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夢想

[映画] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

アデル

映画「アデル-ファラオと復活の秘薬」を見に行きました。予告編を見て、ハムナプトラと似た雰囲気の映画かな？でもパリの美術館もでてくるし、冒険は少なめで謎解きメイン？軽い気持ちで見れそうな映画。こんな印象を受けました。が、全然違いました(笑) コメディだ。しかも、ブラック。私ブラックユーモアって全く受け付けられないので…これは大ハズレでした。意気込んで銃を撃ったら羊にあたっちゃった主人公が格好良く知り合いをギロチンから救ったら、近くにいた人が巻き添えでギロチンされちゃった全然笑えん… 普通のギャグもたくさん入れてたけど、やっぱり笑えなかった。最初の１０分くらいではこれは面白そうだと期待したのになぁ。時間が経つにつれて「あれ？…あれ…？」となって中盤からはもうどうでもよくなってしまったどんなつまらない映画でもエンドロールは最後まで見ることにしてるんだけど、これはエンドロールの途中で映像が入って、それがまた笑えないシーンで、とうとう席を立ってしまった＾＾；妹を助けたいというシリアスな部分もあるけど…大半はコメディで…ちょっとだけ冒険も…なんかいろいろごちゃ混ぜになってて、ん～変な映画だったなぁ。続編もやりそうな終わり方だったけど、私は見ないでしょうブラック入ってても全然平気って人にだけオススメします来週は「トイ・ストーリー３」を見に行きます２は見てないので、とっても久しぶりです…。１を見たのはいつだったかなぁ…中学生くらいかな？ウォーリーとかカールじいさんとか、興味あったけど結局見にいけなかったので、こういうＣＧアニメ？を映画館で見るのは初めてかもあともう一つ楽しみにしているのが「インセンプション」（だったかな？）。私、渡辺謙さんが大好きで、ディカプリオも好きなんですよ。そして「ダークナイト」の監督でしょ？アイディアを盗むというストーリーも面白そうだし、これは期待しちゃう楽しみだなぁ

2010.07.08

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アイアンマン２

今日から公開の「アイアンマン２」、さっそく見てきました前作がなかなか面白かったので今回も期待していたんですが…まあまあ面白かったです期待ほどではなかったけどアクションシーンは大幅に増え、カーレースのシーンなんかも上手く出来ていてあの辺はとても楽しめましたでも中盤はグダグダ感があって、眠くなっちゃいました今回登場した敵、ミッキー・ロックという役者（レスラー？）でしたっけ。予告で見たときから思ってたけど、カッコイイとても魅力的だっただけに、決着のあっけなさにガッカリグダグダ長引かせるのは嫌いだけど、いくらなんでも短すぎる…。あとスカーレット・ヨハンソンは好きな女優さんだけど、別にいなくてもよかったような。ちょっと文句が多いけど、次回作も楽しみにしていますあと、先日「タイタンの戦い」も見てきました。こちらは公開最終日に行きました３Ｄは初めてだったけど、なんか字幕ばっかり浮き出ててたいしたことないな…と思ってたら、３Ｄは後付なんだそうです。公開２ヶ月前だかに急遽３Ｄに変更したんだとか。ギリシャ神話の知識はマンガの聖闘士星矢とゲームのヘラクレスの栄光でしかないんだけど、どちらも面白かったので映画も期待していたんですが…うーん、残念正直最初から最後までつまらなかったですでも☆５つつけている人もけっこういるので、賛否は分かれるみたいですね～。

2010.06.11

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シャッターアイランド

映画「シャッターアイランド」見てきました。レオ様主演で、キミはいくつ謎が解けるかって宣伝してるアレです。公式サイトや感想は一切見ないで行きましたが、正解だったかも。最初に、人物の目線や手の動きに注目して下さいと注意書きがでるので、瞬きもせず見ました。最後まで一切気を抜かずに見ました。こんなに集中して映画を見れたのは久しぶりかも♪収容所の恐ろしい雰囲気がよく出ていて、ちょっと怖いシーンもありますが終始楽しめました。でも上記の忠告のように、行動の一挙一足にまで注意を～と身構える必要なないと思います。怪しい行動は分かりやすく見せてくれるし、作品のオドロオドロした雰囲気を楽しめればいいと思います。見終わった後にいろいろ考察する必要がある内容だと思いますが、推理作品ではないと思いました。以下、ネタバレですが…・主人公は精神を病んでいて、自分の罪を認められず妄想の世界に入ってしまっている・その治療の為に医師たちが仕組んだ芝居だったって、ことでしたよね。気づけなかった部分も多々あったけど、怪しい部分はちゃんと強調されていたので、まぁそれほど意外な結末というワケでもなく、なんか世にも奇妙な物語みたい、と思ってました。でもウチに帰って、思い返してみると「あのシーンって何だったんだ？」「どこまでが妄想…？」と疑問がいくつもでてきたので、他の方の感想をちょっと読んできました。…みんな鋭くて驚いた…私が単純すぎるのか…・最後に主人公が正気だったことが解った為、医者が語った事が真実とは限らなくなった。・テディは既にロボトミー手術を受けた後(額の絆創膏が怪しい)・本当に妻はレディスの放火によって亡くなっていて…つまりテディはテディであって、レディスではない。・彼が言っていた通り、本当にレディスを追って潜入したけど、手術によって記憶を改造されてしまった。・今回の事件は、手術が成功したかどうかを試されている？…こんな感じの考察がされていたんですね。まだ自分で整理がついていないから、上手くまとめられないんですけど、そう単純な話ではなかったようです。どちらが真実かはわからないけど、ん～、見事に騙されたみたい(笑)でもどちらにせよ、救いがない、哀しい話です‥。今回は「超」吹替版が気になって吹替で見たので、今度は字幕でいってみよっかな。DVD出るまで待てそうもないし

2010.04.22

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L

20日に妹と一緒にケーキバイキングに行く予定です♪先日の日記でダイエット頑張らなきゃーって言ってたのはどこのどいつだ。ケーキ大好きなので、前々から行ってみたなーと思ってました。とっても楽しみです♪ ついでに、映画「L チェンジザワールド」を見に行く予定です。原作のデスノートが面白かったので、映画は１も２も見に行ってきました。松山ケンイチは難しいLを上手く演じていたと思ってます。そのLの残された最後の時間の話というのはなかなか興味があります。ただ予告を見ると‥Lが子守？なんか新鮮で面白いかも‥と最初は思いましたが、あまり人情路線にいっちゃうとLじゃなくなってしまうと思うんですが‥。デスノ後編のラストでLが珍しく感情的なことを言うんですが、あの場面では私はちょっと感動しましたでもそれをやりすぎちゃうとキャラが変わっちゃうので、ほどほどにしてほしい。デスノ作品はたぶんこれが最後でしょうね。良い締めにしてほしいです

2008.02.17

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トランスフォーマー

この日は私の誕生日でした仕事が終わってから妹と一緒に食事してから映画「トランスフォーマー」を見に映画館へ♪食事は誕生日プレゼントってことで妹がおごってくれましたトランスフォーマー、宣伝を見てかなり期待していたんですが、ちょっと期待はずれでした。「宇宙戦争」を少し軽くした感じかと思ってましたが、少しどころじゃなかったです。半分はギャグ？それでも別にいいんですが、ちっともギャグシーンで笑えなかったのが残念場内も静かだったしなぁ…。やたら日本を意識してるのが何だか面白かったけど軽いノリで楽しむ映画も私は好きなんですけど、これは途中退屈でした。どうでもいいシーンが多かったし(--;)ＣＧは予告で見た通り凄かったです車や戦闘機がロボットに変化するシーンは面白かったです♪ただ、ロボット同士で戦うとどっちがどっちなんだか分かりづらかったので、もっと敵と味方で変化つけてくれた方が良かったんですが。ここしばらく自分好みの映画に出会えてないので、次はいつもと違うジャンルの映画を見に行こうかなと思ってます。たとえば「レミーのおいしいレストラン」。この類のはあまり興味ないので普段見ないんですが、案外面白かったりして

2007.08.12

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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

6日にトランスフォーマーを見に行く予定でしたが、連れの都合により延期になっちゃった為、ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団を見に行ってきました。原作は既に読んでいますが、細かいところはだいぶ忘れていました^^；映画を見ているうちにいろいろ思い出してきました。ネタバレありの感想です。いつもあの長い原作をうまくまとめているなぁと感心していたのですが、今回は‥ここを入れるならあのシーンを入れてほしい、って部分が結構多かったです。映画だから短くなるのは当然ですが、あのハグリットの弟とか必要だったのかなぁ…。題名の「不死鳥の騎士団」の出番とか、説明とかをもっと増やした方が良かったのでは？あと、シリウスのイメージがちょっと違いました。もっと感情の起伏が激しい人だったと思うんですが…。それと、今回の終盤のシリウスを思えば、もっと彼に焦点を当ててもよかったのでは？ところで、どうしてシリウスは消えるように死んでしまったんでしたっけ；セドリックに放たれた呪文と同じだったはずだから、体ごと消滅しちゃうのは変では…？？もう一度原作読み直すか。あとロンの双子の兄、フレッドとジョージ。あれだけ派手に魔法をぶっ放していってその後はスルーって、原作読んでない人には不親切では？確かあの後、原作では二人は退学。奇怪なアイテムを売って商売することになったと記憶していますが、合ってるかな^^；最後まで描かないなら、いっそ入れない方がいいのでは。んーでもアンブリッジの不快なシーンが長かったから、あの二人が派手に登場してくれたのは嬉しかったんですがエンドロールの曲は、本編に比べて明るすぎるように感じました。違和感アリアリだったので、もちょっと暗めというか、悲しい感じにしてくれたほうが良かったです。良かったなぁと思ったのは、変人扱いされている女の子。映画見てもあまり原作の彼女を思い出せないのですが、すごーく印象的でした。役者の女の子も可愛いですね次回もぜひ出てきてほしいと思います。あとアンブリッジせんせー。原作通りのウザさ(笑でも顔が妙に可愛い(？)終盤の戦いは、映像化したら面白そうだなと思っていたんですが、期待通りでした神秘部に入ってからはもっと長くしてくれても良かったんですが。映像は今回も素敵だったし、ストーリーに不満はありましたが原作を思い出しながら見ていたので、楽しんで見れました♪ただ、前作までは映画として見て楽しめたのに、今回は本を読んでいなかったらいろいろ消化不良でスッキリしなかったと思います。本編にちらっとでてきた、スネイプ先生、ジェームズの過去が気になった人には、ぜひ原作も読んでほしいですねハリーの母や、ルーピン先生、シリウスの若き日もでてきます。

