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この旅行記は平成9年3月12日から3月26日までの15日間、かむなから6名で
南米ボリビア、アルゼンチン、南パタゴニアを現場神業した記録です。 平成9年1月20日より26日までの7日間、私は第一回東北神業として 地吹雪の津軽を経験しました。 家に帰るとさすがに疲れが出、次の出張に出るまでの5日間を休養に当てます。 取立てすることがありませんので、パソコンに入れてあった過去の現場神業記録を 何気なく読んでいました。 〈荒羽々気神社〉 えっ、こんなところに荒羽々気神社が出ているぞ。 日付を見ると平成7年5月の9日とあります。 しかし私には記憶がありません。 地吹雪津軽の2年も前にすでに「かむなから」は 荒羽々気神社に参入していたのです。 場所は豊橋にある一宮神宮の脇にある粗末なお社です。 私はこの参入に参加しておりませんので、記憶がなかったのです。 参加者は島さんとみほさんだけでした。 7/5/9 10:20 〈荒羽々気神社〉 取り継ぎ 『あがき苦しむ血、我は血の担当神。 水分(みくまり)は我分社。やっと表面に出られてうれしい。P. 出る時期を間違えると、大変な事になるので、上から錠のかかった状態であったが、 時節が到来したとみえて、前方が拓けた。 東北ではなく、最初のうねりは九州か、この地からと考えておる。 青い血を抜かなくてはならないからな。 我は暴れん坊で有名だな。』 『やられたものの血をタテカエる役。 契約した時、「血の契約」そうともいえるのだぞ。』(男神) ・青い血:“彼ら”との契約で注入された ・イナリを切ると青い血が出るであろう。 Q 「当社の地民屈従のミタマは?」 A 『笑うでないぞ。たった110柱』 Q 「他に」 A 『砂ト、ありゃいかんぞ。あれは、ちとまずい。 白いやつ、特にあれは青を固めてしまう。』 平成8年にある神業が終わったら正祭。 取り継ぎ 『大変の後まで、引きずる事も出来たのだ。 だから、失敗は許されん。(自神の事)』 源流神界のヒト こんな言葉は不適切だがあえて言わせてもらう。 え~い、くっそたれ~! だから島さんは「亀ヶ岡遺跡」の『雷電宮』でのアラハバキさんの言葉を 瞬時に理解できていたのだ。 島さんにとっとは2年前の取り継ぎの答えが出ただけのことであった。 それにしても「神業は継続なり」とは、神さんよく言ったもんだ。 こんちきしょう。 記録によれば二人はその足で我が家を訪れている。 だからここから先は良く覚えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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