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カテゴリ:次男 マッキー のこと
マッキーの様子から、個別の関わりがもっと必要と考えているうちに、何か月も経ってしまいました。
自立支援の移動介護の対象にならないほど、重度のマッキーは、 行動援護というサービスにより、お買い物やお出かけ、日常生活の練習などができるはずなのだが、事業所不足により利用不可能。 事業所に電話しても、断られました。 毎日、夕食後に図書館や大型ショッピングセンター、DVDレンタル店、コンビニ…などに私と一緒に出掛けていますが、 母ではない誰かに、息子の相手をしてもらいたいと思っていました。 それで、2年前、私が介護専門学校に行く理由でやめた、音楽療法士の先生に再び、マッキーを看てほしいとお願いしました。 そして、今日が初日になりました。 私が 「5時から、〇〇先生のところへ行くよ」というと マッキーは、よく覚えていて、「ピアノ弾きたい。トーマスの絵本を持っていく」ととても嬉しそうでした。 個人レッスンをやめてからも 先生の集団の音楽療法の活動に月1回程度参加していましたので、自然な流れで、進んでいきました。 始めは、鼻の穴に指を突っ込んだり(今 マイブームで困っているの)、くるくる回っていたんだけれど、 ピアノの前に座ると少しの時間ですが、集中してお気に入りの曲を弾いていました。 続いて、以前から使っている民族楽器で楽しんでました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月04日 14時17分02秒
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