2007.08.07

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デッドマンズ・チェスト

スターチャンネルで「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」を放送していたので劇場以来久々に見ました。うーん、やっぱこれをもう１度みてから３を見に行くべきだったか。前はよく分からなかったところも２度目だと理解でき、そのせいか「２ってこんなに面白かったっけ？」と思いました。前見に行った時の私の感想は、「ギャグは面白いけど他はイマイチ、戦闘シーンも退屈」だったんですが…ギャグは変わらず面白いけど、戦闘シーンも楽しめるじゃん終盤の滑車の上での三つ巴戦は特に面白かった。２を見て３への不満が大きくなった気がするなぁ。３のネタバレですが、やっぱりノリントンと父の死に納得出来ない、しかも提督を手をかけるのがビルって…２で同情したのに。デイヴィ・ジョーンズの恋物語はサラッと流しすぎだし。ウィル達は１０年に１度のなんて切ない恋にしなくていい、ハッピーエンドにしてほしかった。エンディングで一番元気なのは、１ではかなり凶悪だったバルボッサじゃないか。なんか不公平だあと、少数派なのかもしれないけど、３作通してエリザベスに魅力をかんじられないんだよなぁ。言動に一貫性のないキャラだと思うんだが…。

2007.06.02

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プレステージ

映画「プレステージ」の試写会に行ってきました♪マジシャンが主役の映画ってことで興味はあったんですが、映画館で見ようか見まいか、ちょっと迷ってたんですよね。ラッキーなことにたまたま試写会のハガキを貰えたので見に行ったんですが、私、試写会ってこれが初めてだったんです。映画館の感覚で真ん中らへんに座ったら、開場は広いけどスクリーンが小さくて、もっと前に行けばよかったとちょっと後悔しました^^；開演まで３０分も間があり、他のお客さんはおにぎりやら飲み物を食べていて、私は持ち込みＯＫなことを知らなかったのでひたすら上映を待ちました…。仕事終わってそのまま真っ直ぐ行ったので、空腹＆眠気でウトウト上映中もお腹なってました。隣の人、聞こえてたらすみませんアナウンサーの女性の挨拶が終わって、さぁ上映スタート。まだ上映されてない作品なので、ネタバレは控えた感想ですが、面白かったです、お勧めします「結末は言うな」と、わざわざ上映前に監督のメッセージが出るんですが、確かにこれは結末知っちゃいけませんね。どの映画にも言えることですけど。でもこの映画は２回目の鑑賞の方が面白いんじゃないでしょうか。私はもう１回見たいです。物語は静かに進むんですが（派手なイリュージョンとかはあまりないです）、セリフ１つ１つが意味深で、最後まで集中して見れました。なにせマジシャン同士の戦いだから、どこにトリックが隠されているのか…目が離せません主役の２人の演技が良かったです。スカーレット・ヨハンソンは面白みのない役でしたがこう言っちゃなんですが、数日前に伏線の回収がちっともされていない、パイレーツを見てばかりだったので、尚更良い出来に思えました；…しかし、怖いトリックだ…

2007.05.31

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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を見に行きました。１はそこそこ面白かったけど、２はギャグは面白いけど他はイマイチ、３はどうだろうと思ったんですが…残念でした冒頭のシーンから不快だし。子供を樽にのっけるところでダメでしょう。必要ないシーンだと思います。やたら人は死ぬし、オヤジなんて半分ギャグキャラだと思ってたのに…。ホントにディズニー映画かよノリントンは前作で気に入っただけに、あの死に方は本当に残念。死相はでてたけどさ…直前にあんなに想ってたエリザベスにガーと言われて不憫すぎる。パイレーツは１作目のような娯楽作品のノリでいってほしかった。「」なところ。・登場人物はあっちやこっちをフラフラしすぎで、一応それぞれ目的はあるはずだがイマイチ今何をやりたいのかが伝わってこない。・エリザベスはジャックとウィルで心が揺らいでいたハズなのに、あっさりウィルの求婚にＯＫ。ウィルも直前まで雰囲気悪かったはずなのに唐突すぎないか？・海賊の長が９人（だっけ？）でてきたけど、ホントにあれで世界を代表する長なのか・シンガポールの長がエリザベスをカリプソと言ったのはなぜ？・ジャックは肉体も魂も閉じこめられたって言ってたからどんなとこかと思ったら、なんだありゃ？脱出できたのはカリプソのおかげ？（カニが運んでたから）その後も分身が現れたのはなぜ。・カリプソは人間の女性の体に封じたって言ってたから、解放したら人間の体は残るのでは？そういう意味ではないのか？分かりません。・長い。メリハリがないから余計長く感じる。他にも疑問点はあるんですが、６月に２をスターチャンネルでやるようなので、もう一度見直せば分かるところもあるのかな…？唯一面白かったと思えたのは最後の渦の中で戦うシーンかなぁ…船の迫力が凄かったし。ただ、やたら大砲撃て撃てーだったので、もっとチャンバラがあってもよかった気がしますが。あと凍えるサルが可愛かったです。あとあと、バルボッサ、今回はジャックよりも彼の方が光ってました。ジャックは１作目が１番良かったです。

2007.05.28

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スパイダーマン３

今日は「スパイダーマン３」を見てきました。感想です♪（ネタばれご注意）やっぱド派手なアクション映画は映画館で見るべきっすね。アクションシーンは期待通りで、とても楽しめました１でハリー父の飛行マシン見たときに「あれカッコエェ」と思ったけど、今回のもやっぱりカッコ良かったです。アクションは最初のピーターVSハリー戦が１番面白かったですね。ピーターが生身の状態で戦ってるのも新鮮だったし。砂は…巨大化は凄かったなぁ。ハムナプトラの坊主を思い出しました。後は別に…（あれ；）おじさんの仇の割にちょっと印象が薄い人でした。ヴェノムは、「シャーッ！」がいいですね。「シャーッ！」が。でも中の人がアレではなんだか…動機も逆恨みだし、最強の敵と書かれていた割に小物くさい感じがしましたストーリーは１、２の方がまとまってて良かったような気がするんですが…。ピーターとハリーのシーンは戦闘も日常も見応えありました。でもハリーは死んじゃだめでしょ…せっかく誤解が解けたのにガッカリです。原作がそうなんだろうから仕方ないけどさ終盤はハリーがピーターを助けるシーンが目立っていたのに対し、ピーターが砂と話し特に急いでいる様子もなく（の様に見えた）瀕死の友達のところにやってくるのに違和感がありました。砂を許すシーンはもちろん大事なところですが、私としてはどう見ても重傷なハリーの方が気になっていたのでＭＪは相変わらず可愛くないなぁ、いろんな意味でピーターとＭＪって上手くやっていけるんでしょうか。スパイダーマン見るといつも思う…やっぱこの２人って合わないんじゃこれ続編ってでるのかな？３はクライマックスって言ってたからこれで最後かと思ってたけど、エンディングがハッピーエンドって感じじゃなかったので、すっきりしない終わり方でした。一応ＭＪとは仲直りしたっぽく見えるけど…てっきりあの指輪を渡してエンディングだと思ってたのに。どーもこの２人はちゃんと結婚式あげて幸せに暮らしてるシーンを描いてくれないと「ホントに大丈夫か？」と思っちゃうので、続編だしてください（笑）スッキリしないとこもあるけど、やっぱり面白かったです。もう１回見たいなぁ。あ、あと最後に一言。それを早く言えよ執事ー！！

2007.05.11

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ソウ

前から気になっていた映画「ソウ（SAW）」が、昨日スターチャンネルでやっていたので見てみました。怖えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ普段ホラー映画なんて見ないからなぁ‥でもソウは気になる作品だったから見ちゃったんですよね‥。ま、怖いっつっても夢にまで出てくるような怖さじゃないので、大丈夫なんですけどね。最初から最後まで緊張感があったし、ちょっとビクつきながらもなかなか楽しめたんですが、ラストのどんでん返しが期待したほどじゃなくてちょっと残念。（※ネタバレ）一番最初のシーンで男２人の真ん中に横たわってる死体を見て、実は生きてんじゃないの？とふと思ったので、最後にむくっと起き上がっても（あーやっぱり）といった感じで驚けなかった。でもあれが病院のあの患者さんだとは全然気づきませんでした。てか、何時間も微動だにせず死んだフリって無理ないか！？一番良い席で眺めたいからって、あれじゃ目も開けれないし、しかも片方は医者だぞ？生きてるのを気づかれたら終わりだよなぁ‥。あと、６時までというタイムリミットがあったのに、２人とも時間を気にしているような素振りを見せないんだよな。気づいたらいつの間に３０秒前（だっけ？）になってて、もっと焦ろよォ！と思わずにいられない。あの医者とカメラマンは死んでしまったんでしょうかね？せっかく最後に信頼しあえたのに、なんか悲しいなぁ；ジグゾウも捕まってないし、続きが気になるんですが、２は１より残虐性がかなり増していると聞いたのでどうも見る気になれないです。私が見れるレベルはこのソウまでだな‥これ以上はちょっと嫌

