプやら？？？やら）を持って行ってはいたけど。ま、そらあ、親たちは訳の分からん話で盛り上がってて、ほとんど相手にもしてくれない。いくらおもちゃがあっても、飽きますわ。あんまり退屈させてもなあ～って思ったので、Kakeruくんと姉の息子（甥っ子）を連れて、3人で夜の町へ散歩に。酔ってたのもあったので、歩きながらトトロのメイちゃんテーマを大きな声で「歩こぉ～、歩こぉ～～♪」って3人で歌いながら散歩したよ。それは、それは、2人ともうれしそう！！夜に外に出る事なんて、なかなかないので。30分近くは、そこらあたりを3人で元気に歩いた。2人とって良い思い出になったかな？？私にとっては、もちろん楽しい思い出になりました。次の日、Kakeruくんの足にプックリと水ぶくれらしきものが・・・。「火傷でもした？」と、嫁さんと話をしていましたが、どうやら、昨日の散歩で靴下を履かずに素足で靴を履いて、長い時間散歩していたため靴擦れを起こしたみたい。これをキッカケにKakeruくんは“クツズレ”という言葉を一つ覚えました。事あるごとに、「クツズレ、大丈夫ねぇ～」って言います。Kakeruくん、気にしすぎですよ・・（笑）今度から、ちゃんと靴下は履かせよう。

  2004年05月03日

  コメント(0)

• 大事なのは・・・マナーか？自由な心か？

  GW突入！！今年は、多い人で11連休（4/29～5/9）となるGWが始まりましたね。私は、昨日出勤して、ようやく今日からお休み。今、早速、埼玉から九州にリターン中。飛行機内で日記を書いてます。ん～、久々の家族に、Kakeruくんに会えるのが非常に楽しみ。今日はまだ仕事している人が多いのか？朝の羽田空港はそんなに混雑はしておらず、機内もちょー満席でもなく、空席がポツポツと。私の隣の席も空いてたので、少しだけ楽な空間を得る事ができたよ。そんな中、やはり家族連れは多く見られた。生まれて半年ぐらいの男の子を抱っこしたお母さんや、もう４，５歳になるであろう兄弟を連れたご夫婦。2歳ぐらいになるであろう女の子と手を繋いで歩いてお父さん。途中で、女の子が抱っこのポーズ。お父さんはしょうがなさそうに少し怪訝そうな表情を見せたが、抱き上げてとても幸せそうに女の子の頬にキスをした。幸せそうな家族連れを見るのが、とっても好きです。だから、こういう時期の羽田空港は結構好きです。おじいちゃん・おばあちゃんに会いに行く、どこかに旅行に行く前のとてもワクワクした子どもたちの顔が見れるから。また、その姿を見て、「もう少し落ち着いて。」なんて言いながら、とても幸せそうに我が子を見つめるお父さん・お母さんの顔が見れるから。人ごみは苦手なので混雑するのは好きじゃないけどね。機内でも、小さな子どもを多く見かけます。私の後ろには、3歳ぐらいの女の子を連れた家族3人サンが座ってます。この頃って、こんな省スペースで2時間近くもじっとしてれる子どもっていないですよね？案の定、この子も結構暴れるの。ちょうど私の後ろで、テーブルを出したり元に戻したり。その都度、椅子が揺れます。あまりいい気分はしないですよね？こういう時、皆さんならどうします？？１．その子を叱り付ける。親にも文句を投げかける。２．無視。我慢する。３．微笑み返す。交流を深める。大体、２ですよね。実際、私も２を選択してます。本当は、３を選びたいけど、勇気がないの。小心者だから。でも、２でも心境は少し違う。親子の幸せそうな会話をとても楽しんでるので、我慢って感じはないの。昭和初期の頑固オヤジ的な考えだと、きっと１と言うんでしょうが。子どもにマナーを教えるのも大切だし、楽しい時間を提供するのも大事ですよね？こういう公共の場って難しいと思うんですよ、どちらを優先させるべきか？どこまでが許容範囲なのか？って。マナーって大事だと思うんだけど、結局、マナーって他人に不快な思いをさせるような事をするな！って事ですよね。じゃあね、もし、私が３を選択してれば、これって、他人に不快な思いをさせてないわけですよね。マナーを守ってるって事にならないかな？一般的じゃないから、マナーじゃない？いや、じゃあ、みんな３を選択できるように、寛大でその場・その時を楽しむ事に意識を集中できるようになれば良いじゃんって思うの。そうすれば、それって、マナー守ってるでしょ？「子どもは、周りの大人たちに楽しい時間を提供する、幸せな時を提供する。」これが、子どもにとっての公共の場でのマナーって、そう思うわけ。みんながそういう風に思える世の中になったら、子どもはもっとノビノビと成長できるんじゃないかな？いやいや、一人で静かな時間を持ちたいって思うから、そんな子どもが騒いだら困る！なんて言う人もいるかもね。そういう人は、どんなに騒がしい中でも一人静かな心を持てるように瞑想に入れる様にでもなれば良い。もう大の大人なんだ。自分の空間をいつでも持てるようになろうよ。自分の周りで起こるほとんどの事は、自分の力の及ぶ範囲なのだ。そう、心の持ちようでどうにだってなる。

  2004年04月30日

  コメント(0)

