カテゴリ:コミュニケーション
お盆休みが終わりました。
近頃は夏休みと言っているようですね。 私達の友人間では「お盆休み」歳とったんやねー。 お盆に故郷へ帰り、故人を偲ぶ。 お墓参りにいって故人を偲ぶ。 そんな時、子供達に大切な教育ができると思うのだけれどねー。 お墓をきれいに浄める。 周辺を掃除する。 お仏壇や祭壇に手を合わせる。(子供の頃はお下がりが欲しいからしょっちゅう合わせて意ました。お盆のお仏壇はお供えが豪華だったような) スパーへ買い物に行き、桃やスイカ、ブドウ、茄子なんかを見ると 「お盆やねー」と感じるのは歳をとったからでしょうか? 子供のころ、河へお供えを流しにいったように思います。 母につれられて。 当たり前の風景が無くなりつつあります。 各々がお盆やお正月などの日本の大切な行事を経験してきたように思いす。 帰省ラッシュって言葉を聞くと、何故か「まだ日本大丈夫やなー」 と思うのは私だけでしょうか?。 日航機事故から20年、戦後60年、記憶の新しい所では、福知山線の痛ましい事故。 帰らなくなった人々と心を通わせる事ができると言われている「お盆」 今年もそれぞれの「お盆」が過ぎた事でしょう。 先祖があるから私達がある。 五山の送り火が終わりご先祖様も帰られた。 亡くなった人々とのコミュニケーションできる「お盆」 お盆も終わり、さあ東奔西走、エネルギー満タンでまた走り回らなければ。 先祖様に感謝。 合掌。 失敗しない会館建設の為の専門書 http://www.sogo-unicom.co.jp/data/book/0520050601/index.html 葬祭会館プロジェクトのページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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