2007.02.08

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パイレーツ・オブ・カリビアン

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストを見てきました。ジョニー・デップ大好きな妹と一緒です。1作目がなかなか面白かったので楽しみにしていたんですが、うーん、今回はちょっとイマイチかも…。コミカルなシーンは面白くてウケたんですが♪ウィルと海賊達の崖登りシーンは笑っちゃいました。ストーリーには特に面白みを感じず、全体的に前作の方がイイ出来だと思いました。ジャックも１の方が魅力的でした。今回はジャックよりもウィルの方が主役っぽく見えたなぁ。1作目ではウィルは可哀相なくらい目立ってなかったので、今回見せ場が増えて良かったですエリザベスは…今回の彼女の行動は何だか理解出来ません１でもそうだったけど、私はどうもエリザベスに魅力を感じられないなぁ；ストーリーはもっとメリハリつけてくれたら良かったです。特に盛り上がるところもなく、戦闘シーンを見てもワクワクしなかったので、途中で頭がぼーとなってしまった分からないところもたくさんあったので、DVDがでたらもう一度見てみようとは思ってます。不満が多くなってしまいましたが、３も見に行くつもりです♪ジャックよりもノリトン提督が気になります(^_^;)

2006.07.25

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デスノート

原作を読んでいるので見に行ってきました、デスノート。同じく原作好きな妹も一緒に。小説や漫画を実写化するのって難しいことだし、あまり期待しすぎないようにしていたのですが、意外となかなか良かったです前半の出来は正直かなり悪いと思ったのですが…；心臓マヒで死んでいく人や、キラについて話す人々の描写がわざとらしく見えて、こりゃダメかもしれんと思いました。が、中盤からは良いシーンもあったし、けっこうハマってるなって役者さんも出てきて多少安心しました。Lとワタリ、夜神父は良かったですねぇ。ワタリと父は最初から期待していたんですが、Lは初めて配役を聞いたときにはガッカリしたんですけどね^^；やっぱり見もせずに評価しちゃいけないんですね。難しそうなLを上手く演じていました。他のメンバーはイマイチでした。月も私のイメージと違います。喋り方や歩き方からして違うなぁと思ったし。原作の月はビシッとしてますから。それにちっとも怖くないんだよなぁ。主人公がイメージと違うというのはホントに残念です。オリジナルの部分は必要だったのかなぁ。それなら省略したシーンを入れた方が良かったんでは、と思ったんですが。全部が全部ダメとは思いませんけど…。後半のナオミさんの原作と違う行動には"どーなんの？どーなんの？"とハラハラしたし^^；…ホントにナオミさんって可哀相な人…後編も見に行くつもりです。難しくてややこしい話をうまく短くまとめていたし、今後ますますややこしくなっていくけど、うまくやってくれるのでは、と思います。その分、描写が薄っぺらくなるのは、ある程度ガマンしなくてはいけないんでしょうが…

2006.06.21

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ダ・ヴィンチ・コード

話題の「ダ・ヴィンチ・コード」見てきました。原作は読んでません。が、公開前にＴＶ放送していたダ・ヴィンチ・コード特集などで、キリスト教やダ・ヴィンチの絵画の謎について多少の前知識があったため、ストーリーにもなんとかついていけました。全く知識がないまま見ていたら、ワケ分からなかったかも。登場人物はだいたいの人がキリスト教徒だったと思うんですが（たしか）、それぞれ派閥が違うのでその辺が分かりづらかったです。もう一回見れば分かると思いますが、また見たいとは思わないなぁ^^；中盤までは面白かったんですが、終盤の謎が明らかになる場面は、ちょっとあっけないと言うか、（ふーん）で終わってしまったのが残念でした。宣伝で言ってるほど、凄い大作って感じはしなかったです。

2006.05.28

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LIMIT OF LOVE 海猿

９日にLIMIT OF LOVE 海猿を見に行ってきました。先日の日記で書いた通り私は特別海猿のファンってわけじゃないんですが、今回の映画はなかなか良かったです♪最初から最後まで気を抜くことなく見ることが出来たし、ジーンとくるシーンもありました。ただ、海猿のドラマ見ていたときも思ったことだけど、余計な台詞が多すぎるように感じるんです。と言うより、ちょっと演出過剰な気がするのですが^^；言葉に出さなくても良い演技と演出なら見ている方には伝わってくると思うんです。涙がこみ上げてきてもそこにセリフが入ると涙が引っ込んでしまう…みたいなことが何カ所かあって。上手く言えないんですが…そこがちょっと惜しいなと思いました。他は良かったと思います映像もリアルだったし、エキストラの方々の演技も上手いなぁと思いました。ラスト15分くらいが見所ですね。今年4本目の映画鑑賞だったんですけど、久しぶりに見終わっても落胆しない作品でした。これがどうこうと言うより、前3作が悪かったんですが…(－－；)次はダヴィンチ・コードを見に行く予定です。これには期待していますデスノートの予告編も公開されました。おぉぅ…Ｌが喋ってる。うーん短すぎて何とも言えませんが、雰囲気を真似ようとしているのはよく分かります^^；

2006.05.11

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話題の

明日はLIMIT OF LOVE 海猿を見にいってきます。ついでに髪も切ってきます海猿の舞台挨拶をスカパーで生中継で見たんですけど、かなり盛り上がっていましたね(*￣▽￣*)初日の観客動員数も凄かったようで。宣伝も力入ってるからなぁ…。第1弾の映画海猿はテレビ放送で見ました。暇つぶし程度に見たんですが、なかなか面白かったです。ドラマってあまり見ないんですが、続編なら見よっかなとドラマも全話見ました。ちょっとドラマチックにしすぎだろ～と思いましたが、それなりに楽しめました。ここまで見たらLIMIT OF LOVE 海猿も見なきゃなってことで(笑)ちょうど映画館のポイントが溜まって無料で見れるので、美容室が終わってからゆっくり行こうと思います。いつも朝割りで行ってるので^^；

2006.05.08

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ナルニア国物語

先週、ナルニア国物語を見に行ってきました。ファンタジー映画は大好きなんですが、これは私には合いませんでした役者さんは皆良かったと思うし、いかにもファンタジーにでてきそうな喋る動物たちや変わった種族も見ていて可愛かったり面白かったりしたんですが、ストーリーにちっとも魅力を感じられませんでした。突っ込み所が多すぎるしなぁ…。続編がでても、見に行くかどうかは微妙なところです。氷の女王サマを一番楽しみにしていたんですが、やっぱりあの女優さんは良いですねぇコンスタンティンの天使役の人ですよね。ただ今回の役、衣装がちょっと変では…？？肩があいたドレスだったけど、なんかラインが綺麗じゃないというか、ぼてっとした感じに見えました。しばらく見たい映画はなさそうですが、夏公開予定のパイレーツ・オブ・カリビアン２の宣伝が面白いので、これに期待してます♪あとはデスノートですか。なるべく原作のイメージ通りに作って欲しいですが、あまり期待できません。配役からして、かなりイメージからずれている人もいるしなぁ(－－；)演技を見る前に文句をいうのもなんですが…。

2006.03.15

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レジェンド・オブ・ゾロ

２日に見てきました、「レジェンド・オブ・ゾロ」。前作「マスク・オブ・ゾロ」は私の最も好きな映画の一つ。娯楽映画だけど、アクションあり、笑いあり、決闘あり、悲しいエピソードもあり、音楽もとても良いとあって、何回見ても飽きなく、楽しめる作品です。その続編が公開されると知ったときは半端なく嬉しかったです♪前作以上の面白さ、には期待していませんでした。前作が大好きな私にとっては、あれを超す作品なんて想像出来ない^^；前以上とはいわなくても、あれの続編なら楽しませてくれると思っていたんですが……ダメでした。私的に前作には遠く及ばない…楽しみにしていた作品だけにガッカリです。普通、続編ものは前作を見てからの方が楽しめると思うんですが、これは前作を観ていない人の方が楽しめるような気がします。７年間を開けての続編で、前作から１０年後のお話。今回はアレハンドロとエレナの息子が出てきましたが、ハムナプトラ２の主役夫婦の息子とちょっとイメージが被りました。利発で行動的。ハムナプトラは２も面白かったのになぁ…。アントニオ・バンデラスは年とりましたねぇ；キャサリンも多少は歳を感じましたが、今でも十分お綺麗でした。自分でも驚くぐらい何の印象にも残らなかった今作ですが、きっと前作への思い入れが強すぎたせいもあるんだろうなぁ…。レジェンド・オブ・ゾロのみ鑑賞した人には、ぜひマスク・オブ・ゾロも見て欲しいです。