• ん・・・？海洋系？

  「だ、だまされた・・・。」「やっぱね、おまえもか、ニヤリ。」隣で、会社の先輩が勝ち誇ったように不敵な笑みを浮かべてる。って、あんたも、だまされてんじゃんか！って心の中で思った。お互い、目の前のドンブリを釈然としない気持ちのまま食べ続けた。今日のお昼は、久々に社員食堂で。いつもは、パンを買ってくるか、天気の良い日は公園でリフレッシュがてら弁当を食べてるの。今日は、天気が悪かったというのと、パンでは足りん！という食欲が後押しして、社員食堂で食べる事に。人の波に乗って食堂までズラズラと行くのだが、その流れの中で今日のメニューを見るのね。定食屋みたいに実際の作り起きがディスプレイされてるんだけど、A定食、B定食、ドンブリものってのが、日替わりになってる。人の流れに合わせて歩んでいるので、パッと見で大体決めちゃう。今日の私の心にドキュンと来たのは、A定食とドンブリ。「A定食はから揚げで、ドンブリはカツ丼か・・・。どちらも捨てがたい・・。」と心の中で吟味しながら進んでいると、トレーを受け取る場所に。「そろそろ、運命の分かれ道だな・・。おっ、A定食めっちゃ並んでるジャン。並ぶの嫌いなので、カツ丼に決定！」と思い、カツ丼列に。カツ丼列は意外に少ない。「ここも大人気と思ったんだけどなあ～、今日は人が少ないのね。」そのままスムーズに流れは進み、ものの３０秒程でカツ丼GET！！A定食の並びを見るとズラリ。私の前にいた人もまだまだ真中あたりか。「いやいや、時は金なりっすよ～。」と、アホみたいな優越感に浸りながら、その列を横目にテーブルへ。テーブルに行くと、先輩たちが先に食べてた。隣に座るなり、先輩Aが、「あ～、おまえもダマされたね。」「ん？なに言ってるんすか？訳わかんないっすよ？」「ん？いずれ分かるって。」「なんなんだろう？？ま、腹も減ったし、食うとしますか。」いただきますのポーズをとって、さあ、まずはメインのカツから！と思い、カツと思われるものを箸で掴んでみると、「ん・・？なんか変。やけに・・・細くない？？」「エビドン」「・・・エビドン？」「そう、海老丼」「まじ？？そんなんアリ？海老って、普通天ぷらだろ？フライにして卵でとじるか？？？しかも・・・、極小タイプと来たか。そらあ、並んでる人も少ない訳ね・・。」完全に騙されちゃいました・・。まさか、海老丼とは・・・、豚さんが良かったのに。。しかも、海老は本当に「申し訳ないです」って言いそうなぐらいちっちゃかったですし。味の方は・・、皆さんのご想像におまかせします。帰りがけにちゃんとメニューを見てみたんだけど、当たり前、ちゃんと書いてあるんですね、海老丼って・・。社員食堂じゃなくてこういう状況とはちょっと違うけど、メニューを選ぶのに時間かかったりしない？俺は結構かかる方なの。しかも、周りが気になって、時間がかかった割には、結局、エイヤー！で決めちゃうから、後悔する事も多々あったり・・。こういう日頃のメニュー選びから、優柔不断な性格を改善して行くようにしなきゃね！そう思って、1歳10ヶ月の息子には、今からメニューを選ばせてます。まだ、めちゃくちゃなところ指してますけど・・、ね。「うっ・・、Kakeruくん、それは食べれんバイ・・・」みたいな。

  2004年04月28日

  コメント(0)

• 1日坊主・・

  昨日の日記で、高々と「TVはワールドビジネスサテライト以外、見ない！」と目標を掲げたが、一日として、持たず・・。なんと、自分でもビックリ！！である。でもね・・・、昨日のは、仕方ないの・・・ぐすん。昨日、思わず見てしまったのは、いや確信してみてしまったのは、NHK０時15分からあった「この子と生きる」という番組の再放送。私がここ最近で感動した本は、２つあります。１つは、4月24日の日記に登場してきた「本調子」、もう１つが、加藤浩美さんが自分の息子秋雪くんの事を綴った「たったひとつのたからもの」です。28年間生きてきて（もうすぐ29年間ですが・・）、本を読んでこれほど泣いた本はないです。あれほど泣けてしまったのは、自分にも子どもができて間もないからかもしれません。昨日もTVを見ながら、一人、さみしい単身赴任部屋で泣いてしまいました。日々の忙しさの中で、またわすれかけていました。今を、一生懸命に生きるという事を。今日という日がどれほど大事かを。1日坊主となったけれど、かけがえのない感動を再び映像を通じて感じれたのは、目標を裏切るに十分だった。

  2004年04月27日

  コメント(0)

• 平次郎？いや、平三郎だったけか？

  来週1週間の目標を決めた。今、ピピッと来た。「TVはワールドビジネスサテライト以外、見ない！」だ。どうも、最近、ダラダラTV習慣が身についてしまっている。一人の部屋に帰ると、まずTVの電源いれちゃうんだよね。セブンイレブンの冷奴とビールを片手にTVをボーっと、ね。やっぱ、TVがあるとさみしさが紛れるのは事実。でも、そのままずーっとつけてると、本を読む時間も、自分と向き合う時間もなくなっちゃう。このまんまじゃあ、絶対にイカン！！という事で、最初に掲げた「TVはワールドビジネスサテライト以外、見ない！」を実践しようと思う。まずは、今週一週間。ワールドビジネスサテライト（略してWBS）は、まじでおもしろいNEWS番組なので、無事にその時間まで帰れたら、必ず見るようにしてる。他のNEWS番組はどこも似たり寄ったり。大体話題がいっしょなんだよね。そこに出るコメントはもちろん個々におもしろみはあるんだろうけど。WBSは経済に焦点を当ててる番組なので、見てて本当におもしろい。見た事ない人は、ぜひ、一度観てみて！絶対にお勧め！ちなみに、僕は平ちゃん（←漢字合ってるかな？？）が好きです。

