キョーレオピンなる、滋養強壮液
八幡山駅のアーケードを通過中、かえで薬局なる素敵な薬局にふらふら入店。最近、夜になるとこんこん咳がでるので薬剤師さんに、なにぞ授乳にひびかない薬はないかと相談。二人がかりでどれかよいか吟味してくれ、養陰清肺なる生薬のシロップと、授乳期の栄養補給にと、キョーレオピンなるニンニクエキス配合の滋養強壮液も薦められる。湧永製薬のキョーレオピン、聞いた事はあったけれど、養命酒くらいの感覚で自分には縁のないものだと思っていたが、割と虚弱で、風邪を引きやすいタイプなので抵抗力をつける補助になればと、まずはためしに購入。キョーレオピンは地味だけど、歴史の古いロングランということだし安心感もある。じっくり話せる薬局を通りがかりで見つけてヨカッタ。駅前の某チェーン店では、授乳期に飲める咳止めはありませんと事務的にいわれたからなー。子供づれでなかなか病院にも気軽に行けないから、体調管理はかなり重要なポイントになっていることを感じる今日この頃。健康でいなくちゃねと、つくづく思うのである。