ハードな一日でしたが・・・
きょうは、お休みの日なのですが、お花のお稽古が終わってから、出勤しました。お花のお稽古の方も、明日から芸術祭の華展に出瓶するため、きょうは、どうしても休むわけにはいきませんでした。クラスでは、来月行われるアビリンピックの幟旗を制作中です。彼らは、あまり絵の具を使い慣れていないことは知っていましたし、担任の先生一人じゃ、きっと大変だろうなあ?なんて気持ちもあり、学校も休めない気がして、ハードな一日になりました。11時頃、教室にはいると、案の定、担任の先生の怒る声が・・・怒りが治まり、先生が職員室に何か取りに行かれると、子供たち「良かった!先生が来てくれて。朝から、僕たち怒られっぱなしだよ」私「そうじゃないかと思ったんだ」子供たち「なんでわかる?」私「毎日、一緒にいるんだもん、そのぐらいわかるわよ。わからなきゃ、このクラスの先生はやってられないと思うよ」子供たち「ふーんそうなんだ」大人が一人クラスにいれば、(しかも女性の私が)担任の先生の怒りにもかなりブレーキがかかるはずですから。そして放課後。今度は担任の先生「先生、きょう、無理されませんでしたか?でも、僕は、先生が来てくれて、ホント助かりました」私「そうですか、よかったです」担任の先生「先生が来てくれたおかげで、怒る回数がかなり減ったと思いますよ。怒るって疲れますよね」確かに。リップサービスかもしれませんが、今日は、やっぱり学校に行ってホントよかったと思いました。授業が終わり、私は、華展会場にダッシュで向かいました。お花を生け終わり、先生に見ていただき、ようやく今日の仕事が終わりました。華展は、明日から三日間です。