自主性を育む
今週は、子どもたちとストレッチを楽しむ!を目標にしていましたが、これはなかなか良かったです。子どもたちは自分の体の柔らかさを褒めて貰ってウキウキだし、大人たちはリフレッシュ&歳による衰えを感じ「体を動かさねば!」って危機感を煽られますから(良いことか!?)。うちは男の子2人ってこともあり、やっぱり体を動かす遊びが大好きですし、ノリが良いです。ただ、「やっぱ頭脳の方も・・」と親なりにちょっと思ったりするわけで、「ひらがな練習」やら「英語の発音を出す絵本」やらを与えたりもするわけですが、なんとも・・ちょっと不安に思ったり。って、思ってたときに、「小学生を天才児に変える魔法の習慣」という本を見つけました。本屋で何気に手にとって、さらさらっと読んでみましたが、なかなか興味深い。そもそも、「習慣が人を創る」という言葉があるとおり、日々の積み重ね、継続ってのがホントウに大事だ・・と実感してきた今日この頃でもあり、なんだかビビっと来るものもあり、その場で即購入。「ミラーナンバーで記憶力の限界を超える」や「勉強はページ単位ではなく時間単位で」など。まだ、息子は小学生ではないですが、とってもためになる情報が満載。大きな子育ての指針として、「自主性を育てる」ってことが何より共感できました。ただ、小学生を育てるコツが書かれていますが、自己啓発としても活用できる事が満載。息子を育てつつ、自分も育つ。理想の子育てかと、自分は思ってます。