カテゴリ:コミュニケーション
東北4県を廻ってきました。
ちょうど東北の夏祭りとがっちんこ。出張族には辛ーい4日間。 でも東北地方の暑い熱い夏祭りに触れられて少し幸せでしたね。 青森のねぶたを見る事が出来ませんでした。これは残念至極。 弘前、黒石あたりにいくとネプタと言うそうです。ぶた と ぷた 意味を聞くのを忘れました。はねこがおり 熱ーいマツリなのに残念。 秋田はホテルの横がマツリの会場。秋田へ着いたのが祭りフィナーレの時間。 盛り上がっていました。よくあんな芸当ができるものです。 仙台は七夕祭り。街がきれいに飾られていましたが、なんで盛りあがるんやろー?の疑問。 山形は花笠祭り。沢山の人々が工夫を凝らした花笠音頭で約2キロの街道を踊っていました。期間中100万人以上の人々が訪れるとの事でしたが、そのような大変な人が訪問、参加している実感はなし。タクシーの運転手さん曰く、「山形市の人口25万人入ってルのでしょうねー」だと。 でも東京からの県人会の多い事多い事。東京は東北出身の方々が大変多いのでしょうね。 しかしどのお祭りも、関西の阿波踊りと同じで「参加」しなければ、あんまり楽しいものではありませんねー。 「おどる阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損そん」 そんな阿波おどりのかけ声が聞こえてきました。 さてさて本業の葬祭業者様の感想。 東北のみなさまは、とても熱心に会員組織の立ち上げや、会員募集をしておられます。皆様のお手伝いをできることが誇りです。 どのエリアも互助会、専業者、いろいろな共済制度を導入された専業者、農協すべてが熱心に営業をされています。葬祭会館もまだまだ整備が進んでいるとはいえませんが、今後整備が進んでくるとこのエリアでも、棲み分けのできない葬祭業者の廃業がでてくるかもしれません。 そのような事にならなように、私のチームも頑張らなくってはと今回の東北営業で考えさせられました。 東北の皆様のご縁に感謝。 失敗しない会館建設の為の専門書 http://www.sogo-unicom.co.jp/data/book/0520050601/index.html 葬祭会館プロジェクトのページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.08 10:52:54
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