地鎮祭
明日天気になーれ!明日朝から大阪で住宅建築のための地鎮祭。かしこみかしこみ 神様に工事の無事と事業の成功を祈ります。施主の奥様が育たれた古屋が壊され更地になった土地に神様がお見えになる。何度経験しても あのウーッツって神主がうなるコウシンの儀では汗が出る。冬でもおんなじ。神さんがくると体温が上がるのかな~?まあ明日も汗が出るのだろう。建築のプランには細心の注意を払わなければならない。建築家はいろいろな事柄を勉強し、実践しそして設計する。知識と知恵と経験が必要な職業。建築家に必要な資格としての1級、2級建築士。建築士資格のことを「足の裏の米粒」と言う人がいる。「とっても食えない」そうだからそのように云うのだ。資格は持っているだけでは食えないのは当然。建築士で食えない人は沢山いるだろう。なんでもそうだ。信頼されてそしてビジネスもできる。そんな人々が成功しているのだ。士とつく人々には税理士もいる。税理士はまた厄介だ。積極的に前向きに事業の応援をしてくれる税理士にあたれば幸い。ラッキーだけれどそうで無い税理士。そう税務署へ提出する書類を作るだけの税理士や、会社の儲けに対して保険保険と自社の利益だけを考え、クライアントの会社の事なんかどうでもいいような税理士もいる。まあ「士、師」などの職業につく人々はもっともっとクライアントの将来や発展について理解と勉強をしてほしい。当然わが社のスタッフも私も含めて同じだ。日々経験が勉強。日曜日の公園は穏やかだ。さあ明日の地鎮祭のために帰宅しよう。公園散歩していくかな?地鎮祭終わったらその足で山形入りだ。山形に2日いて翌日から上海。建物をいっぱい見てこよう。経験経験。