2006.02.02

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ＴＨＥ有頂天ホテル

１５日に観てきました、ＴＨＥ有頂天ホテル。見ようかどうか迷っていたら妹から誘いがきたので結局観たんですが、なかなか面白かったです。でもなぁ、肝心の笑いの部分がちょっと物足りなかったです。笑わせてくれるシーンはたくさんあったけど、吹き出すくらい面白いシーンを期待していたんだけどな。確かに場内ウケてましたけど、昨年の電車男ほどじゃなかったです^^；豪華キャストで話題だったけど皆はまり役だったし、これだけの人数なのにどの登場人物も光っているのは凄いなぁと思いました♪伏線の張り方も上手いし。老若男女関係なく楽しめると思うけど、ビデオ鑑賞でも十分な気もします。それにしても、邦画はエンドロールが短くていいですねぇ。ハリポタなんかこれの軽く５倍は長く感じました；疑問に思った人が多いと思うんですが、大晦日のどたばた劇を描いているのに、どうして公開日を年末にしなかったんでしょうね？年末に観た方が気分も乗ると思うんですが…。まぁ、交渉人真下正義の舞台がクリスマスなのに公開時期が夏だったのに比べれば、それほど違和感は感じませんが（笑）

2006.01.21

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2005年映画マイベスト10！

今年も残すところあと2日…。ってことで、今日の日記は「2005年映画マイベスト10！」です。前からやってみたかったんだよね～♪といっても、私の映画ファン歴は浅いので、作品数が少ないのが寂しいです。今年の…と言うよりは、上半期の、と言う方が正しいですかね。映画館によく行くようになったのは6月以降ですから^^；ではいきます。1位　キングダム・オブ・ヘブン今年唯一買った映画DVDがこれ。映画館でも4回鑑賞し、この作品をきっかけに映画を見に行くのが習慣になりました。登場人物のセリフが印象的で、いつまでも余韻が残る作品でした。2位　宇宙戦争1位とだいぶ差が開いての2位なんですが、インパクトだけでいえば文句なしに1位です！興行的には大成功したのに、評判はあまりよろしくないこの作品。私は楽しめたんですけどねぇ…想像外の恐ろしさに凍ってました。しかしDVDでの鑑賞はお勧め出来ませんね(^_^;)3位　電車男世間で大々的に話題になっているけど、そんなに面白いんか？と思ってたのに大爆笑してきました。一番笑った作品ということで堂々の3位！4位　ハリーポッターと炎のゴブレット新キャラがイメージ通りで良かった。もう少し上映時間が長くてもなぁ…。5位　コンスタンティンDVDで観た作品だけど、まぁいいや。キアヌリーブスがカッコイイことにやっと気づきました。6位　スターウォーズエピソード3　シスの復讐ストーリーは全く好きになれないんですが、映像で楽しめたのでランクイン。7位　SHINOBI美しい映像でした。仲間さんもお綺麗で。音楽や脚本や演出…つまり全てなんですが、悪くはなくても中途半端な出来映えに感じました。8位　亡国のイージス出演している役者さんが良かったです。説明不足な場面が多いような気もします。9位　交渉人　真下正義誰にでもそれなりに楽しめる作品ではないでしょうか。レンタルでもう一度観たいなぁ。10位バットマン・ビギンズ楽しめたんですが、印象が薄かったので10位です。直感で選びました。単純に好き嫌いや印象の濃さで決めているので、作品の完成度はあまり関係ありません～。ついでにラジー賞^^；戦国自衛隊1549。北村一輝は時代劇が似合いますね。私にとって北村一輝の演技がこの作品の唯一の見所でした。ハウルの動く城最近のジブリシリーズは私には合わないな…。ランクに入らなかった作品・アイランド・チャーリーとチョコレート工場・容疑者　室井慎次・ステルス・ファンタスティック・フォー・ロード・オブ・ザ・リング　王の帰還　スペシャルエディション(通常版をすでに観ているのでランク外)DVD鑑賞を除けば、今年観た映画は17作。来年はこの2．5倍くらいは観たいです♪近々公開される作品で一番楽しみにしているのは"レジェント・オブ・ゾロ"です。来年の1位になるか…！？ｗ

2005.12.29

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ハリーポッターと炎のゴブレット

久しぶりに映画を見に行きました。ハリーポッターと炎のゴブレット！！ハリポタシリーズは賢者の石以外毎年見に行っているので、今作品も楽しみにしていました。もう３０分くらい長くしても良かったのではとも思いますが、２冊の分厚い本をなかなか上手くまとめてましたねぇ。最後の墓場のシーンはかなり良い出来でした。本で読んだイメージそのままといった感じでしたよ。涙が一粒ほろり(；_；)今回ハーマイオニーが綺麗になった、綺麗になったと前評判を聞いていたんですが…そうでしょうか…？そりゃ美人は美人ですが、私は以前の方が独特の綺麗さがあって好きでした。ロンは格好良くなっちゃって、ハリーもますます私のイメージと似てきてきたような気がします。今回登場のセドリック役の青年も良いですね、美男で（笑）逆にイメージから遠さがっていくのが、ダンブルドア校長先生。前の役者の方が良かったなぁ…今の校長はユーモアさが足りないと思うんですが。表情が硬いというか。そういえば、来年ハリポタの最新作「ハリーポッターと謎のプリンス」が発売されますね♪英文の本はもう出ているようですが、私は英語はまったく読めないので来年待ちです。混血のプリンスから謎のプリンスに変わったのは何か意図があるんでしょうかねぇ。

2005.12.18

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コンスタンティン・オペラ座の怪人

「コンスタンティン」と「オペラ座の怪人」を見ました♪前から見たかったのにいつ行ってもレンタル中で、先日やっっと借りることができました。どちらも映画館で見たかったのに見逃してしまった作品です。宇宙戦争とバットマン・ビギンズも借りたかったけど、さすがにこれは無理か。この二つは映画館で見たからまだいいんですが。コンスタンティンは評判が良かったし、天使・サタン・天国・地獄・悪魔払いと面白そうなキーワードが揃っていたので期待していたんですが、とても気に入りました♪キアヌ・リーブスはマトリックスでしか知りませんが、今回の役も似通ってるのね。でもネオ役では（キアヌ・リーブスってそんなに良いかな…？？）と思ったけど、コンスタンティンでやっとキアヌ・リーブスの格好良さに気づきました^^；似たようなイメージの役なのに、なぜこんなに受ける印象が違うんだろう。女性刑事役はなんと、ハムナプトラシリーズのエヴリンさん！本名はレイチェルだったかな…？好きな女優さんなので嬉しいです。この女優さん、そんなに若くないと思んですが、いつ見ても可愛い雰囲気です。ストーリーは若干理解出来てない部分もあるんですが、それほど程難しい話ではなかったです。吹き替えのビデオで見たせいで（これしか残ってなかった）聞き取れなかったセリフもあったので、今度DVDが旧作になったらまた借りてきます。見れば見るほど面白みが増す作品だと思います♪実際、２回目の鑑賞の方がより楽しめたし。はぁー、映画館でも見たかったなぁ。オペラ座の怪人は、ちょっと私には合わなかったかな^^；とても良く出来てるし、映像もアカデミー賞の美術賞でも取っちゃいそうな美麗さでしたが…もの凄ーく長く感じました。３時間くらいはあったような。オペラやミュージカルを見るのは嫌いじゃないし、むしろ興味ある分野なんですが。"映画でオペラを見る"のが退屈だったのかなぁ。ストーリーに大きな展開があるのは２、３箇所程度で、ファントムがクリスティーヌを連れて行く所と、再びファントムがクリスティーヌを奪いに来るところくらいかな。ところどころ（おっ？）と注目するんですが、その他のシーンはどうも退屈してしまったな^^；映画ではなく、本物の生のオペラで見てみたいと思いました。盛り上げるシーンではメインテーマ（？）「オペラ座の怪人」が流れるんですが、迫力あってとても素敵な曲ですね♪シャンデリアがオークションで登場した時に画面がカラーになるあのシーン、映画館で見たら凄かっただろうなー。曲と相まってぞわーっとくるものがありました。中盤でファントムとクリスティーヌがこの曲を歌っていましたが、あのシーンも良いですね♪ファントムはそれほど歌が上手いとは思いませんでしたが…本職の人じゃないことを思えば上手い方なのかな。クリスティーヌ役の女性は幼い頃からオペラをやっていたみたいで、綺麗な歌声でした。美人で歌唱力あって演技も出来るって…まぁ羨ましい（何）彼女は今後も活躍しそうですね～。

2005.11.15

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ステルス

「ステルス」を見に行ってきました。映画を見に行く余裕なんかないんですが（金銭的な面で；）、ポイントが貯まっていたのでそれを使って無料で見てきました。思ったより面白かったけど、途中急に気分が悪くなりちっとも集中して見ることが出来ませんでした。吐き気と寒気で何度か席を立とうか迷いましたが、意地で見続けました。戦闘機がぐるんぐるんしてる映像を見ていたせいかなぁ…でも私絶叫マシン系は得意なんだけど（関係ない？）終盤でやっと回復。なんとか途中退場せず最後まで見れました。なんであの人が主人公の暗殺命令を出したのかが分からないんですが、きっと私の意識が映画から飛んでる間に説明されていたんでしょう…。もう一つ疑問が。某三ヶ国に被害を出してしまったわけだけど、あの収拾をどうつけたんだ？戦争になるぞ～みたいなことを誰か言ってたけど、ホントにそうなってもおかしくないのでは？？登場人物は、メインの３人がちょっと地味でした；この主人公、キングアーサーの主人公以上に存在感が薄かったな…。エディはもっととんでもない恐ろしい奴だと思っていたら…。感情を持った機械というのは、何でこうかわいい存在になっちゃうのかなぁ。アイロボットのサニーしかり、ドラえもんのバギーちゃんしかり（笑）３人がエディを破壊するのがクライマックスだと途中まで思っていたのに、協力することになるとは。しかもけっこう仲よさげ。でもこうなるとあの黒人さんは何のために死んでしまったのか、とも思いますが。今回吹き替えで見たんですが、主役３人が乗っている戦闘機の名前が「タロー１号」って聞こるんですｗでもタローなワケないわなぁ…実際なんて名前なんだろ（・ε・？

