ヴァイオリン購入
久しぶりの更新です。今月、ヴァイオリンを買いました今までは入門者用のセットで16万円の物を使っていました。信頼できる良い先生に出会えたのと、貯金も目標金額に達したので、今こそ…!と思い切って購入しました技術的にも、少しは上達してきたんじゃないかと最近思えるようになってきて…自分なりにですが…。といっても私の少ない給料で買える額はしれていて、弓と本体合わせて50万ほどです。予算をきかれてこの額を先生に伝えると「よかったー!」と言われました。最低このくらいの物じゃないとグレードアップにはちょっとならないようです。まぁ、そうだろうなぁ…。先生が選定したいくつかの楽器から選んだのは、ドイツのハインリッヒ・ギル60。新作。量産品。オールド楽器にも憧れるけど、この予算で良いのを探すのは難しそうだし。そっちはまた、私がもっともっと上手くなって貯金もしっかり貯まっていたらいつかまた…ってことでヴァイオリンはたくさん試湊して、これだ!と思ったのを購入するのが1番良いとよくききますが、私が今回ギルを購入したのは消去法です。いろんなお店を巡って弾いて…ということは残念ながらできなかったけど、数少ない候補のなかから選ばなくてはいけなかったけど、それでも最終的にこれを自分で選んだので長く、大事に使っていきたい。ギルはまだまだ音が硬く、先生には1年くらい弾きこめば柔らかい音になっていくと思いますと言われました。まだ購入して1ヶ月だけど、それでももう微妙な音の変化を感じます。これから一緒に成長していくんだと思えば、なんともこの相棒が可愛いです