  2004年04月26日

  コメント(0)

• んとこしょ、どっこいしょ、それでもカブは・・

  最近の株上昇にノッテ、「そろそろ、わしも株取引でも始めようかのぉ～」って、重い腰を上げつつある28歳です。こんな機動性に欠けた男が株なんかに手ぇ出して、絶対損するなって世間一般には思われることだろう。俺自身も、そう思う（笑）。でも、なんか最近興味湧いてきたんだよねえ～。好調だからってのもあるのかもしれないけど。自分の気持ちには素直になろう！っつーことで、「株の自動売買で儲ける方法」なんっつー本も読み始めたりなんかして。「何？上昇トレンド？ほんまにそんなのあんのか？」「信用取引？危ないイメージがあるけど、下げ相場でも儲けれるってなかなかやるねえ～・・。」なんて事を思いながら、ぼちぼち勉強中。しっかし、勉強しながら思ったんだけど、チャートってテクニックな話が多いよね。多いというかそればっか。「チャートで前回の高値を上回れば上昇トレンド！」みたいな。その裏にあるもんがゼンゼン見えてこない。「なんで、そういうシグナルが出たら下降トレンドなの？」とか「この時点で買える！とか売れる！とか思えるためのシグナルとかってないもんなんかな？」とか。そんな事を考えながら、結局、チャートってその裏には、「人の集団心理・行動心理をグラフ化して視覚的に分かるようにしたもの？？」っなんて、素人風に思い始めているのであります。ま、日々学習、日々精進です。昨日なんかは、実際のチャート（SONYなんか）と見比べながら、本に載ってる事を確認してみた。「ま、今のSONYは上昇トレンドっすね！間違いない！」なんて（笑）。ド素人にはそう見えた。今はどこも活況だから、大概上昇トレンドなんだよね、きっと。いやいや、本当に素人やけど、口座も開設準備中で、楽しみながら儲けていけたらねえ～。まず、目標は、株取引の利益（１０％分）で、Kakeruくんとママにプレゼントを買ってあげるのらー！！（サッカーの頂totti風）。

  2004年04月25日

  コメント(0)

• 

  本のクスリ講演会

  4月20日に開催された読書普及協会(http://www.yomou.com/index.html)主催の「本のクスリ」講演会に参加してきましたよ～。今回、初めて参加させてもらったんだけど、内容はすごく良かった！講師は私の尊敬する望月俊孝さんと読書普及協会福理事長の岡保和秀さん。場所は、ヴォルテックス有限会社（http://www.reiki.ne.jp/map.html ）であったんだけど、いつもの緊張病で、そこに行くまでには偉くドキドキしてたけど、本当に講演内容がおもしろかったので、講演中はずっと楽しめた。望月さんの講演を聞くのは初めてだったんだけど、想像通り？の雰囲気で話し方も初めてじゃない感じがした。たま～にでるオヤジギャグが、サブイ時もあり個人的にはそれが逆に笑えたりした。岡保さんも、これまた聞きやすい話し方でどんどん引き込まれて言ったよ。時折、不敵な笑みを浮かべながら「すごいでしょ～？？」って言うんだけど、その時の顔と口調がわすれられない。今、思い出してもニヤけてしまうのだ。おもしろかった講演会にノセられて、ついついという本を買ってしまった。でも、買って大正解！！おもしろすぎて、次の日仕事だったが、朝の4時まで読み続けてしまった。おまけに、買った時のレジをしていたのが、さくらみゆきさんで、「うわ～、本調子買ってくれたんだ～！ありがとう！！」って、その勢いでサインをしてくださった。さくらさんの勢いに押され、たまたま隣にいたいけえさんまでもサインしてくれた。世界で１つの本となったのだ。講演後の2次会にも少しだけ参加させてもらった。ここでも、望月さんの話をいろいろと聞けて、かなりおいしい時間を過ごせた。参加されている方たちも、とても前向きな人が多く、1時間半ぐらいしかいれなかったのが残念で仕方なかったなあ～。いけえさんとも、帰り際に少しだけお話させてもらえて、もっともっと話をしたかったなあ～。。帰りの吉祥寺駅では、満足感に浸ってて、1時間半の長い帰り路も、まったく長さを感じなかった。仕事が架橋の中、ムリして参加した甲斐があったよ、ほんとに。次の機会にも、ぜひ参加したいと思える会でした。

  2004年04月24日

  コメント(0)

