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この旅行記は平成9年8月19日から8月26日までのエルサレムをメーンとした
「かむなから神業」の記録です。 “彼ら”は、人祖神界の中での戦いを仕掛けていて 自分達が直接手を下すのではなくって、 人祖神界の神様同士を戦わせる方法をとった。 よって、今、表に出ている人祖8神団と別に対峙するような7だか8神団が ピタッと表裏の関係にあって、その戦いを因幡海上戦と呼ぶ。 表に出ている8神団は勝った方。例えば表の8は太平洋側。 東北、能登北陸、山陰が無い。 この裏の、世に出られなく散っていった「7(+1)」。 日本海側が寂れているのは、そういう意味もあるのだそうな。 ヤマタの大蛇の話、あれはまんざらの話ではなくて、 裏の人祖さんの話もあれには入っているから、あの話は全部うそではない。 八頭の話は、表8の人祖さんの話。 星を侮ってはいかん。何故なら、人祖神界なぞという神界でも、 狂わせてしまう程の魔力があるから、何よりも、操られていると分かりながら、 自分と同じ神々と戦わなくてはならなかった。 その苦しさは尋常なものではなかったのだ。 このイヤシは時間がかかる。 勝った方も負けた方もつらい戦いだから、傷は深い。』 たった一人の存在である「人祖神」は「分神」して多くの 「人祖神」になられたようです。 そこで「人祖神界」が形成され、ひとつの「神界」として独立したと思われます。 取り継ぎによると「表人祖神8紙」と「裏人祖8神」がおられることになります。 しかも裏と表が「彼ら」の策謀により「争う」ことになり、 「裏人祖8神」は世に出られなくなったと発表されています。 太平洋側と日本海側の雰囲気の違いに、妙に納得させられますね。 問題なのは、ここでの発表は、いまから「人祖神界」の修復に手を付けるから 今後相当な妨害と困難があることを覚悟しておきなさいよとの警戒警報としての 「やちちばあさん」の言葉だったことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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