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今日2本目です。今日の歌はサイモン&ガーファンクルですよ。
この「かむなから神業旅行紀」は、平成9年1月20日から26日までの 7日間の東北一周の記録です。 登場する人物は、私を除いてすべて仮名です。 「8300年前から5000年後、 そうか3300年前にチキちゃんはこの赤目牛の再襲来をを見ているんだ。 この時に神と通信できた姫が殺されてしまったんだ。 後は『彼ら』に操られるままの、まやかしの神祭の姫しか出てこなかったんだ。 うーん、すげーことを明かされてしまったなあ。」 島さんの解説は続きます。 「おうごんのみちはうそのみち あいつらは 4番の敵 4番目 いつつめより大きくて みんなは逃げるだけ 源流さまもいなくなり そのうちみんないなくなって 最後にいたのは 人祖様」 「ここは特に凄いぞ。 あいつらは4番目の敵というのは、赤目牛の出所を表している。 根元様が初動、次動、三動、四動、五動と変化されたんだが、 赤目牛はこの四動から派遣されたということを言っているんだ、 五動より大きくて、というのも意味深長だなあ。 もっと凄いのは、源流様もいなくなり、 最後にいたのは人祖様というくだりだ。すげえなあ。」 「なにがすげえのか、わかりませんが」 「まあいい、おいおい判るだろうよ」 私にもわかりませんから、みなさんも判らないままにしておいてください(笑)。 しかしそうは言っても、このままではこの東北神業はさっぱり判らないままなので、 とても乱暴な、おおざっぱな解説を試みてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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