カテゴリ:その他
この旅行記は平成9年8月19日から8月26日までのエルサレムをメーンとした
「かむなから神業」の記録です。 <広義の人間> 田村氏により「根元神曲」が発表された段階では、神というのは 始めの何かである「根元の大御神」(こんげんのおおみかみ) 陰陽二元担当神「根本ミロクの大神」(こんぽんみろくのおおかみ) 「底津岩根の神」(そこついわねのおおかみ) この3神の下に八百万の神「龍体神」がおられるだけでした。 もちろん「ひつきの神」など様々な神がその存在を主張されていますが、 いずれにしてもその領域は「龍体神」レベルの存在で、 狭義の人間を指導する立場におられます。 これらは人間は神々の下部という位置であると認識です。 ところが「かむなから神業」はその後 「人間」には五つの違った「魂」が注入されて 息をしている「生きている人間」になることが出来る と発表になったのです。 根元神魂 人祖神魂 根元直流神魂 源流家祖神魂 龍体神魂 これを「五元魂」(ごげんこん)と言いますが、これの公表は 『神の世界というのは今までに言われ続けてきたような単純な世界ではない』 ということの発表でもあったのです。 世に落ち、地に落ちた神々の救済「神開き」を 「かむなから」は行ってきたのですが、 それはこの五つの神界の内のたった「ひとつ」龍体神界に手をつけていたのに 過ぎなかったわけなのです。 そしてその後の現場神業によりこの五つの神界すべてが『彼ら』により 混乱の極みに落とし込まれていたことが明らかになっていったのです。 なかでも「彼ら」と彼らに操られた神々が一番隠したかったことが「人祖神界」でした。 『人祖の神』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[その他] カテゴリの最新記事
|