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テーマ:大河ドラマ『天地人』(392)
カテゴリ:大河ドラマ
いよいよ負け犬人生が始まりました。
幼少兼続を演じた子役が、兼続の子供役もこなします。人気が出たからでしょうか?そんなことないか。 そんなかわいい息子がいるのに、兼続は、本多某の息子を直江家の婿として迎えると言う。 この話を初めて兼続がお船に話した時、お船は「娘については、本多某の息子との結婚は言って聞かせれば大丈夫だけど、でも息子は一体どうなっちゃうかわからない!!(意訳)」と言ってショックを受けてました。 それ聞いたら、やっぱり長男の優遇っぷりは群を抜いてるんだなと思ってしまいました。 当然自分が無条件でトップになると思っていたら、外部から来た人間が社長です。しかもライバル会社社長の血縁者。そいつに臣下の礼をとらなきゃならんとは、いくら上杉グループの為とは言え、、いや、むしろ上杉グループにそんな人間を入れることが本当に組織の為になるのか?(勿論、息子自身は子供過ぎて上杉云々とかまで思い至ってはいないわけだけど) しかも、外部から来る方だって敵地に乗り込むわけだから、普通に考えてかなり胃が痛いこともありそう・・・胃の強い人を送り込まないと・・・ なんて話がずれましたが、とにかく、この件は決まってしまったわけですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年10月27日 00時45分08秒
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