|
テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:大河ドラマ
以下引用
『龍馬伝』高杉晋作役は伊勢谷友介 ドラマ出演2作目で大河に抜擢 5月20日5時0分配信 オリコン http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100519-00000016-oric-ent 俳優の伊勢谷友介が、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で重要な役どころとなる高杉晋作役に起用されたことが19日、わかった。同局のドラマスペシャル『白洲次郎』(2009年放送)以来、自身2度目のドラマ出演でいきなり大河を射止めた。両作共に手がけた鈴木圭チーフプロデューサーは「骨太な、渾身の演技はまさに今が旬です」と伊勢谷の起用理由を明かし、高杉と坂本龍馬(福山雅治)に様々な共通項があるとした上で「『同じ魂を持つ者』=ソウルメイトとして、2人の交流と友情を熱く描きます」と期待を込めている。 幕末志士・龍馬に頼もしい仲間が加わる。伊勢谷演じる高杉は、吉田松陰門下で学び、身分に縛られない志願兵たちによる奇兵隊を結成、海軍総督として幕府軍を敗走させた幕末の革命児。龍馬にピストルを贈った重要人物でもあったりと、龍馬の生涯を描くうえで欠かせない人物として奔走していく。 鈴木プロデューサーは「高杉晋作は、龍馬と並んで人気の高い人物です。晋作と龍馬は、若くして亡くなり、型破りなファッション感覚を持ち、海外への飛躍を夢見ていたなど、共通点も沢山あります」と“ソウルメイト”を強調し、“伊勢谷晋作”の活躍に含みを持たせる。 伊勢谷はきょう20日よりクランクイン。初登場は、7月18日放送の第29回予定で、薩摩藩士の西郷隆盛(高橋克実)、小松清廉(滝藤賢一)と共に長崎にやってきた龍馬が、商人達が集まる引田屋に乗り込み、そこで外国から武器を買うために長崎に来ていた高杉らと出会う。 引用終わり というわけで、かねてより噂のありました伊勢谷氏であります。 役者のイメージだけで言うと・・・顔がきりりとした感じでもあるし、晋作の中の、特にカッコ良さを前面に押し出すのであろう。 つまり「プラス扱い」であると思われる(笑)。 しかしそれらはこの際どうでも良い! 『新撰組!』では台詞は一言「よっ、征夷大将軍!」のみで、直後に逃げる何人かのうちの1人が晋作なはず、という出番のみ・『篤姫』では出番なしという、とても「高杉晋作は、龍馬と並んで人気の高い人物」とは思えない不遇を超え、ついに大河に登場!!しかもこんなに厚遇で!!うれしいです。 龍馬にピストルをあげるシーンをとっても楽しみにしてますよ!!晋作の小説をたくさん読んできましたが、1回もそのシーンが出てきた事ないんで、不満を持っているので!! ドラマの時代的に、もう奇兵隊できてる時期だし、ひたすら前進する爽快感に期待です。 しかしそこに敢えて不安を述べると・・・ 「ソウルメイト」って、、どんなレベルだろ? 「この大河の龍馬」と完全に魂の共鳴起こしちゃうということだと、一抹の不安がよぎります。。 でも龍馬も7/18放送までに考えも変わるかも知れないので、是非そこは期待したいと思っています!! ここ2話分の感想が滞っていますが、次回放送までには追いつきたいと思っています^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月20日 19時03分38秒
コメント(0) | コメントを書く
[大河ドラマ] カテゴリの最新記事
|