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宇宙は無限の三角形で出来ている

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とだのおいちゃん

とだのおいちゃん

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2008.04.30
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カテゴリ:その他
今日3本目です。コピー貼り付けするだけだから、暇だなあ(笑)

この「かむなから神業旅行紀」は、平成9年1月20日から26日までの
7日間の東北一周の記録です。
登場する人物は、私を除いてすべて仮名です。


<根元之大神>
最初に何かがあった、

唯一無二、絶対存在の方を根元様とお呼びします。

ところが始めに何かがあったと言っても、
ないということもありませんから、
根元様にしても
自分が何者であるか
の確認方法がなかったということになります。

始めに幸せしかなかったとしましょう。

では幸せとは何かということになると、
幸せには幸せということがわからないということになります。

そこで不幸せというものを作ってみると、
初めてそれを対象物として、
自分が幸せであったことを確認出来ることになります。

唯一無二、絶対存在の根元様は、
『ある』という自己確認するために
『ない』を作らねばならなかったのです。

その為に根元さま、は意思発動わされて、
自らを「歪んだ」と表現される変化を起こしました。
その歪みは、初動、次動、三動、四動、五動と
変動されるたびに受け継がれていきました。

四番目というのは、この四動をあらわします。
赤目牛さんはこの四動の領域で発生した
『彼ら』の精鋭部隊のことだったのです。

ではなぜ『彼ら』は、地球神界を攻撃してきたのでしょうか?

「歪み」は「ない」「暗闇」「虚」「不潔」「正統でない」に
受け継がれていきます。
『始め』の「ある」ものだけを正統としてしまえば、
対極にあるこれらのものを
「正統でない」として不当な評価をしたことは容易に想像できます。





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Last updated  2008.04.30 11:36:01
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