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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:大河ドラマ
休憩回でした!そういう回としてはまあまあ良かったかな。
大河では「なんでここでホームドラマ入るの?」という展開がある。恋愛話と言うか女絡み・妻絡みの話を無駄に何話もやったり・・・。近年では良(心的)作と言われる硬派大河の風林火山でさえ、女絡みの無駄話があったし。。 だから、だらだら見てました。 内容的にはどーでもいい回だって思ったので・・・そしたら! なんか、奇兵隊の人々がやってきて「是非、長州の恩人たる坂本様と飲みたい!」とか言ってるじゃあないですか。 これぞ大河!! わかりやすい大河クオリティー! 今回はこの手の話題から離れられると思ったのに。 奇兵隊の下っ端の面々が龍馬を恩人と思ってるとか、あるのかなぁ?? 例えそんなことありえないとしてもドラマだから別にいい!ということなんだろうけど、とっても違和感があることは確かです。 勿論、絶対ありえないとは言いませんけど・・・そこまでの史料読んだ事ないし。 むしろ下っ端の中には、小倉口で社中が参戦したのを知っていて、大政奉還とかそんな話題を知るわけもないので「あの時の同志!」と思って飲み会に誘ったのかも知れませんけど。 でも、これでもうお龍が出収めだとしたら、そのアッサリ具合はとても良かったと思います。 しかし龍馬伝紀行は、結構凄いことをさらっと言ってましたね。 お龍は龍馬の死後、坂本家に行ったけど、折り合いが悪くてすぐ出て行ったとか・・・ドラマ内の人物像を見る限りでのイメージですが、まあ、わかるような気もします^^気が強い者同士意気投合!とはならなかったのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年11月23日 19時23分33秒
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