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今日3本目です。コピー貼り付けするだけだから、暇だなあ(笑)
この「かむなから神業旅行紀」は、平成9年1月20日から26日までの 7日間の東北一周の記録です。 登場する人物は、私を除いてすべて仮名です。 <根元之大神> 最初に何かがあった、 唯一無二、絶対存在の方を根元様とお呼びします。 ところが始めに何かがあったと言っても、 ないということもありませんから、 根元様にしても 自分が何者であるか の確認方法がなかったということになります。 始めに幸せしかなかったとしましょう。 では幸せとは何かということになると、 幸せには幸せということがわからないということになります。 そこで不幸せというものを作ってみると、 初めてそれを対象物として、 自分が幸せであったことを確認出来ることになります。 唯一無二、絶対存在の根元様は、 『ある』という自己確認するために 『ない』を作らねばならなかったのです。 その為に根元さま、は意思発動わされて、 自らを「歪んだ」と表現される変化を起こしました。 その歪みは、初動、次動、三動、四動、五動と 変動されるたびに受け継がれていきました。 四番目というのは、この四動をあらわします。 赤目牛さんはこの四動の領域で発生した 『彼ら』の精鋭部隊のことだったのです。 ではなぜ『彼ら』は、地球神界を攻撃してきたのでしょうか? 「歪み」は「ない」「暗闇」「虚」「不潔」「正統でない」に 受け継がれていきます。 『始め』の「ある」ものだけを正統としてしまえば、 対極にあるこれらのものを 「正統でない」として不当な評価をしたことは容易に想像できます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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