2005.10.14

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忍－SHINOBI

「忍－SHINOBI」を見てきました。予告編で見た印象そのままといった感じでした。特に意外性もなく、とても楽しめたとは言えないけどつまらなくもなかった。なかなか良くできているのに、何か物足りない^^；でもこういう悲しいストーリーの映画は、作品の出来の良し悪しに関係なく妙に心に残るんですよね…。良かったところは、綺麗な背景、邦画のわりに凄かったアクションシーン、美しい仲間由紀恵さん♪アクションシーンは中国映画に似すぎな気もするけど^^；邦画でもここまで出来るんだなぁと感心しました。最初の夜叉丸と筑摩の戦いが一番面白かったです。どちらの役者さんもボクシングや拳法に精通しているようで、納得しました。仲間さんは本当に綺麗で、最初と最後の笑顔は特に素敵でした。最後に朧が笑ってくれたのがせめてもの救い。ちょっと涙腺が緩みました…。泣いている人もいましたね。不満なところは、印象に残らない音楽、朧の青とピンクの衣装、アクションの最大の見せ場だと思っていた朧対弦之介がない、その為朧の活躍が少なすぎ、私にはミスキャストに思えたオダギリジョー。etc.特に音楽は雰囲気を盛り上げるのに不可欠なものなのに、これはちょっとなぁ。EDも浜崎あゆみじゃなくて、切なげで綺麗な音楽を流したほうが余韻が残ると思うんだけど。朧の瞳の一撃必殺は凄いけど、本当にそれ以外は取り得がなさそう…。2度も蛍火に助けられているし。ラストの弦之介と朧の対面、朧と戦いあった末に弦之介はあのような結末を選んだ、という方が見ている側としては面白いし当然そうなると思っていたのであれは残念に思いました。でも今思うと、どんな理由があろうとも二人には最初から戦い合うことなんか出来なかったんだと思えば、あの結末が一番自然なような気がしてきました。ただやっぱりそれにしても、伊賀と甲賀の戦いの締めくくりなんだから、戦わないにしてももう少し上手い見せ方がなかったのかなぁと思います^^；なんだかんだ言って、もう一回くらい見に行きそうな「忍－SHINOBI」でした。

2005.09.19

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新作映画

なんだか９月は見たい映画がやけに多い。明日は「チャーリーとチョコレート工場」を見に行きます。他に９月公開で見に行く予定の映画は、○タッチ○ＳＨＩＮＯＢＩ－忍-○ファンタスティック・フォー○シンデレラマン○ルパン８月は興味ある作品が全然なかったのに…バランス悪いなぁ。何から見ていこうか迷う…。期待しているのは「タッチ」と「ルパン」「ＳＨＩＮＯＢＩ－忍－」はストーリーには正直全く期待していないけど、画が綺麗そうなのでそこは楽しみ。初見のインパクト大の椎名さんに期待大。主演のオダギリジョーって雰囲気は好きなんだけど、役者としてこの人は上手いんだろうか？賞とったりいろいろ評価されているみたいだけど、予告を見ても棒読みにしか聞こえないんだよなぁ。黙ってたら雰囲気でていて良いのだけど、喋ると（あら？）「あずみ」のオカマ役は良かったから、確かに上手いのかもしれないけど…分かりづらい人だ^^；「ファンタスティック・フォー」は、当たりはずれが大きそうな気が。単純に楽しめる作品だといいな。「キングアーサー」で主役より目立っていた若い人が主役らしい。「シンデレラマン」は、私はいつもこの類の作品には興味を持たないんだけど、たまにはこういうのも見てみようかなと。公開はもう少し先だけど、「ハリーポッター」と「キングコング」も楽しみにしています♪

2005.09.14

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容疑者　室井慎次

「容疑者　室井慎次」を見てきました。"踊る"シリーズは何話か見た程度で、映画は最初の一作だけ鑑賞。ユースケの交渉人は見に行きました。本編に比べるとつまらんという意見をよく聞くけど、私はさほど本編を知らないせいか、交渉人も今回の室井慎次も十分楽しめました^^どちらかというと、交渉人よりも容疑者の方が私は好きす。楽しめるのは交渉人の方だけど、好きな映画といえばこっちだな。見に行く前は、やたら辛気くさい映画だったらどうしようと心配していたけど、そんなことはなかったです。ところどころで笑わせてくれたし（面会シーンでは場内爆笑ｗ）、笑いの回数は少なくともこれで私は満足です。哀川翔のキャラは好きなんだけど、このキャラクターは交渉人にもいたから被ってるよなぁ^^；それにこの人、セリフがすごく聞き取りにくい。話の内容は沈みがちだから、哀川さんがいてくれたのは嬉しいんだけど。良かった俳優さんは、灰島弁護士役の八嶋さん。この人、こういう役上手いよな～。津田弁護士役の柄本明さん。シャルウィーダンス（スペル分からん）の探偵役と似たような人物だったな。好きな役者さんです。新城役の筧さん、真面目な役も素敵だなぁ。壬生義士伝の坂本竜馬が印象的だったので。（本人の性格も極めて明るいし^^；）「室井さん」という人物は好きだけど、脇役にばかり目がいっちゃうな。これはどの映画でもいえることなんだけど。映画に限らず小説でもマンガでも何でもいいけど、いつも主役より脇役に魅力を感じるんだよなー。不満な点は、室井さんの過去話。喫茶店で恋人のことを語る場面だけど、あのシーンは好きじゃない。作り話めいて聞こえてしまって、ちっとも感情移入出来なかったな‥。肝心の事件の真相や、灰島の自滅など、ラストシーンにちょっとガッカリ。結局、田中麗奈は弁護士としてはたいした活躍出来てなかったのでは。灰島がボロをだしたとたんに強気になってもカッコ良くないよ～。

2005.09.01

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グラディエイター

「グラディエイター」を、ＤＶＤ鑑賞しました。かなり前に一度見たことがあるはずだけど、その時私は中学生かそこらだっったし、映画にも興味がなかったので内容はあまり覚えていませんでした。今頃このＤＶＤを借りてきたのは、"「キングダム・オブ・ヘブン」を見に行ったのは「グラディエイター」のリドリー・スコット監督の作品だから"と、コメントしている人がたくさんいたから。とても評判がいいし、アカデミー賞も取っている。そんなに良い映画なのかと期待を込めて見ていたんですが、なるほど～評判通りだ（~ヘ~；）映像美にこだわる監督だと聞いていたけど、キングダム～もグラディエイターも映像がスバラシイのです。画面が全体的に青っぽいのもキングダム～と同じだったな。冒頭の草木をかき分けて進んでいくシーンは印象的だったのか、（あ、このシーンは見覚えがある！）とすぐ思ったんですが、これが何を意味しているのかまでは思い出せませんでした。ラストシーンでその意味が分かったわけですが…私１人だったら泣いてたなぁ…。騒がしい家の中では落ち着いて映画を見ることもできないんだから┐(￣ヘ￣）┌映画館で見たかったな、この映画。「キングダム・オブ・ヘブン」を思い出すシーンもいくつかありました。死期の近い王が主人公を跡継ぎにしたいと思い、主人公がそれを断る場面とかね。早く見たい、「キングダム・オブ・ヘブン」…。ＤＶＤの字幕は字幕改善運動の声が届いて改善してくれたようなので、改善後の字幕がどうなったのかとても気になります。

2005.08.30

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シスの復讐

スターウォーズエピソード３を見てきました。２回目の鑑賞です。前回はあまり集中してみれなかったのでね。私の隣左右に座っている中年の女性達は、コート脱いだりカバンを出したりと、常にせわしなく動いていたし、後ろの席の男性は、何度も足を組み替え、その度に私の椅子を蹴られ…（何度、後ろを振り返って"やめて下さい"と言いたい衝動に駆られたか…）極めつけに、目の前を何度も行ったり来たりする女性。（そのたびに足を踏まれる）まったく、最悪な席に座ってしまいました。今回はそんなマナーの悪い客はいなかったので、落ち着いてみることができました。ホ。よかった♪ＴＨＸ・ＤＬＰ設置の映画館で見ましたが、前回のノーマルな映画館と比べてみると全然違いました。ＯＰでドーンと例のテーマ曲がかかるんですが、最初の音が出た瞬間に（おおっ！）と思いましたよｗさすがＴＨＸ、エエ音でした。映像も、前回はちょっと暗めに見えたんですが、今回は明るく見やすかったです。以前「交渉人　真下正義」を同じスクリーンで見たんだけど、その時は全然その良さに気づかなかったな。……真下だからなぁ。内容の方は、２回見ても印象はほとんど変わりませんでした。良いところはこの後何回見ても楽しめそうだし、分からないところは何度みても理解できそうもない気がする。ちょっとした気持ちの変化があったとすれば、グリーバス将軍がより魅力的に見えたくらいかな^^；あの歩き方がイイ。デザインもよくできてるな～。まぁしかし、ああいう腕が４本とか複数あって武器をブンブン振り回す敵って、必ず腕を一本ずつやられいって終いにはやられてしまう運命なんだよね。もうちょっと、４刀流で頑張ってほしかったな。見終わった後に、なにか納得できない、もやもやした気持ちになるのは今回も同じでした。アナキンやオビ＝ワンの行動すら理解しがたい私には、後半はただ辛いだけです；映画関連のＨＰを見ても、５点満点中５を付ける人が多いところを見ると、私は少数派かもしれませんが。ＳＷを旧作から見ている両親が明日、エピソード３を見に行くので、どんな感想を持つのか今から気になるところです。

