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冠婚・葬祭・森羅・万象

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2007.02.09
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先週末の奈良での事。
奈良公園周辺には1300頭前後の鹿が生息しているとか。
その鹿達が日々排出する糞は相当なものになる。

たぬきは同じ所に糞をするらしい。
でも鹿は所構わず。
その鹿の糞を食料として生活しているのが
糞転がし。

春日自然林では沢山の糞転がしが生息し 
せっせと鹿の糞を清掃してくれている。
そして自然林には鹿の食べられない樹木が
沢山生息している。その樹木に鹿は身を隠す。

共存共栄の一番解りやすい事例だと友人達と話し合った。

活性化でお伺いする葬儀社。
そこのスタッフも共存共栄をしているところが多い。
お互い刺激しあい、同化せず一つの目的目標に向かって進む。
だから企業は発展する。

全員が同化してしてしまうと進歩なんかあり得ない。
いつからか日本の教育は目立たない、みんな仲良くなんて
間違った平等主義、共存主義を教えた。

その弊害か会社内では良い共存はなかなかみえない。
もちろんいじめもそうなんだろう。
悪いほうに傾く共存。
そんな共存は早く断ちきらないと共存退廃になってしまう。

だれかスケープゴートを作りそしてお互いの傷をなめあう。
そんな会社の空気を醸し出している会社は必ず衰退している。
経営者を批判する、仲間を批判するそして絆?を強める。

違った意味の共存共栄。
今日も断ちきりに行かなければならない。

異質の考えが集まりそして共存する。
お互いを認めあい切磋琢磨して共栄する。
それが社会での共存共栄だ。

昨夜のNHKプロフェッショナル。
出る杭は打たれる。出すぎる杭は打たれない。
MIT教授 石井裕氏

出過ぎた事を致しましてと誤らないで
もっともっと目的目標のために皆で出過ぎましょうよ!
そして虚存虚栄ではなく
共存共栄







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最終更新日  2007.02.09 09:23:17
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