カテゴリ:コミュニケーション
見つめ合う必要は無いけれど
人と話をする時には眼を見て話すのが基本。 基本と言うかあたりまえの事。 しかし出来ている人が少ない。 近頃外食をしていて特に感じる。 注文を聞く時も 通り一遍のマニュアル通りの挨拶はする物の 眼はどこか他を見ている。 いや見ていないのかもしれない。放心状態の眼? 若い女性にとくに多いように感じる。 私がおっさんだからかと 観察していても すべての応対について同じ。 昨夜のレストランでは家族団欒の食事のはずが 会話も眼を見ずに、携帯をいじりながら 食事をしているのやら会話をしているのやら。 でもお父さんもお母さんも叱らない。 そんな若者が増え続けると気味悪い。 しっかりと眼をみて話す。 葬儀会館の活性化でも同じ。 先日伺ったクライアントの幹部も 眼を見ずに話す。 そんな事で相手に誠意が伝わるわけが無い。 そんな会社のもっとーが誠意だったりする。 忙しい中でも自分の気持ちを伝えたかったら しっかりと相手の眼を見て話す。 常識と思っていた私が古いのだろうか? 気にしだすとあまりにもそんなシーンが多いので 気味悪くなってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.19 10:40:44
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