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2008.07.09
カテゴリ：その他
この日記は平成１１年１１月２４日から
平成１２年２月３日にかけて書かれたものです。 一覧で日記を選んで通して読んでください。 1月14日 （生命誕生） 〈神〉 地球誕生に至るまでの、『何かのはたらき』 今でこそ胸を張って言い切れる、『神はおられるのだぞ』という事実は、 その後も根元様の計画というか、社長命令のようなものに従って、 神様が着々と事業を展開し、初の生命誕生に成功する。 とまぁ、ここまで話し合って来たよね。 ところがねえ君、 ここに至って君との対話であるこの日記の振り出しに戻ってしまったよ。 又、生命の不思議に話は戻ってしまう。 〈私〉 本当ですね。けっこうこの１ヶ月は長かったです。 15年間つきあわさせて頂いた「かむなから」の神様の教えを、 現代を生きる人間としての私なりに整理し直してみる必要性にかられ、 あなたとの対話を始めてみましたが、 実際にやってみますと、 当時としては全く気の付かなかった神様の一語一句に秘められた内意を、 ああそうだったのかと読みとる事が出来て、 とても充実した一ヶ月でした。 考えてみるという事は、こんなにも楽しい事だったんですね。 〈神〉 うん、良かったね。 でも君という人間はちょっと変わった人なんだ。 子供の頃、先生の言う事にいちいち反発して、 「先生、それは違うんじゃないの。こういう考えでもいいんじゃないの。」 と発言しては、よく立たされていたな。 そして作文を書かせれば、ひらがなばっかりの文章にしてしまって、 何で漢字をよく知っていれば偉いのか、 内容が良ければ同じ評価をくれたっていいじゃないかと、 いつも漢字テストはビリに近かったよね。 ヘソ曲がりなんだな。 君みたいな性格の持ち主を受け持った先生や会社の上司は、 やりにくかったと思うよ。 みんなで右を向きましょうと言っているのに、 左もあるでしょと評論されたのでは、 相手はコノヤロウと思うのは当たり前さ。 だから、私は君が神と科学は決して矛盾しないといって 意見を言おうとした時に、 日記としてそれをまとめ上げるように勧めたんだ。 君は相手の立場を配慮しなさ過ぎるんだ。 子供みたいに100%表ばっかりで生きている。 だけど、敢えて君に今日は苦言を言っておくよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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