2005.08.16

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アイランド・亡国のイージス

先々週に「アイランド」、今日「亡国のイージス」を見てきました。感想です♪アイランドうん、面白かった。面白かったけど…けど……何だろう？「面白かった」の一言で終わってしまう映画でした^^；今回はＤＬＰ設置の映画館で見てきました。以前ここで「交渉人　真下正義」を見たときは分からなかったけど、今回は映像が普段より綺麗な感じがしました。映像と言えば、「キングダム・オブ・ヘブン」「宇宙戦争」「スターウォーズ」そして「アイランド」と見てきたけど（邦画除く…）、映像の凄さのみで言えばどれも素晴らしかったなぁと改めて思いました。それぞれ違う意味でですけど。キングダム～はとても美しい映像美だったし、宇宙戦争は宇宙人の乗るトライポッドがリアルで偽物くさいところが一切なく、スターウォーズは序盤の宇宙船（？）同士の戦闘の迫力が凄かった^^で、「アイランド」はカーチェイスが見せ場かな…。でもこのシーンは（痛ーッ！！）なシーンが多々ありました。（ココ以外にもあったけどね）映像の進歩は凄いんだなー。今の技術ならホントに何でも出来てしまうんだなぁと、感心しました。（9月発売の"FF7アドベントチルドレン"のフルＣＧの映像にも期待大！）主役の片割れ、女優スカーレット・ヨハンソン。映画を見ても女優さんに興味が出ることは少ない私ですが、この人は好印象でした。映画に主役級で出てくる女性はみんな美人だけど、綺麗は綺麗だけど魅力を感じない人が多いんですよね^^；唇の可愛い女優さんでしたｗショーン・ビーンが出演していると事前に知ってはいましたが、ロード・オブ・ザ・リングやトロイの鎧姿しか知らなかったので、全く気づきませんでした。あのメガネのおっさんがショーン・ビーン…うーん、役者の変身ぶりは凄いんだねぇ。※以下、ネタバレ有り主人公達を追う黒人の男性、この人、なんて中途半端な役なんだ；敵役にしては愁いをを帯びた表情をしているし、妙に優しげにすら見える…。でもやってることは無茶苦茶なんだよな。（もしかしてミスキャスト…？？）と変な違和感を感じながら見ていたら、最後協力してくれるんかい。自分とクローン人間の扱われ方が重なって故の行動…ってことかな。美人で可愛い女性の涙に心動かされたワケではないよね？（でもこれがリンカーン一人だったら助けてくれたのかな？と、疑ってみたり/笑）でも個人的にこの男性の顔は好きなのでした。（それでいいのか？）と思う箇所も度々ありましたが、誰でもそれなりに楽しめるのではないかなーとは思います。亡国のイージスよく出来てるなぁ。それ以外あまり言うことがないのですが、映画としてよく出来てるなぁと。私は出演している俳優さんが好きだったので見に行ったんですが、皆さん期待通りの好演技でした^^特に主役の真田さんと、微妙な役所の寺尾さんは良かったな。「キングダム・オブ・ヘブン」の公式サイトで、ジェレミー・アイアンズの紹介文に『破滅的で悲哀に満ちた男を演じさせたら右にでるものはいない』と書かれていたけれども、ここにいます、寺尾さんがいますよー。ラスト近くに宮津さんが如月君の譫言に※以下ネタバレなので反転して下さいな、「父さんが悪かったな、すまなかった」と答える場面にはジンワリきました。如月役の勝地涼君、大根だとあまり良い評判は聞いてなかったんだけど、私は良いキャストだと思った。他の役だったら何だこの棒読みと思うかもしれないけど、如月の役にはとても合っていたんじゃないかな。あえて棒読みっぽく喋っているのかなとも思ったんだけど…どうなんだろ^^；格闘シーンもサマになっていたしね。谷原章介さんも好きな俳優さんなので、主役級ではなくともそれなりに出番はありそうだったので楽しみだったんですが…。どこにいたん？序盤の方で発見したけど、それ以降はそれらしき人はいるけどハッキリ分からない。その「それらしい人」は何故かいつも横顔しか映らないので、最後までよく分からなかったです；でもきっとあの人だったんだろうな。この人に限らず、どうも人の区別がつきにくいですねぇ。脇役が多かった。全体的に暗いので、見終わった後もどこか重苦しい気分になってしまいました。人が次々と殺されていくのも、見ていて辛い。銃を撃つ前に考えるだろうと仙石さんが言っていたけれども、確かに、みんな銃を向けてもなかなか撃たないんだよね。宮津2等海佐（寺尾聰）がヨンファに銃を向けた時も、宮津さんの部下が仙石さんに銃を向けたときも。そんな中、ヨンファ一人が（その部下もだが）銃を向けた瞬間にためらいなく撃っていくんだよね。このヨンファがここまでやる動機って何なのか、私にはよく分からなかったです。ヨンファとあの女性の関係も。そう言う意味ではもう一度見てみたい。でもまた見るにはちょっと辛い…。小説でも読んでみようかな？

2005.08.11

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映画「電車男」

遅くなりましたが、映画「電車男」の感想です。前回の短い感想にも書いた通り、とても面白かったです♪やっぱり、あまり興味ない映画でも積極的に見てみるものですね。この電車男君には何か近しいものを感じるんです(笑「エルメス」をへーレムだか何だか言って場内が爆笑、私も一緒に笑っていたけど、実は私もエルメスって読めなかったんだよなー(爆ブランドモノには興味なし。自分の好きな分野では急に口が達者になるのも似てるかも。優柔不断で鈍くさいところも…。あとガンダム好きなところｗ応援したくなる電車男君でした。

2005.07.25

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映画「電車男」

今日は「電車男」を見てきました。面白かったです。とても面白かったです♪感想は明日♪今日テレビドラマの「電車男」を放送していたので見てみましたが…うーん、つまらない(－－；)最初に映画を見たせいもあるんだろうけど（最初に見た方が印象に残るものだし）、それにしてもなぁ…。

2005.07.21

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キングダム・オブ・ヘブンの字幕

先日、「キングダム・オブ・ヘブン　字幕改善署名」に署名をしました。「キングダム・オブ・ヘブン」は、私が前々からしつこく語っているように大好きな映画です。初めて鑑賞した時、シビラのギーに対するセリフ、「妻になります」発言で疑問をもちました。だってあなた、もう妻でしょ？？また、登場人物の性格と言葉遣いが合わない、違和感を感じるセリフも多々ありました。（サラディンとボードワン4世の対面シーンなど）後にこちらのサイトで、キングダム・オブ・ヘブンの字幕にかなり問題があることを知りました。まったく違う訳すらあったり、これには本当にガッカリです。ボードワン4世の「エルサレムの為だ」は、本当は「バリアンに民を守るよう使いを出せ」みたいなことを言っていたんだとか。2回目の鑑賞で注意深く聞いていたら、本当に「バリアン」と言っている。私はてっきりバリアンの独断で敵に戦いを挑んだと思っていました。他にも（そうだったのか！）と思わせられる箇所が多々あり、どうしてこんな分かりづらい字幕にしてしまったのかと、疑問に思います。とても良い映画だったのに、字幕がこれでは…。DVDではまともな字幕に改善してもらいたい。字幕改善運動の主催者さんには感謝しています。どこに意見を言えばいいのかも、私には分からなかったし^^；こちらで署名を受け付けていました。ロード・オブ・ザ・リングやオペラ座の怪人でも、同じような字幕改善を求める運動があったそうです。（どうやら同じ翻訳者らしい…）字幕を頼りに見ているんですから…手を抜かないでちゃんと仕事してほしいですよ；

2005.07.16

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スターウォーズエピソード3　シスの復讐

「スターウォーズ　エピソード３　シスの復讐」を見てきました。正直、見終わった後は不快な気分でした。ハッピーエンドじゃないのはもちろん分かっていたし、アナキンが暗黒面に落ちてしまうことも分かっていたけど…それにしても、後半は悲劇的で、何だか救われないなぁ…。だからといってつまらなかったワケではなく、とても面白かったです。映像と戦闘シーンは全作より断然良くなっていて、迫力ある映像で楽しめました♪最初から勢いのある展開で、飽きることもなかったしね。時間がないので簡単な感想を^^；・今回もＲ２はお利口で可愛い♪・アナキン役のヘイデンはダークな表情が上手いな～。・前回はちょっと影の薄かったオビ＝ワンの活躍が見れて嬉しい。・最後にクワイ＝ガン・ジンの名前が♪なるほどね。・メイス・ウィンドウ、思った以上に強かった。格好良かったです。アナキンが来なければ、皇帝との勝負はこの人の勝ちだったのか？うーん、登場人物達の力関係がよく分からない。・燃えゆくアナキンは痛々しくて見てられぬ…。・瀕死のアナキンを置いて去っていくオビ＝ワンには、違和感が。・パドメ…。・アナキンの心情や言葉や行動は、分かりそうで理解できない。・くぉらパルパティーンめ…！

