|
テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:大河ドラマ
東京・湯島にある旧岩崎邸庭園に行ってきました。
知らなかったんですが、みどりの日は都営の庭園が無料でした。 偶然にもその日に色々巡ろうとして、都内の神社仏閣・庭園を調べて知りました。 だからここにも無料で入場できました♪ 無料だからなのか大河ドラマの影響なのかはわかりませんが、結構な盛況ぶり。 大河ドラマでは弥太郎は物凄い極貧!!と強調されているので、旧岩崎邸の豪華っぷりに感動しましたね。「出世したんだな~~」って。 でも弥太郎自身とこの建物は関係ないみたいでしたが・・・3代目が作ったようです。 しかし都営の施設なのに、三菱ゆかりの小岩井牧場の物産が販売されていて面白かった^^ (参考:「1890年(明治23年)11月1日に日本鉄道が東北本線を盛岡駅まで延伸開業した翌年の1891年(明治24年)、日本鉄道会社副社長の小野義眞(おのぎしん)、三菱社社長の岩崎彌之助、鉄道庁長官の井上勝の三名が共同創始者となり、三名の姓の頭文字を採り「小岩井」農場と名付けられた。」・・・Wikipediaより) そして、今だから売れる!という本も売っていました。 その名も『岩崎弥太郎物語』『岩崎久弥物語』。各¥300、¥200の冊子です。 おみやげコーナーで売っていたのですが、そこにいたおじさん(?)の宣伝っぷりが最高でした。 「今年読まないと絶対読まないよ!今年が最後のチャンス!」 なんじゃその呼び込み?は・・(笑)更に 「しかもこれは、史実ですよ~!!!」 ・・・ナイス呼び込みのおっちゃん! 大河で興味を持ってやってきている大勢の客に対し、史実を売りにするその皮肉っぷりに購入を決意(笑) どうやら三菱の会社関係の会報誌?に連載していたものを集めた冊子らしい。 何ページか読んでみただけで、大河とは全然違う人生でした! 弥太郎は東洋の塾で学んでいて、そこで後藤象二郎と出会った、とあった。 大河でもそういうシーン見たかったなあ。 後藤象二郎とはどんな関係だったんだろう?やっぱり後藤のパシリだったのかな? 興味は広がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月09日 15時54分41秒
コメント(0) | コメントを書く
[大河ドラマ] カテゴリの最新記事
|