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2008.04.18
カテゴリ：その他
この日記は平成１１年１１月２４日から
平成１２年２月３日にかけて書かれたものです。 一覧で日記を選んで通して読んでください。 そして、ともかくビッグバンにたどり着きました。 ここで絶対界と、 個たる物質などのすべての有るもの無いもののある相対界が 分かれたのです。 ○ ――――――――●―――――――→ 今 初め 絶対根元界 ビッグバン 相対根元界 （絶対根元界） ビッグバン以前の絶対根元界は、誠に失礼な表現を許して貰えるなら、 ドラマのシナリオのような世界なのです。 意志のみでどんなドラマも書けてしまうような、 想念だけの世界です。 しかし人間の書くドラマではありません。 そこは字を並べただけの空想の世界ではありません。 絶対根元界には、「はたらき」があります。 しかし「はたらきそのもの」故、具現化することはありません。 ただただ、想念のみです。 肉体という生宮を持ってしまった人間としての君には、 想念というのは実体のないものと思い込んでしまいますが、 この絶対根元界においては、この想念である「はたらき」は、実在しているのです。 何度でも言いますが、相対根元界の住人である人間にとっては、 想念と実体は違うもののように考えてしまいますが、 この絶対根元界にもし足を踏み入れる事が出来れば、 君の目にも、この「はたらき」は実体として存在している事が確認できるでしょう。 でもそれは不可能なので、今日は、私の話をただただ黙って聞いておいて下さい。 きっといつか、「はっ」とわかる日がやって来ます。 それには、ひたすら神はおられるのだと信じ続けて下さい。 神に何かを求めるのではなく、 「神はおられるのだ」 ただそれだけでいい、神は必ずおられるのだと信じ続けて下さい。 信じるに値するものだと、神を離さないで下さい。 必ず、必ず、判る日は来ます。 12月27日 （はたらきと働き） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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