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この旅行記は平成9年8月19日から8月26日までのエルサレムをメーンとした
「かむなから神業」の記録です。 『人祖の神』 このお方こそ「広義の人間」だと言えます。 人間の本質は、五つの神界のひとつです。 なんら他の神界と優劣があるような立場ではなく、同等です。 人間を考える時、広義の人間と捉えるか、狭義の人間と捉えるかで その意味がまったく違ったものになります。 私自身は、いまこうして息をさせてもらっている「生宮」としては、 狭義の人間として物事を判断していった方が良いと思っています。 そのほうが感謝して生きていけますし、より地球が大切だと感じることが出来ます。 しかし五つの神の世界の存在を知ってみると、自分の中で、 自分が「人祖の神」とつながっているという感覚も生まれてきます。 人間は神々の座席の末端に位置する存在として地球上で生きていますが、 同時にその原質は神々の座席のトップに位置する存在であると言っても 良いことになります。 しかしこのことは一歩間違うと、とんでもない傲慢を引き起こしかねません。 そのことに危惧を感じた神々がおられたことは容易に想像が出来ます。 龍体神が創成に成功した狭義の人間の本質は、神々と肩を並べる存在である。 だが、こう言えるほど今の狭義の人間のレベルは高くない。 神々がこの狭義の人間をこれからどうしようとしているのか、まったくわかりません。 しかしこの犬山神社での発表は、 狭義の人間に広義の人間を知らせた、ということです。 知らせなくてもいいことなら「ヤチチばあさん」は教えないはず。 アンデス神業を終えた時点で、教えても良い体制が神のサイドで 整ったということでしょう。 人間は色々なものを寄せ集めた、「物質の塊」だけの存在ではない。 そのルーツは、「人祖神界」であり、「人祖神」であることを認識しなくては ならない時代に突入したということです。 その上で、人祖神界が「彼ら」の策動により壊滅状態になっていることも 知らなくてはならない時がきたということですね。 いよいよ人間の「父親」がその姿を現したのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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