2005.07.15

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「宇宙戦争」と「交渉人　真下正義」

今週は「宇宙戦争（2回目）」と「交渉人　真下正義」を見てきました。忙しくて感想ＵＰが遅れました^^；ネタバレもあるのでご注意下さい。「宇宙戦争」は2日の日曜日の夜に見てきました。2回目の鑑賞です。妹が興味あると言ってたので（トム・クルーズとダコタちゃんが好きらしい）、2人で見てきました。誰かと一緒に映画館に行くのは久しぶりす。趣味が合う人いないんだもん^^;妹はこの日仕事だったので、20：30からの上映時間で見てきました。私はいつも午前中にいくから、何だか新鮮。夜だし、前回よりは空いてるかと思いきや…500人近く入れる場内がほぼ満員でした。指定席だったけど、1時間半前にチケットを購入できたので、ど真ん中の良い席を取れました(^＿^)V2回目でもやっぱり怖かった～。スタッフロールが流れ、「もう行く？」と妹に聞いたら、「もうちょっと待って」。これは気に入ったってことかな？（外に出てからの会話）「どうだった？」「どうもこうも…」（え、ダメ…？）「メッチャ怖いんだけどー！うち涙目になってない！？」でもとても気に入ったようで、また見に行きたいと言っているので良かったです♪ところでこの作品、評判はイマイチの様ですね。意外でした。もっとウケが良いと思ったのにな。ストーリー性に乏しいのが評価を下げるのかな。ラストもブーイングが多いみたいです。私は宇宙人の結末については納得しているんだけど、家族の再会のほうは、どうもね^^；「交渉人真下正義」は7日木曜日に行ってきました。邦画はあまり見ないけど、これは評判が良かったからね。踊る大捜査線はドラマを数回見た程度、映画は最初の一作だけ。こんな私でも充分楽しめました♪面白かったなぁ、グラサンの刑事さん♪初登場の時は、ただのヤンキーかと思った^^;見覚えないけど、ドラマにも出ていたのかな？と思ったら、今作品初登場なんだってね。「クモ」はなかなか迫力あって良かったです。あんなのが突然消えたり出てきたりしたら怖いなぁ。後半、オーケストラをバックに流すのは、盛り上がりに欠ける感じがするんだけどな。ラスト近くはもっと緊迫感がでてるほうが面白いのに。犯人は結局誰だか分からずじまい。生きてるのかな？それにしてもこの作品、宣伝に気を使っただろうな。ついでに、時期がクリスマスというのも、なんか変^^;ところでこの作品、「ジョージ・ルーカスが認定した世界最高峰の音響基準」と、説明書きされている「ＴＨＸ」、「より鮮明な映像表現を可能にした、先進のデジタル映像技術」と、説明が期されている「ＤＬＰ」の両方が設置されている映画館で見てきました。でも何がどう良いのか、素人目には全然分かりませんでした(－－；)「交渉人　真下正義」は、映像や音で魅せる作品ではないから、分かりづらかったのかな？とも思いましたが…。しかもしかも、常時「パリパリパリ…」って雑音が流れていたんです。だからしん…と静まりかえる場面でもパリパリパリうるさかったです。これは何に問題があったのか分かりませんが、せっかく「ＴＨＸ」設置の映画館で見てきたのに、台無しでした；

2005.07.10

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「宇宙戦争」を見た

あ～怖かった。これは映画館で見ないと。なるべく大きいスクリーンで見た方がいいですね。「バットマン・ビギンズ」を見た巨大スクリーンを選んで正解だった^^場内はほとんど満席でした。平日の午前なのに、凄いなぁ。ネタバレ控えめの感想です。大々的に宣伝してたけど、それほどこれに興味を持ちませんでした。人々がパニくる映画はあまり好きじゃないんです。でもこれは見に行って良かった。インパクトだけだったら、今年見た映画の中で一番です。内容…は、ほとんどないかな^^；主人公もひたすら逃げるだけ。でもとても面白いんです。面白いって言い方は相応しくないかもしれないけど…とにかく怖いんです；宇宙人の乗り物（？）が、もの凄くリアルで。映画だから架空の物語なんだけど、そんな感じが全くしない。悲惨な場面が相次いで出てくるものだから、見ているこっちも泣きたくなる。何度か涙目に^^；「タイタニック」を思いだす場面も。これだけ滅茶苦茶にしといて、ラストはどう締めるんだ？と思いましたが、納得の結末でした。今思えば、伏線もちゃんと張っていたんですね。家族愛もテーマの一つだと思うけど、何だか中途半端な描かれ方だったと思う。また、"人類の愛と勇気が試される"と公式ＨＰにドンと載っているけど、うーん、ピンとこないな；やっぱり最大の見所は映像と恐怖感かも。トム・クルーズとダコタ少女の演技も良かったです。レイの奥さん、「ロード・オブ・ザ・リング」のエオウィン役の人でした。似てるなー同じ人かなーと思ってたら、やっぱり。映画を見る友達があまりいないので、親妹に宣伝しておきました。私ももう一回くらい見てもいいかも。以下、ネタバレ有りです。ふと思った疑問。「日本の大阪では敵を幾つか倒した」って、セリフがありましたね。（おおっ、やるじゃん日本！）と、思った人は多いはず…？日本人としては妙な喜びを感じるシーンでした^^；日本を襲ったエイリアンは、早めにバリアーが切れたってことかな。設定を日本にしたのは、何か理由があるのかな？レイ達をかくまった男性、この人はなぜエイリアンのことをあれだけ詳しく知っていたんだろう。人類が存在する前からあの乗り物（名前なんだっけ）を、地中に埋めていただの、何故そんなことが分かるんだろ？私が何か聞き逃したんだろうか…。あのエイリアンは文明は発達していても、五感は未熟なのか。普通あれだけ物音立ててたら気づかれるよなー^^；ところで、奥さんと一緒にいた男性って誰？奥さんの再婚相手かと思ったけど、これも聞き逃したかな(－－；)

2005.06.30

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キングダム・オブ・ヘブン（4回目）

昨日が「キングダム・オブ・ヘブン」の最終上映日だったので、見てきました♪さすがに4回目だし、以前ほど楽しめないかと思いましたが、なんのなんの。凄い集中力で見ていました。セリフもほとんど覚えちゃったので、字幕には一瞬目をやるだけで、映像と声と音楽に集中出来ました。これだけ自分に合う映画には、当分出会えないかな。パンフレットも買ってみました。公式ガイドがあるから買うつもりはなかったけど…結局購入^^;600円ケチらなくて良かった。思った以上に良い内容でした。公式ガイドにもＨＰにも紹介されていなかったエドワード・ノートンさんが、パンフにはちゃんと載っていました。先日、ユナイテッドシネマの会員カードを作りましたが、今回はシネマフロンティアのカードを作りました。ユナイテッドシネマのカードを作るときは、名前・住所・電話番号・メールアドレスまでいろいろ書かされたんだけど、シネマフロンティアでは、私「カード作りたいんですけど」店員「はい、どうぞ（手渡し）」名前の記入すらナシです。この違いは何（笑楽でいいんだけどね^^；明日は「宇宙戦争」を見てきます。昨日トム・クルーズとダコダ少女がテレビに出ていたけど（"学校へ行こう"かな？）さすが大スターですね。トム・クルーズは格好いいし、ダコダ少女は…もう一流の大女優なんだな。達者な喋りでした。

2005.06.29

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つかの間の喜び

ブログデザインを変えてみました。地味～な茶色からピンクに早変わりです。和風が好きなので、和風なピンクで♪明日で「キングダム・オブ・ヘブン」、公開終了ですね。映画館のＨＰをざーっと見てたら、恐ろしいことに気づきました。（大げさ？でも私にとってはそうなんだ^^；）「バットマン・ビギンズ」を見に行った時、一番大きい11番スクリーンで上映していたんですが、ここで「キングダム・オブ・ヘブン」を見たかったなぁとその時思ったんです。ホントに巨大なスクリーンだったから。そしたらなんと、「キングダム・オブ・ヘブン」、明日その11番スクリーンで上映しているんです。見たーーーい！！なのに上映時間が勤務中の為、見に行けなーい（沈…）…たぶん、最後の上映だから一番大きいスクリーンにしてくれたんでしょうね。ナイス判断です。でも、頼むから上映時間変えてくれ他の劇場で10時から上映している所があるんですが、ここでは客席が100個程度しかない、小規模なスクリーン。午前中の放映はもうないと思っていたから、もう行く気はなかったんですが…迷ってます。

