日記 神と物質(123)
あいかわらず名古屋地区は猛暑が続いておりますが昨晩家の周りの草むらで、秋の虫がいっせいに鳴きだしました。自然界はいつの間にか秋になっていたのですね。現在の日記は、私が読んでいても良くわかりません(笑)私自信は我が内なる神の言いたいことは良くわかるのですが文章力に欠けるため、表現がうまく出来ていないようです。まあ初めての書き物ですから、致し方ないですね。もうじき具体的な旅行記を始めますから、読み流しておいてください。この日記は平成11年11月24日から平成12年2月3日にかけて書かれたものです。一覧で日記を選んで通して読んでください。私〉我が内なる神よ。確かにあなたは私です。だからといって、その結論までダァーっといってしまっては困ります。私が絶対根元之大御神の考えられた事を、こうに違いないと発言してしまったと同じ事になってしまいます。私のような人間には、そんな権利も責任もありません。発想が大胆過ぎて困ります。〈神〉しかし君としても気が付いてしまった事を放っておけるかい?絶対的な相対を教えて下さった今朝の神様の神意はどこにあると思うんだい? 絶対的な相対が理解出来たからこそ、絶対根元界には絶対相対しかないと識ったんだろ? その結果、物時陰神・霊空陽神だけは相対ではなく、対極という関係だったんだと気が付いてしまう。この事は避けられない事実だよ。逃げちゃあいけない。気が付いてしまった人の責任において、この考え方をすすめなければならないんだ。やれよ、やってみろよ。〈私〉そうまで言われてしまったら、やむを得ません。やってみます。しかし私はあなたです。私の大脳を使って、あなたが話をすすめていって下さい。お願いします。〈神〉OK! もうこうなったら、完全に数学的にいこうぜ。陰に限定を与える。すなわち、物と時の2つの因子を与える。物をa、時をbと置き換えよう。その方が神様の影に怯えなくていいもんな。私とて神様の目が気になるからね。次に陽に限定を与える。すなわち、霊と空という因子を与える。霊をc、空をdと置き換えよう。陰は(a、b)で陽は(c、d)になる。すると、Aという集合内で(a、b)(c、d)という2つの対極する要素を持つ組み合わせが出来る。 A B (a,b)(c,d)このAの集合に相対してBの集合をつくる。大切な条件がついているよ。AとBは相対して(あいたいして)していなくちゃならないんだ。相対を(そうたい)と読んじゃあいけないよ。という事は、A内の(a、b)(c、d)という限定を与える因子も、B内ではA内と「相い対い」しなくちゃならない。(a、b)(c、d)と完全に「あいたいする」する組合せは数学的にどんなものでなければならないか/これが私に出された試験としよう。答えは(a、c)(b、d)と(a、d)(b、c)の2通りです。a、b、c、dの4つを組合せしてみると、4の4乗が考えられますが、(a、b)と(b、a)は同じ事ですから、この陰陽の組合せは意外と少ない。aを片方に持つペアとしては、(a、b)と(a、c)と(a、d)ですが、これに対極させる因子としての項目ではaは使えませんので、(c、d)と(b、d)と(b、c)しか出来ません。そうするとabcdが重複しない組合せとしては、A: (a、b)(c、d)B: (a、c)(b、d) (a、d)(b、c)の3つしかない事になります。bを片方に持つペアを考えたとしても、それらは今の3通りで、すでにbを使ってしまっていますので、すべて重複になり、同じ事になってしまうでしょ。さあ、これを物時霊空にあてはめてみましょう。A: (物 時)(霊 空)B: (物 霊)(時 空) (物 空)(時 霊)この3通りしかありません。