• あなたは大切なもののために、毎日どんな事をしてますか？

  「ふぁ～、幸せ・・・。」思わず、声に出てしまった。今日の埼玉（北関東）は、とても良い天気ね。もう、Ｔシャツでちょうど良いぐらい。でも、風もあるので、風が吹くととても心地良いです。（コンタクトが辛いときもあるけど。）今は、深谷市（熊谷市？）の別府沼公園の駐車場に車止めて、セブンイレブンで買ったカフェラッテ（森永乳業）を飲みながら、ミスチルの最新アルバム「シフクノオト」を聴きつつ、幸せそうに遊んでいる子どもたちを眺めながら、駐車を何度も繰り返す老夫婦が居たりして（あ、とうとうおばあちゃんが降りちゃった。。）、そんな中、日記を書いてると、思わず冒頭での言葉出てしまったんだね～。本当は貴重なお休みなので、仕事の勉強や株式投資の勉強やらなきゃ！って思うんだけど、こんなだけ気持ちが良いと・・・、ちょっと眠くもなってくるよ。そうそう、出張がさらにさらに長引ってしまった。しかも今度は海外。ＯＨ！Ｎｏ！って感じ。本当にジャパニーズ・サラリーマンだねえ～、俺って。家族と離れてとうとう5ヶ月が経ってしまった。なんか単身赴任と変わらないな～って思いながら、上司からの問いかけには、「もちろん、ＯＫです！」快答してみせる自分がいたりしたよ。ほんと、この男はって、自分自身にちょっと呆れ顔になっちゃった。ま、きっと良い経験となるよね。うちみたいな中小企業だと、海外出張なんてないに等しいから、今の仕事に感謝しなきゃね。でも、でも、家族との時間がまた奪われていくのも事実。自分は八方美人なところがあるんだよねえ～。。どこにもいい顔をしようとして仕事をがんばってしまうの。それがあるから、良き結果を生むこともあるけど、自分自身が苦しくなる事もよくある。いや、毎日か？それでも、ねぎらいの言葉をもらったり、喜んでもらえるとうれしさを感じるよね。たまに、俺は“Ｍ“だなって思うよ（笑）。しかし、「本当に大切なものは何？」という問いに対する私の答えは「家族」となります。これは本当。そう心から思っている。でも、でもね、本当にそう思ってるのか？と最近自分自身に疑いを持ち始めた。「そう思っているか？」というよりは、「それを大事に思いながら、何か行動をとってるのか？」と思うのね。私の大好きなメルマガ「必見！　幸せに夢を叶える名言集（http://www.takaramap.com/html/mag2.html/）」で、こういう質問をしてきてくれた。（このメルマガは宝地図の著者である望月さんが発行されてて、最高に感動するメルマガ。いくつもの気付きをこのメールからいただいている。日々の生活の中に、自分の夢が埋もれそうになったら、ミスチルの歌を聴くか望月さんのこのメルマガを見る事にしてる。）『私が人生でとても大切に思っていることは○○です。　　　　そのために喜んで（熱中して・楽しんで・感謝してet　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○○○○します。』○○○の部分を自分なりに埋めるのね。私の場合は、『私が人生でとても大切に思っていることは家族です。そのために喜んで・・・・・・・・・します？』となっちゃう。・・・・ってなっちゃうの。今は、望月さんのおかげで、少しずつではあるけど行動を起こしだした。出張で関東に来てるので、週に1度だけのお休みは、ほぼ必ずどこかのセミナーに参加するようになったし。毎週1冊！という行動目標を立てて実践中。最近は、読書感想も書くようにしてる。本を読む前と、本を読んだ後に書くの。読む前に、「この本からどういう情報を得たいのか？気付きを得たいのか？」という簡単な目的をはっきりさせて、読んだ後に、「この本は、一言で表すとどう表現できるか？」という概略と「どう思ったか？読む前と比べて何が変わった？」という新しい気付きをハッキリさせるようにしてる。結構大変だけど、大変過ぎる～ってなるほど考え込まないように気をつけながら、やってるのね。とにかく習慣が大事なので。ここのページに載せてみようか？と考えているけど。んで、多くの気付きをいただきながら、行動を少しずつでも始めたけど、「家族を大切に思って具体的な行動って何かしてるか？？」って思っちゃった。してないよねえ～、それよか逆ジャン。出張なんて、本当は、極論言えば、断る事なんて可能だよね。まじめにサラリーマンやってる人は、そんなことはあるかよ！って思うかもしれないけど、家族との時間が本当に大切って思うのであれば、長期出張は出来ません！って言えるに決まってる。それでもイケ！って言われたら、「あ、じゃあ、辞めます！」って、絶対に言える。「無職になる事が、家族のためになるか？逆だろうが！」って言われそうだけど、本当に、本当に、家族を大切に思うのなら、出張を断り会社をクビになっても、次の職場でがんばる事が本当に家族を大切に思っての行動ではないだろうか？次の職場で自分が苦労する事を恐れているだけではないか？自分が今以上にがんばらなきゃいけない事を避けているだけじゃないか？新しい環境になりストレス感じる事から逃げているだけじゃないか？今の上司や同僚から、根性無しと思われたくないだけじゃないか？そう、思うのですよ。要はがんばることから逃げてるだけ。責任から逃げてるだけ。ここに腰を据えて、責任感を持って、仕事に励む！当たり前の事なのだろう。そこから逃げようとしている自分がいるのだ。。まずは、一歩です！小さな一歩でも。自分を勇気付けよう！そのために、まずは、職場で苦手だと思っているお客さんに自分から話し掛けるようにしてみるべし！できたら、その日の夜はご褒美として、プッチンプリン！！

  2004年04月18日

  コメント(0)

• 出張が長引くのは当たり前？

  家族と離れて、約4ヶ月程の月日が経った。息子のＫａｋｅｒｕ君は、1歳10ヶ月。成長は著しく、その毎日を見れないのが非常にくやしいね。日本人サラリーマンって、どの会社もそうなのかな？？？うちの会社内では、私は結構出張が多い方。しかも長期が。独身の時は、約2年間長期出張に行っていたこともある。他の会社ってどうなんだろう？職種が問題なのか？ＳＥで下請け会社だから、どうしても現地作業とかになると、こうなってしまうのか？？？家族との時間を奪われてしまう。この限られた時間の中で、この状態を甘んじてて良いのだろうか？少しばかし給料が減っても、転職しようかと考えている。でも、会社を辞める気があるんだったら、もっとやりようがあるか？？たとえば、出張を断固嫌がる等。。短絡的な考えしか頭に浮かばないなあ～。。。

  2004年04月07日

  コメント(0)

