カテゴリ:魂
この日記は平成11年11月24日から
平成12年2月3日にかけて書かれたものです。 一覧で日記を選んで通して読んでください そして最後に締めくくっておかなければならない事は、 光合成も太陽の光エネルギーがなくちゃ、どうにもならない事を識って欲しいんだ。 確かに、火(CO2)と水(H2O)ですべてはつくられた。 そしてN(窒素)を始めとする92種の自然元素が協力しあって、 生物を高度化していったんだけど、 物質とは呼べないような光(ひかり)までもが、 人間というドロ人形を、生きているという状態にしてくれている事 に思いを馳せなきゃだめだよ。 人間は一日に一回は、 この宇宙の名kに生きていることを感謝して この言葉を声に出して言うといいよ。 『 風よ、日よ、空よ 山よ、大地よ、海よ、 めぐり逢わせてくれたことを 感謝します。 』 さて、ここで、神様のつくられた 高性能・省エネルギーエンジンの説明を補足しておきま。 車というのは、エンジンでおこす爆発力のエネルギーを、 車輪を廻す力としています。 爆発力は例えばガソリンを燃やして得ます。 すると人間の考える道具では、 エンジンそのものとガソリンは全く切り離して使用されます。 ところが、神様の凄いところは、生命体においては、 燃料そのものにエンジンの役目もさせているとこにあるんです。 水素と酸素と炭素という、一番簡単な元素だけで出来ているブドウ糖が 解糖する時に出るエネルギー(ATP)を利用しようというのですから、 生体内では、エンジンと燃料は、ひとつになっています。 こんなに効率の良いエネルギー発生システムは、 とても人間では考えつかない事なのです。 これだけでも素晴らしい発明なのに、クレブスのクエン酸回路を発明し、 最小のブドウ糖で19倍ものエネルギーを発生する装置を作り上げてしまったのです。 これが果たして、偶然の連続の結果なのでしょうか。 この事は、全世界の人間に、特に科学者に感じて貰いたい事なのです。 12月5日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.21 17:31:25
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