カテゴリ:その他
おはようございます。
GWどこにも行けない人のためにいっぱい読み物用意しますね。 とても良い質問をいただきました。 ああ、そうなのかと気付かせて頂きました。ありがとうございます。 これからも皆さん、どんどん疑問を出してくださいね。 北に向かって正座(男はあぐらが正式) 2礼3拍手します(2拍手は封鎖の型) <これで神様とつながりました> とありますが、つながると私は私を導く神と色々とお話をする事は可能なのでしょうか? やはり魂が高い位置にないと、お話は無理なのでしょうか?(2008.04.29 23:54:23) 神の世界が見えてきた時に どう説明したらいいのか、悩みました。 神の世界は言葉では説明できないからです。 人間の思考というものは、 紙の裏表をいっぺんには表現できないのです。 紙の表に書かれているものは声に出して読めます。 紙の裏に書かれているものも声に出して読めます。 でも同時には声に出して読めません。 神の世界というものは 光に似ています。 光は波あるという実験には、波と証明されます。 光は粒(つぶ)であるという実験には、粒と証明されます。 波と粒は根底から異質な物です。 これを同時に表現する能力を人間は持っていません。 神とつながる。 ひとつは1本の線でつながる。これは本当です。 しかしもうひとつ集合を言う概念が必要になります。 私という人間世界をひとつの○、円で描きます。 世乃元之神という神の世界を、もうひとつの○、円を描きます。 ふたつの円を一部分だけ重ねあわせます。 重複が起こります。 この領域が重なり合うことも、神とつながると言います。 意識を神との線をつなげるだけに限定してしまいますと この線を「霊の存在」がジャックしたとき 神と霊の区別は当人には出来ません。 そんな危険を冒すくらいなら、 神と直接話をしようなどとは望まないことです。 領域というつながりで、接界(せっかい)を形成しておけば 自ら考えるという作業の時、神は多いなるアイデアをくれます。 これを「内流」ないりゅうと言います。 天は人をして語らしむ。 真剣に考えていると、いろいろなことを教えてくれる人に出会います。 人間は神と直接会話するより、人と会話しなければなりません。 普通の人間に徹する方が、少なくとも安全です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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