• 人生の目的

  毎週1冊は自己啓発のための本を読む事を習慣化しようとしている。今週は、安田佳生さんの「仕事の選び方、人生の選び方」。人生を生きる目的が明確になっていないのに、どんな仕事がしたいか選べない・・・。まさに、その通りだと思った。仕事っちゃー、楽な事ばかりじゃないので、壁にぶち当たるたびに思い悩んでしまう。その時に、目的が明確になっていないので、心の中で”逃げ”が発生して、その場で踏ん張ることができなかったりする。手抜きが発生したり、責任転嫁や責任逃れをしてしまう。外に対しても内に対しても。でも、大事だと思いながら、自分の人生の目的を明確するのが難しい。。なぜだろう？？？優柔不断なこの性格がいけないのだろうか？？？

  2004年03月28日

  コメント(0)

• 24 日の日記

  当初予定してた出張の日程は、約2ヶ月。それが、もう4ヶ月以上も出張に来ている。しかも、もう1ヶ月は確実に延びそうだ。「今日も仕事がある事に感謝していますか？」というみのさんが言った言葉ありますが、今の自分には、心から感謝することができない。サラリーマンって何だろう？仕事を早く終わらせるために、自分としてはできる限りの努力をしている。積極的に作業に取り組み、数多く発生している問題に対して真剣に取り組んでる。自分の範囲じゃないかも？というのは、関係なし！とにかく、このプロジェクトを早く成功させようと、がんばってる。。でも、でもね、がんばればがんばるほど、責任範囲が広がって、プロジェクトにおけるウエイトがどんどん増えて、結果、仕事が増えてきてる。周りは、他人主義というか、他の作業が忙しいというのもあるから、積極性があまりないように感じる。積極的に取り組めば、「じゃあ、まかした！」みたいなノリがある。いつの間にか、自分の作業になって、そして、責任もかかってきている。なんだか、早く完了させようと、がんばって取り組めば取り組むほど、結果、帰るのが遅くなっているのを感じる。仕事をやればやるほど、こなせばこなすほど、忙しくなり自分の時間・空間がなくなっていく。そんな風に感じる。サラリーマンって何だろう？？？

  2004年03月24日

  コメント(0)

• 父居なくても、子は育つ？

  長期出張で関東に来て、今日でちょうど４ヶ月。ちょこちょことは九州に戻ってはいるが。もう単身赴任状態です。出張じゃないよって感じ。先日の顧客との打ち合わせで、「４月下旬ぐらいまではこちらで作業を・・」って、お願いされちゃうし。今年も、我が息子Kakeru君とは桜をいっしょに見ることはできないようだ。（実は、昨年の今ごろも出張だった。よって、今年で１歳のKakeru君とは、まだいっしょに桜を楽しんだことはないのだ。）妊娠中のママと１歳の息子を４ヶ月もほったらかしで、とてもとても心配なパパです。でも・・、でも、です。今、ママとKakeru君は、ママの実家にお世話になっているのです。それで、パパとしては随分安心なんですが、それ以上に、Kakeru君はママの実家に行ってからというもの、ものすごい勢いで成長しています。もちろん、そういう時期というのもあるのでしょうが、それ以上の成長を何か感じます。特に成長したなって思うのが、人見知りが無くなった事。ママの友達とかにも、笑顔を振り撒くようになったし、お店の人にもちゃんと「ごちそうさま」って言えるようになった。よくよく考えると、パパが九州に居る頃は家族３人。実家はそんなに遠いわけではないが、近いわけでもない。パパは、典型的な日本人サラリーマンみたいな生活をしてたから、帰宅時間は、２１：００～２２：００が普通、２３：００や０：００になるときも。そのくせ、朝は８：００には家を出てたので。Kakeru君は、ママと２人の時間がほとんどを占めていたんだね。そんな生活に比べると、今は、Kakeru君にとっては楽しくてたまらないだろう。パパとしては、とってもさみしい気持ちなんだけど、今のKakeru君にとっては、今の環境がとても良いんだろうな～って思う。じいちゃん・ばあちゃんに遊んでもらえ、平日の昼間から、いろんなところにも連れて行ってもらえる。ママのストレスも格段に少ないので、Kakeru君にも余裕を持って、接することができてるみたい。ママのお父さんとお母さんには、本当に感謝です。もちろん、ママにも！だけど。そんなこんなで、「同居ってのも良いなあ～。。」って勝手に思ってるパパでした。お父さん・お母さんは、そんなん望んでないだろうけど・・（笑）。

  2004年03月20日

  コメント(0)

• 18 日の日記

  『朝の第一声』ママとKakeru君と離れて、3日目。仕事は、現地スケジュールが遅れており、まだ私の出番はなし。もう1日ぐらい九州に居ても良かったな~と後悔。今日、Kakeru君は、朝の第一声から「パパ？」と私の事を探したらしい。一時探して、「あ、パパ、バイバイした～」って。その話を聞いて、なんかウルっときてしまった。。。（涙）今は、ママの実家に2人でいるから、ばあちゃんやじいちゃんも居るから、そういう意味では安心してる。ママの負担も格段に少なく、Kakeru君も遊び相手がいっぱいで楽しんでる。パパの事わすれられないうちに、早くに戻りたいと再び強く思った今日この頃でした。

  2004年03月17日

  コメント(0)

