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2008.04.29
カテゴリ：その他
今日は３本予定しております。
テーマは「赤ちゃん」です。 悲しい話ではありますが、避けて通れない問題です。 こどもの日を前にして、書いておきます。 神の世界にも「赤ちゃん」はいるのでしょうか？ 神の世界でも人間と同じように 恋愛、出産、子育てと世代交代していきます。 ただその時間がすこぶる長いだけです。 ですから人間と同じような失敗をしています。 神ガ失敗しているから人間も、と言った方が正しいのでしょうが。 古事記ではイザナギ、イザナミの神が息を合わせて神産みしていきます。、 最初に生まれたのが「ひるこ」ですが出来そこないだとして、 芦の船に乗せて流してしまいます。 次の子もまた出来そこないでした。 こうして２回連続して流してしまいました。 長い間私はこの流された「ひるこ」さんはどこへ行ったのだろうと疑問でした。 ところが「かむなから神業」でイザナギ、イザナミの「ふたつ神」が登場すると 現場神業で子神問題が勃発するのです。 流された、出来損ないの子神は「鬼子」として、甲府に隠されていたのです。 この時期が到来するまで、じっと鬼子さんは待っておられました。 かむなからの神と人は、世乃元之神の指示に従い 現場神業を続け、とうとう鬼子神を、これからの地球を守護する神に育て上げました。 今でもこの神は成長を続け、来るべき時のために準備しております。 神々は皆さんの知らないところで、地球を守るため努力しておられるのです。 これが神の世界での「流された赤ちゃん問題」で ほぼその修復は完了しております。 しかし人間界は、もっと悲惨な状態であることは、みなさんご承知の通りです。 やむ終えず流れてしまった赤ちゃんはまだしも 人間の勝手な都合と、快楽の結果の望まれないで流された赤ちゃんを いったいどうしようとしているのか。 お金では絶対に解決できません。 誰かに供養を依頼したとしても、実際は闇に流されて放置されたままです。 私のこの腰の痛みが、流された赤ちゃんの声であることにやっと気がつきました。 遅ればせながら「かむなから方式」による 水子さまのお世話の仕方を紹介しようと思い立ちました。 今日中に書き上げます。 そうでないと原因不明の腰痛から開放されません。 でも赤ちゃんの苦しみよりずっとましか。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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