【サバゲ】千葉デザートユニオン初参戦!!
本日11/4(日)、所属するSVGチーム「はにわ旅団」の一員として、千葉県にあるゲームフィールド・ユニオンの新MAP「デザートユニオン」に初参戦してきました。【デザート・ユニオン】http://desert-union.jp/★当日は関東圏在住のメンバーは全員参加。雲も無く晴れ渡った青空の下、30名以上のサバゲーマーが集ったこのフィールド。今思えば、このマップでプレイするには最適な人数だったと思う。※と、ここで・・・今まで僕の混乱した文章を読んだことのある人はお分かりだろうが、鳥巣は実際の時系列に沿ってまとまったサバゲ戦記を書くのは苦手である。なので、今回は非常に印象的だった「デザート・ユニオン」フィールドそのものについての評価・感想を少々。当日メンバーや他の参加者さんの装備、詳細なゲーム展開等については、熱心に撮影してくれていた他の旅団員におまかせしたい(勝手な)。結論から言うと・・・ 実に★素晴らしい!!塹壕あり、進入可能な建造物あり、障害物と傾斜が絶妙に配置され、固定的なゲーム展開を不可能(※レギュオーバーのパワ厨がいなければ)とする、とーってもアッッッメイィズィングな戦場。事実この日の勝負は1ゲームごとに赤から黄、黄から赤にと勝利者がコロコロ代わり、非常に流動的で気の抜けない、エキサイティングなゲーム展開を楽しむことが出来た。この点、チーム割をマーカーではなく着用している戦闘服の色で分ける方式(=いきおい兵力がunevenになりがち)のアイ●ーンではなかなか味わうことの出来ない快感と言っていいだろう。多くの障害物に番号が割り振られており、非常に連携がとりやすい。つまり、連携をうまく取らないとアッという間に飲み込まれてしまう。下草などは綺麗に刈り取られ、整地されており、障害物と障害物の間は5m以上離れている。見通しが利き、立ってさえいれば移動する敵はMAPの端から端まで基本的に目視可能だ。いくらギリースーツなど着込んでも隠れおおせるのは難しい。当初「砂漠のフィールド」などと聞いていたので、僕もチョコチップ迷彩のメッシュスカーフなど頭に巻いていたが、役に立たなかった。死亡率は非常に高い・・・僕も含め、はにわ旅団のメンバーは半分以上のゲームでヒットを喰らった。そして、それ以上にスコアを出しまくった。不肖 林鳥巣 noobなりに高校の頃からサバゲを続けてきたが、一日にこんな沢山ヒットしたのは初めてだ。途中から数えるのを止めたが、多分10時から16時までのゲームを通して合計16,7人は食った。・・・なんだコリャ!?嬉しいのを通り越して気味が悪いくらいである。ノーマルマガジン(1弾倉に数十発しか入らない)オンリーというところが大きいのだろう。僕はノーマルマグ原理主義者で、ほとんどセミオートしか使わないのだ。★かわいそうなアホの自慢話はこのくらいにして・・・砂ユニオンの話に戻る。この日、特に面白かったのは何といっても複数のフラッグをとる形式のゲームだ。複数の番号付き障害物(土盛り)に配された赤・黄ツートンのフラッグを次々に自軍のカラーにしていき、(ゲーム中フラッグは何度でも奪い返せる)最終的に最も多くのフラッグをゲットしたチームの勝ち、といったルール。なおゲーム中は両軍とも激戦を強いられるため、復活タイムが設定されている。これは燃えた!みんな走るのなんの。僕はせいぜい頑張っても1ゲームに1本フラッグを取るのがやっとだったが、我が旅団の戦友・たろう氏など、1ゲームに4本もフラッグを奪取していた。「3番フラッグ、黄色チームがゲットです。残り3分!!」などとフラッグを取るごとに場内アナウンスが入り、否が応でも戦意を掻き立ててくれる。進行や演出といった創意工夫が素晴らしい。前回バトルシティーに参加した時も感じたが、ユニオンのゲームには主催者・参加者ともに雰囲気の良さ、モチベーションの高さが際立っていると思う。あえて一言ワガママを言うとすれば・・・弾速測定器による全員弾測チェックがあれば一層素晴らしい。ともあれ3,40人規模のサバゲとしてはかつて経験したことがないほどの快適なゲーム環境であることは間違いなく、もっと近所にあったらなぁ・・・という溜息を禁じえない。多弾数マグだらけのサバゲーに飽き飽きしたサバゲーマー諸賢は、是非一度このデザートユニオンを訪れてみてはいかがだろうか(世界まるみえTV風)。バイオ弾とノーマルマグをしこたま持って。※この日は行きも帰りも旅団のたろう氏に送って貰った上、ビールまでお土産に頂いた。さらに帰りにお邪魔したカザミン邸では芋焼酎を頂き、前述のハイスコアも相まって異常なまでのご機嫌道中となった。遅ればせながらたろう氏、カザミン氏に謝意を表したい。なお蛇足ながら、これらの諸要素が当日記の内容に相当のバイアスをかけている恐れが大であるため、当日記をお読みになってデザートユニオンに勇んで参戦したものの「話が違うじゃねーか」ってなことになっても筆者は一切責任を負 わ な い Y O★