• 15 日の日記

  先週7（日）～14（日）は、現地（埼玉）での作業が落ち着いたので、一旦、九州に戻っていた。その前の週末に戻っていたので、1週間しか間が空いていなかったが、Kakeruくんは、またまた成長していた。今回は1週間居たので、平日の朝や夜の時間もKakeru君といっしょに遊びまくり。なんとも充実した日々を過ごせた。14(日)には、ママが美容院に行くと言う事で、約半日2人きりの時間も過ごす事に。（5月末に第2子が生まれる予定。出産前に短くしておこう、という事で。）ママがいない間も、Kakeruくんはご機嫌で遊んでくれた。車でいっしょに昼寝したり、公園に行った際には、2人でシーソーにも乗った。まだKakeruくんは、1歳9ヶ月ということもあり、ちょっとドキドキしながらのシーソーだったけど、しっかりと握って本当に楽しそうに遊んでた。（お馬さんをイメージして、「カッパカッパ」言うてた。あいかわらず、パッカパッカとは言えないようだ。）周りは、ママやおばあちゃんばかりだったけど、そんなことは気にせずに、Kakeruくんとの時間を惜しげもなく楽しめた。傍から見ると、かなりうるさい？ハシャぎ過ぎ？な2人だったかも？シーソーは、パンダとコアラからなってて、NHKの「お母さんといっしょ」で歌われる「パンダ、ウサギ、コアラ～♪　パンダ、ウサギ、コアラ～♪」って歌（曲名なんだっけ？）を歌ってあげると、ますます喜びながら、「コアア～！」って、コアラのところだけだけどいっしょに歌ってた。お風呂もほぼ毎日いっしょに入り、頭を洗う時は泣かずに水を流せるようになってたから、「えらいね～」って言ってあげると、それからは、お風呂の度に、「ママ、見て。ぼく、えらい？」って、ママに言ってた。1週間いる内に、いろんな言葉を覚えていき、いろんな表現が言えるようになっていくKakeruくんを見ると、なんとも頼もしく、そして愛しく思えた。こんなにまっすぐに育ててくれたママに本当に感謝した。出張が多くて、苦労ばかりかけて、本当に申し訳ないなって思う。なんとか、今の出張を早く終わらせて、早く2人の元に戻ってこようと思う。幸せそうな2人の顔が、また、仕事に向う気力を沸かせてくれました。本当に、心から感謝です。

  2004年03月14日

  コメント(0)

• トイレ記念日

  今日は、記念すべき日。息子のKakeruくんが、初めてトイレでオシッコしたのです！！拍手！！そばにいて、その感動を直に味わいたかった・・・。どんなに自慢げな顔してたんだろう？？って思うと、一人でニヤけてしまう。本当にくやしいなあ。。電話で「すごいねえ～」って誉めてあげた。また、今度帰ったときに、もっともっと誉めてあげようと思う。Kakeruくんは、誉めて伸ばすタイプだと確信してるので。って言うか、持論ではあるが、子育ては基本的に誉めてナンボ！と思ってる。もちろん、悪い事、やってはいけないことを注意する事は大事。（ここで、ポイントは“注意“ってとこ。決して”怒る“じゃないし、”叱る“ってのもちょっと違う。）でも、バカの壁じゃないけど、本人が心から気付かないと、結局意味なし。それを気付かせるために、怒るのかもしれないけど。本人が分かってるのかどうかは怪しいところはあるけど、話して、注意するようにしてる。そして、一日の8割以上は、誉めてあげるように気を付けてる。

  2004年02月22日

  コメント(0)

• ポカポカ陽気

  今日は、桜が咲くぐらいの気温だそうな。本当に暖かくて、気持ちが良い。まだ、2月だけど、春が近づいてくるのを感じるねえ～。私は南の方の生まれだからか？寒いのは、どうも苦手。暑いのが大好き。こうやって、春が近づいてポカポカ陽気が続くと、訳もなくウキウキしてくる。今日は、約2週間ぶりのお休みだったので、近くの公園に来た。出張中の身であるので、一人で・・・。少し寂しさを感じつつも、公園で一人で読書をしたり、パソコン出して、このように日記を書いてたりすると、「あ～、有意義な時を堪能できてるなあ～」と思ったりもする。まず、家族と居たら、有り得ないシチュエーションだ。出張も悪い事ばかりじゃないね。でも、周りの家族連れを見ると、本当に幸せそうで羨ましい。子どもとの時間、まさに今しか味わえないこの子との時間を楽しんでるって感じ。ちょっと気になったのが、キャッチボールをやってる親子より、サッカーをやってる親子が多い気が。「やっぱ、浦和レッズの影響？」なんて思ってしまった。（今の出張先は埼玉県なの。）そう、先週末にバリカンを購入し、見事な坊主となりました。次の日、会社では、そこまで驚かれもしなかったが、思ったよりも評判は良く、そのことに自分が驚いてしまった。今は、これにヒゲを伸ばしてるところ。社会人らしからぬ風貌になってきてるような気がしますが、技術職の特権？ということで。ま、ここでまた話が飛ぶけど、最近、お気に入りのメルマガに出会った。宝地図ナビゲーター・望月俊孝さんの「必見！幸せに夢を叶える名言集」です。（http://www.takaramap.com/html/mag2.html/ ）ここの響く名言を紹介してくれ、その解説がまた心に響きます。また、ワークと称して、読者にも考える機会・ヒントを与えてくれます。興味のある方は、ぜひ登録してみて。→（http://www.takaramap.com/html/mag2.html/ ）人生が良い方向に動き出すキッカケになるかも？です。それが、ほんの小さなものでも、１０年後には、きっと大きなものになっている・・はず。

  2004年02月21日

  コメント(0)

