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テーマ:本のある暮らし(3315)
カテゴリ:読々ゾンビ
友人から県都の古本市に誘われたので、ゆく。 「悪魔くん」初版本美品や「完訳世界文学にみる架空地名大事典」ほか数冊を購う。 もっと古いもので欲しいのは幾らもあったが、自重。 友人は旧軍関連の面白そうなのを幾許か。 他、男色本で姿の良いのがあったが矢張り自重。 彼曰く「赤表紙に和本の綴じが卑猥(興奮)」 僕:「本当だ エロす」等と。 帰りに普通の古本屋も軽く荒らした。 僕は池上竜也「ふくろのなかみ 新装版」とメンズ ノンノの買い忘れた号、あとサントラCDを何本か。 帰路友人より胡乱ながら案内を受けて古着屋へ。 軍装品の品揃えたるや大方は平凡な上 根付けの高い事、また店主のヤクザじみた風体の鼻持ちならぬ事。 しかし、この手の店としては却って懐かしい気も。 美形バイトが揃っていらっしゃいませのお仕着せチェーンも慣れたが、やっぱり僕はこんなのが好き。 でもお値段が不明朗なのは頂けませんね。 いくつか大身の品があったので値段を訊いておいたが、不確かなこと極まりなく。 絶対つぎ訊いたら違う値が出てくるだろうと。 安くなるといいなぁ。 他、アフリカ臭のする品が幾つかあり、お手頃だったが、今日の所は。 むしろ軍装品以外、女物の派手めなところに目を奪われかけたが、時間の都合上後回しにして去る。 しかし、兎に角プレミアの付け方が今ひとつもふたつも判らぬ店ではある。 ああいう古めのアメカジもやりようです、とは思いつつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月27日 01時44分40秒
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