2005.06.27

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「バットマン・ビギンズ」を見た♪

今日は映画「バットマン・ビギンズ」を見てきました。私は映画はほとんどユナイテッドシネマで見るんですが、そこの中で最大のスクリーンで上映していました。この巨大なスクリーンで見るのは久しぶりだ。「ロード・オブ・ザ・リング」以来だな。やっぱりスクリーンが大きいと迫力が違います。「キングダム・オブ・ヘブン」もここで見たかった～(－－；)映画は公開されたらすぐ見に行くべきですね。ネタバレなしの感想を。期待通り、面白かったです^^バットマンの知識は全くなかったので、想像と随分違いましたが。バットマンが飛んだり跳ねたり戦ったりの、アクション全快の映画かと思ったら、全体的に見たらアクションシーンの方が少かった。（と、思う）バットマンの姿になるまで、結構時間掛けていたしね。でも飽きることはありませんでした。主役と幼なじみの女性との会話で、「スパイダーマン」を連想させるシーンがありました。意外だったのは、バットマンがスパイダーマンのように突然超人的な力を得たのではなく、鍛錬の成果で強くなったところ。いきなり強くなりすぎの様にも見えましたが…。登場人物では、リーアム・ニーソンとゲイリー・オールドマンが良かった。（役名は忘れました；）主役と執事のコミカルなやり取りも好きです。一番魅力を感じた登場人物は、主役の父です。「何故転落したか。それは…」励みになるな～、この言葉。それから、渡辺謙さん。謙さんが出ているのがきっかけで見に行ったようなものですが、何故か初登場の時に「クスッ…（笑）」となってしまいました。何故！？さすがの貫禄ある大物っぷりで、「ただ者じゃないオーラ」を放っていた謙さん。それだけに……それだけに！所々、分かりづらいところはありました。判事やら検察官やら警察やら会社の人間やら、いろいろ立て続けに出てきたので、誰が誰だか分からなくなることも^^；登場人物の名前、全然覚えられなかったなぁ。また、アクションシーンの場面が暗くて、何がどうなっているのか分からなかったシーンも。カメラがかなり近いから、尚更分かりづらかったり。不満な所はこれくらいで、あとは良かったです。ラスト間近はスピード感ある映像で楽しませてくれました♪一度見てみても損はないと思います。ただ、特別大きな感動はなかったし、いつまでも余韻が残る様な話でもなかったです。

2005.06.23

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明日はバットマン・ビギンズを見に行こう♪

今日、通勤途中に乗った地下鉄内の広告が、全て「スターウォーズ　エピソード３」一色になっていました。大作は宣伝の規模が違うなぁ(－－；)明日は「バットマン・ビギンズ」を見に行ってきます♪バットマンの話は全く知らないし、アクションものはあまり見ないんですが、渡辺謙さんが出演しているのが大きなポイントで^^出番は少ないみたいだけどね；

2005.06.22

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キングダム・オブ・ヘブン（3回目）

16日に見てきました、「キングダム・オブ・ヘブン」3回目の鑑賞です♪3週連続、毎週木曜日に見に行ってます。（レディースデイだから）本当は3回目は公開終了ギリギリに行く予定だったんですが、来週からはお昼からの1本しか上映しないことが分かったので、この日に行ってきました。昼からじゃ、仕事で見れないじゃないか(－－；)1回目は、全く予備知識ナシで鑑賞。2回目は、顔と名前が一致した状態で鑑賞。3回目は、キングダムの公式ガイドを読み終えてから鑑賞。3回目となると、さすがに冷静に鑑賞出来てしまって、2回目の鑑賞が一番楽しめたかな。この映画の感想を書くのもたぶんこれが最後だろうから、書きたいこと全部書いちゃおうと思います。*ネタバレ有りです。*文才ないので感じたことの半分も書けていません；文章もまとまってません。●登場人物※バリアン・オブ・イベリン(主役)序盤は妻子を失って沈んでいる彼だけど、父や、ホスピタラーや、王…バリアンを導いてくれる人に出会い、別れ、最後は彼が騎士を率いて戦う。カッコ良く堂々とした主役が多い中、珍しいタイプの主人公だと思う。また誠実で、真面目で、好感の持てる人物でした。こういった性格がオーランドブルームに相応しかったのかな。ただ、もっと他の登場人物達に対する感情が伝わってくれば良かったなと思います。それに、最後はホスピタラーも亡くなり、ティベリウスは去ってしまい、バリアン一人になってしまうわけですが、彼一人だとどこか物足りなさを感じてしまいました。シビラに惚れるのも私にはピンとこない。突然だったしなぁ…。1回目の感想でも書いたけど、恋愛シーンが多いと私は退屈してしまいます。でも、その私から見ても、シビラとの絡みが少なすぎると思った^^；話はずれるけど、この映画の宣伝の仕方はどうかと思う。”オーリー頑張れっ”の、あのＣＭ。オーランドの美しさと人気がウリの映画かと思ったじゃない(－－；)オーランド・ブルームは好きな俳優だけど、あの宣伝の仕方じゃ見る気なくします。(それでも結局行ったんだけど…)”王女との禁断の恋”も、大きく宣伝するところではないと思う。※シビラ(エルサレムの王女)美人だなぁ…くらいにしか思うことがない^^；たしかに綺麗だし、衣装も似合っていて素敵なんですが…。この女優さんの演技力がイマイチ…少し残念でした。未公開シーンには彼女とその息子のエピソードもあるらしいので、それは見てみたいです。どうも公式ガイドの書かれ方だと、悲しいお話のようですが…。※ゴッドフリー(バリアンの父)ゴッドフリー演じるリーアム・ニーソンは有名な役者だと聞きましたが、納得の演技でした。出会って間もない息子に対する想いが、とてもよく伝わってきて。バリアンが最後まで父の４つの誓いを守り通したのも、ゴッドフリーの息子に対する想いが伝わったからこそだよな。※ザ・ホスピタラー（ゴッドフリーの同士であり聖職者）この役者さん、「ハリーポッターとアズカバンの囚人」でルーピン先生を演じた人だったんですね。気が付かなかったー^^；ルーピン先生といいホスピタラーといい、優しげな表情が魅力的な人だなぁ。ホスピタラーは、聖職者であり騎士でもあり、ゴッドフリーの治療までしていましたね。器用な人。「宗教はいい加減です」と、聖職者の彼がそう発言したのには少し驚いた。その後のホスピタラーが語る言葉がいいですね。※ティベリウス（ボードワン4世の軍事顧問）渋くて格好いい人。声がまた素敵だなと思ってたら、ライオンキングのスカーの声をやっていた人だと分かり驚きました；スカーはとことん嫌な奴ですが、渋くて良い声をしていたのはハッキリ覚えています^^この人も有名な俳優だそうで、「仮面の男」にも出ていたんですね。王と共に「キングダム・オブ・ヘブン」を理想としていたティベリウス。「キングダム・オブ・ヘブン」について、王と語るシーンがあっても良かったなと思います。「神は私を見捨てた」と言い、ティベリウスは他の土地へ去ってしまったけど、その後どう生きていったのだろう。魅力ある人物だったから、もう少し出番が多ければ嬉しかったな。※ボードワン4世（エルサレム王）私が3回も劇場に足を運んだのは、この人の存在が大きいです。ボードワン4世にこれほど魅力を感じなかったら、2回目で終わっていただろう^^；マスクで顔を隠している、その異様な姿だけでも目を惹くけど、それだけじゃない圧倒的な存在感が凄いです。ボードワン4世演ずるエドワード・ノートンと言う人は私は知らないんですが、やっぱりこの人も有名な役者らしいですね。ホントに全然知らないんだな、私；独特の声での演技が素晴らしかったです。仕草もね。どのシーンも、どの言葉も印象深く残ってます。このボードワン4世の悲運な人生が心を打ちます。「神は私を見捨てた」と言ったティベリウスや、「神は私など…」と言ったバリアン。ボードワンはそう思うことはなかったのだろうか。ところで、「ボードワン4世」って名前、一度も出てこなかったと思うんですが。後に他のサイトを見て初めて知ったよ^^；それから、前言撤回します。公式ガイドにもＨＰにも、ボードワン4世（またはエドワード・ノートン）の情報が少なすぎです；マスクで顔を覆っている為、意図的に俳優の名前は大々的には公開していないと思うんだけど、それにしても少ない…。※サラディン（サラセンの指導者）「カリスマ性のある人」って、こういう人のことを言うんだな…と思わせられる凄い人。（サラディンも、役者ハッサン・スマードも）倒れた十字架をそっとテーブルの上に置くシーンが好きです。サラディンの片腕のイマドも、出番は少ないながらも印象的な人物でした。バリアンとの関係も良いですね。この人って、少し笑いかけるだけでとても「いい人」に見えるんです。この映画は良いキャスト揃いだなぁ。●3回目の鑑賞を終えて一言ボードワン4世に医師を送ろうと言ったサラディン。攻めてきたギーには氷の入った杯を渡したサラディン。エルサレム軍がカラク城の前に現れた時には神々しく光っていた巨大な十字架が、ギーがサラセン軍を攻めようと率いる時には、その十字架の神々しさが消えていた…様に見えた。一国の王や大将の人柄、器によって、こうも変わるものなんだなと…上手く言えないけど、そんな感想を持ちました。ＤＶＤが出るのは10月だと聞きました。待ち遠しい。未公開シーンを含めたＤＶＤは来年発売だとか。更に待ち遠しい…。

2005.06.19

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戦国自衛隊１５４９

予定通り、見てきました。「戦国自衛隊１５４９」大きな期待はしていなかったです。それなりに楽しめればそれで良し。で、見終わった感想ですが…うーーーーん…やっぱり、こんなもんか(－－；)特別つまらなかったり、退屈することはなかったけど、面白いとも思えませんでした。どこかしらけてしまう。的場さんの行動も私には理解できないしな。ただ、北村一輝演ずる七兵衛は良かった。珍しくいい人を演じてるんだな(笑それにしても、侍の格好が似合う人だ。それから、名前は忘れたけど、あの少年。笑うと目が細まる、あの特徴ある顔は絶対知ってるｗ何で見たんだろ…怪人二十面相だかで助手の役をやってた子かな…。可愛かったです。なかなか面白い日本映画に出会えないです。と言うか、「見てみたい」と思える映画がないんだよなぁ；ただ、一つだけこれは見に行こうと決めている日本映画があって、「亡国のイージス」です。ストーリーにも興味あるけど、何より出演している役者さんが好きなんです。真田広之さん、寺尾聰さん、佐藤浩一さん、中井貴一さん。特に真田さんと中井さんが出ているのが大きいかな^^これは楽しみです。

2005.06.14

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