• 自作散髪

  最近、髪の毛が伸びてきたな～と、ずっと思ってた。サッカーの中田英寿に、憧れているので、いつもは彼ぐらいの長さなんだけど。ここんとこ、出張でずっと不慣れな土地にいるし、休日出勤バリバリで、なかなか時間が取れないという状況だった。そのため、あれよあれよの2ヶ月間が過ぎ、髪の毛の長さが、南原清隆ぐらいになった。・・別にそんなに長くない？俺にとっては、十分長い。ということで、昨日、「もうこの髪の毛を切ってやる！」と決意。ただ、昨日も当然のように休日出勤。帰りは21時。美容院も床屋も、空いておらん。っちゅーことで、スーパーに行き、スキバサミを購入。値段も99円と、なんとお買い得な。早速、レオパレスに戻り、風呂場でチョキチョキ。これまでも、何度か、自分でカットした経験はあったので、今回も、軽快な感じで切っていった。途中までは、ちょっと慎重になっていたので、問題なかったが、どこでどう気が狂ったのか？サイドをちょっと短めに切り出した。私は右利きで、右は順調だったが、左の方に取り掛かったとき、「あっ」と、思わず、声が出るぐらいに、バッサリと切ってしまっていた。スキバサミなので、適当に切っても、少々大丈夫とかる～く見ていたのがまずかった・・・。どうしよう？？と、鏡と向き合ってるときに、ふと、最近、日本に来たイルハンを思い出した。「あ、和製イルハン？」（注：イルハンファンの皆さんごめんなさい。）なんて思い、どんどんどんどん切りまくった。その結果・・・、至る所が禿げまくってしまった。修正しようと思えば、思うほど、ドツボに。前からみれば、ま、見れなくはないぐらいになったが、サイドを鏡で見ると、明らかに禿げてる部分がある。後ろは・・・、お話にならない。その後、写メールを嫁さんに送った。息子は「パパ？」と言った感じだったようだ。サイドからとった写真は、見向きもしなかったとか。とにかく、このザンギリ？頭で出勤はさすがにまずかろうと、思っており、今から、バリカンを買いに行こうとしている。「床屋に行けば良いじゃん。」とも思ったが、もう、ここまで自分でやったのだ。最後まで、自分自身の手で、という思いだ。見事に成功するだろうか？それとも、最後にはスキンヘッドになってたりして・・。

  2004年02月15日

  コメント(0)

• 11 日の日記

  とうとう出張に来て、3ヶ月が経とうとしている。先週末に約1ヶ月ぶりに家族と会った。本当に久しぶりな感じがした。息子Kakeruは、「パパ」って言って、走って駆け寄ってくれた。2日間しかいなかったが、その間、ずーっと横に居てくれた。いっぱい遊んだ。いっしょに絵本を読んだり、追いかけっこしたり、散歩したり・・。再び、分かれるとき、少しだけ・・・「嫌」って感じで首を横に振ったが、すぐに、ママの腕の中に戻って、「パパ、バイバイ」って言ってくれた。その後も、電話で、「パパ、バイバイした」って・・。今が、一番かわいいときかもしれないなあ～・・と実感してしまった。それなのに、こんなところで、一人、好きでもない仕事をがんばって・・・。人生をムダにしてるんじゃないか？そんな虚無感に襲われる。そう感じながらも、また・・・、今日も会社に向かうのだ。

  2004年02月11日

  コメント(0)

• 29 日の日記

  今週末、久々に地元九州に戻る事になりました。一時帰郷では在りますが、約1ヶ月ぶりの家族との再会です。今から楽しみでしょうがありません！！成長した我が子Kakeruと思いっきり遊んできたいと思います。写真もいっぱい撮って、ＨＰにアップしようと考えてます。

  2004年01月28日

  コメント(0)

• 24 日の日記

  最近、Kakeruくんの成長はめざましいようだ。話し掛けられて、それに応えるだけでなく、自分からちゃんと周りの人に、話し掛けれるようになってきた。嫁さんの妹の彼（←ややこしい？）にも、遠慮なく話せるようになってきた。以前は、避けていた、というより怖がって泣いていたのが、うそのよう。彼が、夕食後にいちごを食べていると、「ご、おいしぃ？」などと問い掛けるらしい。あと、嫁さんの古くなった携帯を持たせているのだが、最近、それを持ち歩きながら、話すらしい。しかも、「パパ、・・ボゴロコロニョ＄％？？！％＄＊・・？」と、訳のわからんことを。しかし、最初は絶対パパと話し掛けてるみたい。うう・・、息子よ、覚えていてくれてるのかー・・（泣）でも、実際の電話では、出ないんだよね。出ても、「パパ、バイバイ～」か「パパ、ネンネ～」の、どっちかしか言わない。それでも、声が聴けるのは、非常にうれしいね。あと、写メールは本当に便利。言葉だけでは伝わりきらないものが伝わってくる。開発してくれた方たちに感謝！です。しかし、写メールはうれしいが、それだけで満足な訳もなく、やはり、いっしょになって、「遊びた～い！！」って思ってしまう。しかし、まだまだ出張は続いていくよ、どこまでも・・・って感じ。出張に来る度に、家族の大切さを実感する、いや、痛感する。「いつもそこにある。」と思ってたものが、ない。大きな変化のない日常生活の中では、つい、今在るものが永遠にあるものだと錯覚してしまう。でも、永遠じゃあないんだよ。。。出張に来て、家族と離れると、「自分には限られた時間しかない」ということを痛感させられ、悲しくなることがある。また、同時に、「自分にとって本当に大事なものとは何か？」という事を真剣に考えさせられる機会も与える。それは、今の自分と向き合う時間となる。今の等身大の自分と・・・。それは、私にとっては、辛い時間になる事が多い。自分の弱い部分や情けない部分、意思の弱い自分自身に気付かされるから。いつも口だけ、行動に出せない。周りに影響されてばかり。自分の価値観を持つ事が大事、なんて言っておきながら、自分自身、自分なりの価値観って持ってるのか？って。休日は、一人で考えている事が多いので、特にそういう事を考え出すと、発狂しそうになるときもある。それでも・・、それでも、少しずつだけど成長してるって思う。一年前と変わらない事で悩んでたり、ぜんぜん変わらない環境だったりするけど、少しずつ、前進して、良い方向に進んでると思う。きっと、螺旋階段を上ってるんだよって。同じところのようで、実は、レベルは一段上に上がってるって。Kakeruくんの成長スピードにはかなわないかもしれないが、Kakeruくんに負けないように、とうちゃんも成長しつづけなきゃ。

