やっと安心できた( ´o`)п< <(ホ)
朝6時。正直娘が生きてることが嬉しかった。大げさかもしれないけれどこれで娘をちゃんと診てくれる病院に連れて行けると思った。丁度娘が目を覚ましたので、先生に診てもらった。「心配でしたら、もう少しここにいて常勤の先生に診てもらいましょうか?」とんでもない!もう、ここには居たくない!「いいえ、かかりつけの先生に診てもらいます。」と、にこやかな顔を作って丁寧に挨拶して病院を出た。とりあえず一旦自宅に戻って少しでも娘を布団の上に寝かせてあげようと思った。娘も安心したのかすぐに眠ってしまった。2時間ほど眠った所で娘も目を覚ましたので近所のかかりつけの小児科へ連れて行った。先生に「夜発作が出るととても怖いです。入院することは出来ないでしょうか?」と頼んだ所それがいいと先生も判断されて、熊本中央病院を紹介していただいた。助かった!これが正直な感想。その後ばぁちゃんに熊本中央病院まで連れて行ってもらった。病院では多分小児科のボスだと思われる先生に診てもらった。先生は「何度も医療センターに通ったね。大変だったね!」と言ってくださった。医療センターではレントゲンも採血もしてもらえなかったが、ここではすぐにレントゲンを撮って娘の気管と喉頭の様子を確認してもらった。レントゲンを撮る時娘はかなり大泣きしたが、技師の方も娘を非常に気遣ってくれて「早くよくなってね!」と声をかけてくれた。こんな病院はめずらしい?それともあたしが知らないだけ?やはりかなり狭くなっていたので、点滴の中に気道の浮腫を取る薬を入れること、抗生剤等を使った治療をすること、吸入をしながら呼吸を楽にする治療をしながら様子を見ていくことを説明された。そして担当の先生はY先生という女性の先生だった。先生は娘にも優しく接してくれてあたしも娘も本当に安心できる場所に着いたと感じた。娘は点滴を入れられてまたまた大泣きした。もう頭から汗びっしょりになって、くたくたになっているのがわかる。もう本当に可哀相だったけれど、でもこれで辛いことはおしまい!これで今夜は眠れるね!娘はもう3日くらいゆっくり眠っていなかったので神経がかなり高ぶっていて明かりのついた中では眠れそうに無かったので個室を用意していただいた。病室に入って頭と顔を拭いてやった。7時過ぎには眠ってしまった。安心したんだろうなぁ。娘ゆっくりおやすみ