  2004年01月23日

  コメント(0)

• 21 日の日記

  西日本の天気は大荒れのようだ。1歳半なる息子Kakeruも、さっそく雪遊びをしたらしい。ただ、「これも遺伝か？」という感じで、寒いのは苦手らしく、あまり率先して遊ばなかったようだ。雪にも積極的に触らないし、触っても泣くらしい。隣のお姉ちゃん（小学2年生）が、遊んでくれたにも関わらず。先ほど、写メールで雪だるまといっしょに写ってる画像が来た。頬を赤らめて、雪だるまよりちっちゃい姿が、ほのぼのした。こういう時間を共にできないのは、すごくもったいないな～と、つくづく今の出張を恨んでしまうのでした。。。

  2004年01月21日

  コメント(0)

• 第２の故郷へ

  昨日までのちらほらと降っていた雪はどこへやら？今日は朝から気持ちの良い快晴！今日は、つくば市まで、車で約２時間半のドライブ旅行に行ってきた。（しかも、一人で。ちょっとさみしすぎ？）なぜ、つくばなんぞに旅行か？学園都市、研究都市として知られる町だが、特に観光地という訳でもない。実は、今から４～５年前、私はつくば市に住んでいたのだ。（しかも、この時も仕事の長期出張で。）社会人となり、職場配属されて３ヶ月後、まだ右も左もよくわからない時に、いきなり上司に、「来週からつくばに行ってくれ。」って。「へっ？」って思ったね。なぜなら、うちの会社は、つくばとはなんの縁もないはずだから。支社もなければ、営業所もない。「なぜ、つくば？」って思った。よく聞くと、客先に協力会社として行く、ということだった。当初は、３ヶ月って予定だったが、良いことか？悪いことか？、契約が延長に、延長し、トータルで、約２年間住んでいた。まだ、社会人としての姿勢も、仕事の仕方もよくわからない状態で、上司も先輩もいない客先に行かされたのは、正直、いろいろと苦労した。でも、周りの人たちは本当に良い人たちで、今の自分の社会人としての基礎を、あの方たちから学べたと思う。だいぶん、前置きが長くなったけど、そんな、なつかしのつくばに行ってみたくなって。本当に、なつかしかった。変わってるところもあれば、そのままのところも。一番の驚きは、本当に”つくばエクスプレス”なんてものを建築中だったこと。（大好きだったとんかつ店”とんかつ太郎”も健在。安いし、おいしかった。）街中を歩いてると、本当になつかしい思い出に浸ってしまった。CMで「モノより思い出」ってキャッチコピーがあるけど、まさに、それを実感するひとときだった。KaKeruくんにも、多くの思い出を作ってあげたいと、しみじみと感じてしまった。・・なんだか、特にテーマのない日記になってしまったが、最後に、我が愛息子Kakeruくんの事をひとつご紹介。昨日の日記でKakeruくん語を紹介したが、今日はおやすみの時の一言。「パパ、ママ、・・・み！」って。”おやす”は、まだ言えず、”み”だけ言うんだね～。あと、お風呂上りも、最後に１０カウント行うのだが、９まで私たちが数えてあげると、「・・じゅ！！」って、両手の人差し指を立てて言う。・・・完全に息子のかわいさに酔ってしまってます。。すみません・・・。

  2004年01月18日

  コメント(0)

• 祝！初の日記！！なのだが。。

  楽天日記に掲載を開始！が、この記念すべき日に、私は愛する家族とは離れて生活している（泣）。2004年仕事始めから出張で関東に来ているのだ。（ちなみに、私のお住まいは福岡です。）このHPのテーマは「子育て」。なのに、愛する子どもたちとは遊ぶ事も顔を合わすこともできない状況。でも、愛する家族を幸せにするためにも、今はこの仕事をしっかりと成功させなければ！と思っている。でも、正直、誰も居ない部屋に1時過ぎに帰ったりするとへこんだりする。今、子ども（Kakeruくん）は1歳半でちょうどしゃべりだしたとき。「パパ」って言うのがものすごくかわいい！！もう、抱きしめるだけでは足りないぐらい。今のKakeru語は、こんな感じ。　・滑り台をすべる　→「シューする」　・サッカー　　　　→「キックぅ～」　・おなら　　　　　→「ぷぅ～した」　・飛行機　　　　　→「パパ」(注：出張で私が乗って行くから)　・かなちゃん　　　→「ナナぁ～」今のKakeruくんは、サッカー好き。家の中で一日三回は「キックぅ～」と言って、私の肩をひっぱってくる。2002年日本Ｗカップ開催中に生まれたからか？そんな彼のドリブルを見ながら、「将来、ヒデみたいになったり？」等と、世の親なら一度は考えるであろう、夢を描いてしまう。そんな愛する家族に早くに会えるように、とうちゃんは、今は仕事に勤しもうと思う。

  2004年01月17日

  コメント(0)

全133件 (133件中 101-133件目)

< 1 2 3